Astrological Academy


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投資の失敗による貧困

世の中には稼ぎはいいのだが、儲けた時に調子に乗って、投資、ギャンブル、愛人等に手を出して一挙に貧乏になる人がいるものである。私の身近にもいる。そういう意味で「転ばぬ先の杖」としてそんなチャートを紹介したいと思う。

投資の失敗

 吉凶相半ばするチャート

上図を見れば分かる通り、たとえ一時期でも盛んに事業を展開している人は、それなりに強いチャートをもっているものである。まず高揚惑星が金星、太陽、月と3つある。木星、火星とそれぞれアスペクトバックし独立心が旺盛である。又、かなりの高等教育を受けている。しかし木星期は高収入ではあったが経済的には苦しい時期であった。土星は単独で9,10室を支配するヨーガカラカであるが逆行し、ケートゥ、火星の生来的凶星に挟まれている。土星はMDラグナ(土星)からみると6室にある。定期的収入を示す11室もやはりラーフ、太陽、土星、減衰水星と凶星に囲まれている。5室支配星の水星も11室支配星の木星も凶星に挟まれている。このように5室と11室が在住においても支配においても傷ついている。彼は高等教育を受けたにもかかわらず、木星期に思いもかけぬ詐欺にあいビジネスで大きな損失をもたらした。木星は8室と11室の支配であり、木星期に悪い結果をもたらした。しかし5室土星はヨガカラカであるので、木星期はいたって健康に過ごすことができた。

この例のように、吉凶相半ばするチャートは実際に良い面も悪い面もそれぞれ同時に個別的に現象化するものである。

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金正恩の手相〜虚像と実像の違い〜

某サイトに金正恩の手相が載っていた。今や北朝鮮はICBMが持てる手前まで開発が進み、トランプのアメリカがいくら恫喝しようがv中国を動かそうが、全く意に介さずに核兵器の開発を進めている。一歩間違えば、米朝の一触即発の所まで行っている。それは日本にとっても無縁ではなく大きな影響が懸念される。

金正恩の手相

         金正恩の手相

その金正恩の手相であるが、右手の手相だけを見る限り、意外とまともな手相をしている。写真でみると頭脳線と生命線の起点は接触しており、それほど無謀なことをやる人物ではない。頭脳線も直線的に横に走るが若干下に下垂し、バランスが取れている。感情線も食指の下まで伸びており、感情的には比較的冷静である。運命線や太陽線も今一つはっきりせず、自分の意思を積極的に貫こうというより周囲に流されやすい傾向がある。拇指が小さく意志薄弱にも思える。金星丘、月丘は豊かであり、陰険さ示す土星丘もさほどはったつしていない。これで見る限り常識的な手相をしていて、叔父殺し、兄殺し、強硬な核実験等々残虐非道なことを自らの意思で行うような人物とは思えない。どうも政治の表舞台に現れた虚像と手相の示す実像には大きなちがいがある。ということは彼は意外と実権を持たず非常に不安定な政治基盤であり、一連の政治政策もある意味で無理にそうやらされている傀儡人形なのかとすら思われる。黒幕は中国なのかもしれない。今後の状況でいろいろ明らかになっていくであろう。

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誕生日の近い人の特徴〜同じ誕生日或は一日違い〜(2)

昨年の今頃、自分と誕生日が1日違う人の特徴をあげてみたのだが、それから1年経ってやはり今年になって誕生日が年月が同じで日が1日だけ違う人の人生を知る機会があった。表面的にはまったく違う人生のよう思っていたが、よく話してみると内容的には酷似した人生を歩んでいるのを知って改めて驚いている。ある人、仮にAさんと呼ぶが、主な類似点は以下の通りである。

  1.  二人とも父親を小さい時に無くしている。
  2.  その後私の母親は独身を貫いたが、Aさんの母親は再婚したがAさんはその義父となじめず結局一人暮らしを始めた。つまり  父親及び家族縁のない人生としては同じである。
  3.  Aさんは職業的には中小企業で中心的な役割の仕事をしてきた。私も当初は大企業では働いてきたが結局は独立し経営コンサルタントを生業とした。要するに独立運である。
  4.  Aさんは健康的には心臓疾患から脳梗塞を起こし奇跡の手術をしている。私も心臓疾患はないが時々不整脈がでることと、占星術的に見て火星が土星に8番目のアスペクトをしているので 今後の健康管理の要注意ポイントである。
  5.  Aさんは一度結婚しその後離婚して現在独身であり子供もいない。私も又同じ経歴でるある。但し、その年齢時期はだいぶ違う。
  6.  Aさんは小中高とスプリンターで足は速くスポーツ好きである。私は中高時代は、バレーボール、水泳、柔道の選手であった。
  7.  Aさんはチェロを趣味としているが、私は声楽とフルートを趣味にしている。つまり音楽演奏の趣味を持っている。

昨年、私が誕生日の近い何人かの人と類似点は以下の通リであった。

  1.  どういうものか独立自営で生計を立てたいる人が多い。小さい会社の経営者が多い。
  2.  一般的にはリーダーシップが取れる。或いは専門職に携わっている人が多い。
  3.  健康的には心臓病や脳梗塞を患う人が多い。しかし糖尿病の人はいない。目は若干「弱視」の傾向がある。
  4.  結婚している人もそうでない人もいるが、一般的には異性関係は淡泊である。少なくとも恋愛至上主義者は一人もいない。
  5.  音楽を自分で演奏して楽しむ趣味をもつ人が多いが、好きな音楽ジャンルは必ずしも限定されない。
  6.  スポーツは概して好きだし得意である。

比較してみると、昨年集めたデータとかなり良く似ている。相違している点は、ASCと月のハウス位置と度数及び分割図の違いよりくるものであり、類似している点はラーシチャートの星座位置よりくる品位の類似と推測される。

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占星術の質的研究の方法(2)

占星術の質的研究をする時、事物の観察して仮説を立てる深い洞察を行う主観に流れないようにチェックすると書いたが、具体的にはどうしたらよいだろうか。

,了物の観察にかんしては「偏らない事実を集める」ことが大切で、ある人物の背景を知るには肯定的評価と否定的評価の両方についての情報を得るよう心掛けることがたいせつだろう。たとえその人物が嫌いでも優れた一面があるならそこに関しては素直に認めなくてはいけない。ここは「心の修行、コントロール、が必要なところだと思う。それでこそ良い仮説もたてられる。△凌爾て胸,箸いΔ里蓮△海海占術や占星術は個人のセンスに負うところが大きいということになるが、事物の本質を洞察するには一般常識、一般教養、対象とする事物の専門知識、人生経験、生活経験等々が必要で、こういう知性,感性は本人の属人的要素となる。これが占星術や占いが必ずしも自然科学的な意味での科学ではない、人生経験が大切といわれる理由である。占術の知識や技法だけで決してカバーできない側面がある。の主観に流れないチェックとは、占星術の基本理論や古典を常に手元において繰り返し読むことだろう。それも自分の時間と能力の許す範囲でよい。多くの知識や読書量があればそれだけ占星術の鑑定の精度が上がることは事実だが、少なくてもそれが確実な知識であれば、その範囲内で当たるのが占星術でまずはその範囲内の本を読めばいいと思う。やたら不必要に精緻な鑑定を求めたり大言壮語することなど一知半解の初心者のやることだ。まずラオの赤本、青本、橙本、古典ならLaghuparashari、Uttarakalamrita、Phaladeepika、Brihat Jatakaあたりを読むとよい。(ここまで確実に読んで理解するのは実は大変な作業だと思う。私はまだ完璧にはできていない。)そして余裕があればBPHSあたりになるかと思う。

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占星術の質的研究の方法(1)

占星術師の活動の主な舞台は、鑑定教育研究の3つになる。研究ということで言えば、占星術の研究は因果関係相関関係に基づき占星術の見方を一定確率以上に法則化することだと思う。私は占星術を科学とも統計学とも思わないが、それでも統計的検証をすることは大切だと思っている。石川源晃先生の著作によれば統計的に有効なサンプル数は少なくとも300以上は必要と書かれてあったような記憶がある。しかし、占いの研究で1個人で特定分野の比較検証可能なデータを300以上集めるというのは不可能に近い。BVBの研究が優れているというのはもともと優れた教官が集まってプロジェクトチームのような形でデータを集め比較検証できるからで、個人レベルではそのような真似は不可能である。それではそれに変えてどんなアプローチができるだろうか。そのような統計的研究ではなく文化人類学的アプローチをすることも一つの方法だ。

個人の占いの研究で最も有効なのは、まずその対象をー分自身家族或いは身近な知人自分が詳しい特定分野に狭く絞り込むことだ。何でもかんでもやらない方が賢明だろう。そしてそれに対して質的な研究をすることだ。質的な研究というのは〇物や現象の動きをよく観察し、△海Δ任呂覆いと仮説を立て、J未離院璽垢砲發いつか当たってみるというやり方だ。たとえば「野球選手(ホームランバッター)の研究」をしたければ、好きな野球選手を2〜3人取り上げて、まずその特徴長所短所とこれまでの人生をよくホロスコープを分析し実際のエピソード・出来事とを比較検証してみればよい。そしてそこから共通した特徴はこれではないか(例えば、スラッガーの特徴は火星太陽にでるのではないか?)という仮説を立ててみて、他のホームランバッターと言われている選手のホロスコープにも当たってみるとよい。これを繰り返していけば、少ないにしてもそれなりのサンプル数はたまり、どういう条件でそれが成立するのか、或いは成立しないのか深い洞察をすることができる。そしてそれが主観に流れないように、関連分野の占星術の本を読んでみるとか同好の士と意見交換という形チェックすればいい。個人で行う研究はその方が有効だと思う。無理に統計的検証をすることもBVBの真似をすることもない。

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