Astrological Academy


CALENDAR
S M T W T F S
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
2627282930  
<< November 2017 >>
CATEGORIES
ARCHIVES
資格マニアのホロスコープ

私の知人に資格試験のマニアがいる。主に英検、TOEIC、通訳ガイド試験等々英語の試験であるが、それ以外にも司法書士、漢字検定等々いろいろな資格をもっている。英検1級、TOEIC950点とその取り組み方や努力は尋常ではない。しかし仕事はどうであるかというと、いわゆる塾の先生でどうみてもその資格を生かした仕事をしているとは思えない。こういう資格マニアの人というのは世間でよくいるものである。

TOEIC宮下さん

資格マニアの人のホロスコープ(お昼の12時に設定)

誕生時間は不明なのでその範囲内で見てみたが、なるほどと思うホロスコープをしていた。月からみると高度の知識を求める9室に高揚の金星があり人文系の知識を求める傾向が強い。月は定位置にあってよき記憶力をもっているだろう。試験を表す6室にはラーフがあり、そのディスポジターの木星は11室にあり9室支配である。5室の逆行土星は天秤座で高揚の度数からは外れているが強力である。しかし10室には惑星はなく、火星は5,10支配のヨーガカラカとなっている。この人はキャリア的には機械工学専攻である。次に太陽から見ていくとやはり9室には定座の火星があり2,9支配のダーナヨガを組む。火星と木星は24°同士で強いグルマンガラヨガとなっている。こうした一連の試験はあくまで本人の意志であり受講料や試験料、資料代等すべて自分持ちである。10室はラーフ29°のガンダーンタで土星のアスペクトがあり正規の職業としてはやや不安定と思われる。5室は定座の月である。12室に水星があり10室ラーフなので一定期間海外での勤務経験がある。

月、太陽のどちらから見ても、強い5室、9室、やや不安定な10室、安定した金星と月という特徴があり、資格試験に邁進する向学心と才能に恵まれているが、それを仕事に生かす運が欠けているという出方をしている。今後を見ていくにはアセンダントがどこにくるかを決めるしかないだろう。

この記事のリンク | インド(ハウス) | comments(0) | trackbacks(0) | top↑ |
結婚の特殊事例(1)駆け落ちの場合

現代日本は基本的に自由恋愛で事実婚もかなり広がっているので、周囲から反対されたから強引に家出、駆け落ち等をする場合は少なくなった。それでも収入、仕事、年齢差、健康、浮気不倫、国籍等々の理由で回りから強く反対されるケースは少なくない。そんな時、駆け落ちというか、とりあえず親元から離れて生活するという行動選択はありえる。またそのような行動に走ってもそれなりの仕事、収入を得てなんとか生活している場合もあるし、情報化社会では親元と携帯やメールで連絡が取れるの時代になった。だからそれが一概に不幸になるとは言えないだろう。しかしこれはどうかなと思う場合も多々あり、そんな時は不幸な結婚がホロスコープに出ているので必死に止める次第である。

駆け落ち

  Aさんの結婚事例

仮に名前をAさんとする。Aさんは相手の男性に生活能力がないので結婚を反対されたが、それを押し切って家出同棲をした。ちょうど木星/ケートゥ期であった。ケンドラの4室に凶星があり家庭の破壊を示す。木星は3,6支配で機能的凶星であり高揚していても逆行していて6室もつ病気、借金、訴訟等々の凶意がかえって強く出る。こうした機能的凶星の太陽、火星へのアスペクトは相互に強く傷つけあう。7室は火星がアスペクトバックしているもののラーフもアスペクトし、火星は2,7室のマラカ支配である。やはり結婚生活の波乱、特に夫の健康に問題がでる。恋愛の5室には凶星のケートゥがありラーフと土星がアスペクトしている。11室の土星/ラーフがあり火星も8番目のアスペクトをして11室を傷つけている。これでは世間的な願望成就を達成できない。MD木星のからADケートゥは6/8関係にあり時期としては甚だよくない。結局、この駆け落ちは、貧困、家庭破壊、恋愛破綻で不幸な結果に終わった。

この記事のリンク | インド(恋愛結婚) | comments(0) | trackbacks(0) | top↑ |
インド占星術の食事による開運法〜1日断食の勧め〜

運命学に中で「食による開運法」といったら何といっても水野南北の「南北相法修身録」が有名だ。この中で、水野南北はいかなる悪相凶相であっても、飲食を腹八分目として徹底すれば必ず開運するということを説いている。腹八分目が人間の健康によいのは承知の通リだが、それを1年間以上続けるとなると、一種の修行にも似た覚悟が必要になる。

インド占星術の開運法にも第1室を強化するという開運法がある。第1室には健康、身体、幸不幸という意味があり健康、身体を強化するということは本人の全体の運気そのものをよくすることと相通じるのである。インド占星術で用いられる宝石による開運法もまずは1室を強める処方が用いられる。しかしながらインド占星術で言う所の宝石、マントラ、拓日、方位、ヤーギャ等々の開運法は、飽くまで開運のための補助手段に過ぎない。根底にカルマの法則に沿った功徳そのものを増やす精神的修行を積む覚悟がない場合、例え一時的に開運したところで、その反動としてくるリバウンド効果は大きいものがある。時には開運以上の大きな不幸が襲ってくることすらある。だから安易な開運法を用いてはならないのである。そういう点、一日断食のような方法でまずはアグニと呼ばれる心身のエネルギーを強化することは、開運法の第一歩として無理のない方法だと思う。アグニの強化による明晰な思考力と身体の強化は惑星の悪いエネルギーに対する強い抵抗力として働き、鋭い判断力はカルマのもたらす悪い作用に対する強い精神的抵抗力となる1週間に一度1日断食を1年間以上続けるとこうした精神的抵抗力が働く働くようになる。これは「南北相法終身禄」の説く食事療法による開運法と一脈相通じるところがあるように思う。

この記事のリンク | インド(開運法) | comments(0) | trackbacks(0) | top↑ |
高橋尚子とパチンコ依存症の噂

高橋尚子がパチンコ依存症だとyahooの記事に乗せられていた。すでに2016年の頃からの話らしい。1日11時間もパチンコの台の前に座り切りという記事もあった。しかし、別の記事を読むと11時間というのは月に1〜2回気晴らしにやる程度で、特別に依存症といったものではないらしい。有名人チャートは慎重に扱っていかないとこういうガセネタとまではいかないが誇張した情報に振り回され兼ねない。

しかし高橋尚子については、現役時代も小出監督から走りすぎてかえってコンディションを壊すので、むしろ走り過ぎをセーブするようにアドヴァイスをしているという話もあり、彼女は何かに夢中になるとそれにはまってやりすぎる傾向は確かにあるようだ。

高橋尚子D1

 高橋尚子のホロスコープ

ラーシチャートをみると、火星が8番目のアスペクトをラグナにかけている。ラグナに月もある。これは確かに活動しすぎて自分の肉体を自ら痛めつけることを示す。だが同時に8室支配の太陽は4室にあり高揚している。これなら何かの依存症になって健康を害するところまではいかない。ただ、現在ダシャーは12室の木星期なので、過去の栄光や実績等がこの時期に失う結果になりかねない。

高橋尚子D9

   ナヴァムシャチャート

ナヴァムシャをみると更に微妙なものがある。土星は減衰で月とコンジャンクションしていて火星がアスペクトするから一応NBRYは成り立つ。これと対抗アスペクトしている太陽も減衰していて火星とコンジャンクションしているのこれもNBRYが成立する。そして一方で減衰同士の対向アスペクトもできている。こういると他の条件とタイミング次第で異常な発展を遂げる要素は十分にある。しかしNBRYができているからと言って減衰惑星の弱さがなくなるわけではない。現在、マスコミが伝える彼女の近況をそのまま信じるわけにはいかないが、12室の逆行木星期なのでこうした脆さが表面化してくることは否めない。

この記事のリンク | インド(分割図) | comments(0) | trackbacks(0) | top↑ |
小池百合子の海王星と曖昧さ

小池百合子は都知事選では大勝利をしたが、「希望の党」を立ち上げた総選挙では敗北した。ある立場の評論家は彼女が、憲法改正や安保法制容認に賛同しない民進党の政治家を「排除の論理」で入党を認めなかったことを理由に挙げているが、そうではない。政理念の根本が違う者と一緒にやれないという政策はむしろ正論だ。

問題はしがらみをなくす政治と言いながら、自らの仲良しを優先したり、都知事のまま国政の関与をしたりする二足の草鞋を履く曖昧さ、ほとんどやっつけ仕事に近い政策のいい加減さと組織の未整備にある。政策の掲げる理想主義の綻びとそのスタンスのぶれにこそ敗因がある。それをホロスコープでみるとどうなるだろう。

小池百合子のホロスコープ

小池百合子のホロスコープ(お昼の12時に設定)(SG使用)

まず、彼女の海王星に注目していただきたい。海王星にアスペクト集中をしている。海王星✳水星、冥王星、海王星□太陽、MC、海王星△ドラゴンヘッドとなっている。そこにはよいアスペクトもあるので、プログレス、トランジット、ハーフサムの状態がよければ、ぶち上げる理想主義や理念が人々の共感を呼び人気を呼ぶ時もある。しかし、それを支える条件が崩れる時、まさに「緑の狸」となって政策の矛盾、曖昧さ、見通しの甘さ等々が露呈してくる。22日の選挙当日は太陽t□金星nでハーフサムの支えもない時期であったので完全に裏目に出る結果となった。

この記事のリンク | 西洋(惑星) | comments(0) | trackbacks(0) | top↑ |
| 1/186PAGES | >>