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格局の判断〜従格の場合〜

格局の判断は四柱推命の中で、難しいものに属すると思う日主の強弱が読みやすく出ている人ばかりではない。一つとして挙げると、日主が多少弱い場合、自分の五行を助け強化してくれる五行があれば通常はよいことになる。しかし「従格」と呼ばれる日主が非常に弱い場合、そういうでかたはしないことがある。

セリーヌディオン

  従格の人の命式の例

この人は土の日に生まれているが、この土を助ける火が命式の中にない。唯一時柱に未があるが卯亥未で木局3合を作る(それだけに時宜を得ると大活躍できるが)ので純粋の意味で火とはならない。つまりあまり力にならない。こうしてみるとこの人の格局は「従格」と判断できる。こうした場合日主を助ける五行はむしろ忌神となる。実際にこの人は28歳から37歳の壬子の水の大運の時とても活躍している。水は日主の己(土)を剋する五行である。

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渡辺貞夫と栄誉賞

渡辺貞夫は薩摩琵琶師の父親の元で生まれ、演奏会を聞いて感動してジャズミュージックの世界に入った。サックス奏者・フルート奏者である。ジャズ教育のメッカであるバークリー音楽大学で学んだ。活躍の主な舞台は専ら海外である。

渡辺貞夫

渡辺貞夫のホロスコーブ

渡辺貞夫D9

  ナヴァムシャチャート

渡辺貞夫の奥さんは賢妻といわれているが、なるほど7室支配の月が4室にありヴァルゴッタマである。逆行火星と太陽が1/8の星座交換をし、土星は1室で太陽とコンジャンクションしている。伝統音楽分野以外での器楽分野での活躍と栄誉を得ると読めるる。海外を示す12室には土星がありそこに木星がアスペクトしている。海外での音楽活動の成功を物語る。

渡辺貞夫ダシャー1

渡辺貞夫ダシャー2

ヴィムショッタリダシャー

彼は多くの栄誉賞得ている人であるが、その受賞時のダシャーを見ると非常に面白い。大きな栄誉賞を貰っている時は、必ずと言っていいほどラーフとそこに強いADが絡んでいる事である。以下に示す通りである。

1988年5月 ロサンゼルス名誉市民賞受賞。(土星は定座)ヴァルゴッタマ)

1995年11月 紫綬褒章受章。(金星はヴァルゴッタマで木星のアスペクト)

1996年 米国バークリー音楽大学より名誉音楽博士号授与。

2014年 栃木県名誉県民。(MDは木星、ADはラーフ)

2015年10月、ブラジル政府より「リオブランコ国家勲章」が授与される。

ラーフの象意に「勲章」という意味があるが、なぜ凶星のラーフにという気がするが、確かに人がいわゆる「○○賞」を貰う時はラーフが絡む時が多い。

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オバマ前米大統領の手相

オバマ前米大統領の手相の画像を偶然見つけたのでつぶさに観察してみたが、一見穏やかな中にも芯の強さと明晰な頭脳を感じさせる手相であった。

バラクオバマ手相

    オバマ前米大統領の手相

オバマ前大統領は政治的にハト派のイメージである。しかし彼の手相は頭脳線と生命線の起点はかなり離れて分離している。これは本来気性の激しい衝動的な性格を示すものである。しかし彼の表面的な行動はそうは見えない。これはこの頭脳線と生命線の起点の離れている人によく見られる特徴である。つまり強い意思と決断力を持つ人は外見を強そうに見せる必要がないからである。実際にオバマ氏は「オバマケア」という歴代の民主党政権がどうしてもできなかった健康保険制度を、完全とは言えないがとにかく実現させた。予想された軍部その他の強硬派を尻目に広島訪問を実行した大統領である。弱そうに見えるのは、運命線が月丘からスタートし感情線でストップしている。つまり周囲の意見をよく聞くし感情に流される傾向がある事、それと意外な事に神秘十字形が強くみられ(彼が占いを信じたり強い直観力をもっているという話は聞いたことがないが)、強い信仰心をもっている点だろう。それが彼の政治信条をハト派にしている所以と思われる。手相を始め種々の占いはその人の隠された本質をよく示すものである。

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黒柳徹子〜窓際のトットちゃん〜

黒柳徹子はテレビ放送史を代表する芸能人である。日本でのテレビ誕生と同時に生まれたテレビタレントの先駆けとして、長年に亘り第一線で活躍し、現在に至るまで唯一のテレビ番組のレギュラーを継続して持ち続けている。高齢にもかかわらず活動を続け、現在、同一司会者によるトーク番組の最多放送世界記録保持者として記録更新中である。1981年に出版された著書「窓際のトットちゃん」は総発行部数800万部をこえ世界35ケ国に翻訳された。また平和活動家でもあり日本唯一のユニセフ親善大使である。そんな彼女のホロスコープを見て見よう。

黒柳徹子D1

 黒柳徹子のホロスコープ

黒柳徹子D9

  ナヴァムシャチャート

ラーシチャートで1室に火星、木星がありグルマンガラヨガを作っている。1室がよいだけあって彼女は音楽家の両親をもって恵まれた家庭で育ったそして83際になった今日でも活躍できるくらい体も丈夫だ。彼女はとかく流されがちの日本の芸能界にあって自分自身の努力によって今日の成功を手に入れた。木星は5室、7室、9室とケンドラ&トリコーナのハウスに効率よくアスペクトしている。タレントとしての才能を表す5室をみるとまずここに定座土星がある。仕事を表す太陽、言葉やコミュンケーションの水星、幸運を表す木星がアスペクトしている。出版や司会部門での活躍、9室には木星がアスペクトしアシュタカヴァルガも34点と高い。5室もよい。これがユニセフでの無償の貢献などを行ってきた原動力であろう。7室魚座に月があり木星とガージャケサリヨガを作っている。彼女のこうした無償の行為はガージャケサリヨガに現れる「永続する名声」を支えるものである。

ナヴァムシャでも水星定座、金星ムーラトリコーナにあり強いものをもっている。アセンダントからみた10室には太陽があり自然とユニセフのような公的関係の仕事をするようになる。しかし、減衰木星と6/8関係にある月に見られる人知れぬ苦労がある筈である。1981年の「窓際のトットちゃん」のベストセラー時は、金星/火星期となる。金星の10室支配、火星の4/9支配のヨーガカラカの時に当たる。

 

 

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マイケルジョーダンにみる優れたアスリートの特徴

マイケルジョーダンは「バスケットの神様」と言われた人で、2009年にバスケットボール殿堂入りを果たしている。優れたアスリートに共通する要素は何かを考えると、おそらくスポーツの種類によってだいぶ違うと思われる。陸上一つとっても短距離、中長距離、跳躍、投擲等でそれぞれ違いがみられると思われる。個人技、格闘技、球技、水泳、スキースケート、山岳等々それぞれ特徴があるだろう。それでも「優れたアスリート」みられる共通した特徴はある筈だ。

マイケルジョーダン

マイケルジョーダンのホロスコープ(Chart of Michael Jordan)

彼の誕生日はAstrodatabankでAAの評価(Rodden rate is AA)なのでほぼ正確だろう。まず3室に着目してみる。スポーツ選手に限らず厳しい訓練を経て始めて一人前になる分野で頭角を現す人は例外なく3室がよい。3室は在住惑星はないが3室支配の太陽は9室にあり獅子座3室にアスペクトバックしている。その太陽は10室支配の木星と9室でコンジャンクションしスーリアグルヨガを作っている。3室に関わる職業(スポーツも含まれる)で成功し社会的に名誉ある立場を与えられる。

競争や争いを表す6室はどうだろう。6室には減衰の月があるがこれが2室在住の減衰火星と星座交換(exchnge between Mars and Moon)している。スピード、エネルギー、集中力を表す火星もスポーツ選手を見る時に欠かせない要素で、2室と6室を強めると同時に、火星と月の減衰をキャンセルし、かつ思い切った手を打つチャンドラマンガラヨガにもなっている。彼の大舞台での活躍もこのヨガと無縁ではないだろう。この火星には更に定座の土星がアスペクトし火星のNBRYを力強いものにしている。

マイケルジョーダンアシュタカヴァルガ

アシュタカヴァルガ(Salvaashtakavarga)

6室のアシュタカヴァルガの得点も36点と非常に高く、優れたアスリートの素質は十分である。

マイケルジョーダンD9

 D9(Navamsha Chart)

ここまでは普通によくある成功したスポーツ選手のチャートなのだが、彼の場合は更に「減衰惑星の多さ」(He has many debilita

ted planets)という追い打ちがかかる。D1で火星と月の減衰惑星同士の星座交換、D9で水星、金星の減衰惑星同士の相互アスペクトという特徴をもつ。D1に比べてD9が弱い場合、その運気には不安定さが伴うのが常である。彼の場合も、父親の死に伴う全盛期での2度にわたる電撃的引退や復帰、引退後のバスケットボールチームの筆頭オーナーを務め実業家として活躍するなど、D1とD9の大きなギャップの人生を基本的には歩んでいると言える。減衰惑星というと普通はパワーは弱く運も弱いものだが、上記のようなそれを補って余りある特徴をもっていると、中には異常なばかりに発展する人がいる(全部ではない。減衰はやはり不安定である)ことは事実である。

 

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