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文在寅と韓国経済の崩壊

文在寅が韓国大統領になってから間違いなく言えることは、「北朝鮮への擦り寄り」と「韓国経済の悪」と「日韓関係の険悪化」である。トランプ氏及びアメリカとの関係もぎくしゃくしている。文在寅氏はもともと「脱北者」の息子である。苦労して弁護士となった「親北派」の左翼である。彼の側近も新北派でありアメリカ、日本との外交はぎくしゃくしたものになっている。

文在寅韓国大統領

      文在寅のホロスコープ

種々の条件から彼のラグナを獅子座と仮定した。これでみると文在寅は政治家として無能なのかと思ったが、彼のホロスコープを見る限り意外と政治家としての資質をを備えている

1 政治家の資質を表す太陽はD1ではウパチャアヤ凶星だがD9では高揚している。

2 大衆性を表す月は高揚している。

3 政治権力を表す土星も高揚している。

上記3つだけでみると、文在寅は成功する政治家の資質をもっている。問題なのは、それだけに過激な政策を取りがちだし彼の経済運営のセンスのなさである。ビジネスを表す2室には凶星の火星がアスペクトし水星は2、11を支配しているが6室にあり、周りを凶星で囲まれている。9室の木星はある意味で政治的理想主義を表すが、現在までの所こうした理想主義は裏目に出ている。本人は弱者救済と思っているだろうが、経済成長3%の予測の時最低賃金を16%も引き上げれば、雇用は冷え込み失業者は増える。労働時間制限も生産性向上の具体的裏付けがないままに法律で義務付けても、景気全体が冷え込むだけである。D1で対人関係を表す7室に火星があり、D9で土星/火星のオポジションがある人なのでかなり頑固で過激な政策をとる人である。

こういう人が為政者になる時、マンデーンチャートもそのように表示される。或いは国家がそういう時期を迎えたから、それにあった人が為政者になるともいえる。そういう時期に天はそれにふさわしい人を指導者に選ぶものらしい

2018韓国魚座新月図

 2018韓国魚座新月図

マンデーン図の代表的なチャートの一つである魚座新月図で、2018年の韓国の動向をみてみよう。まず目立つのは敵対関係をあらわす7室に火星、土星の2凶星がある。現在の韓国にとって敵対国とはどこだろう。それは明らかに日本である。慰安婦合意の実質破棄、旭日旗の拒否、国会議員の竹島上陸、徴用工を巡る日韓基本条約を無視した判決等々、もし日本の魚座新月図がそれに対応した形で出ていたら、断交、戦争となってもおかしくない。もちろんアメリカともぎくしゃくしている。それに引きかえ兄弟国と思っているかえ北朝鮮を表す11室には天秤座にアスペクトバックする金星がある。明らかに一方的擦り寄りである。経済を表す2室には混乱、過激を表すラーフがあり、火星が8番目のアスペクトをしている。経済を表す水星は逆行、減衰、コンバストととことん傷ついている。これでは自ら政策を誤り、経済を自らに衰退に導くに等しい。これがどうなるかは、2019年の魚座新月図に出ているがこれはまたの機会に譲る。

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占星術でみる鳥羽伏見の戦い

今年は明治維新150年に当たる。そのせいかNHK大河ドラマ「西郷隆盛」をはじめ、多くの明治維新本が出版されている。その明治維新の明暗を分けた戦いは、鳥羽伏見の戦いだろう。この戦いで勝利を得た薩長軍が以後、官軍となり幕府軍は賊軍となり戊辰戦争を経て明治維新まで一気に突き進む。

まず、鳥羽伏見の戦いまでのざっとした流れを見ておこう。慶応3年(1867年)10月13日岩倉具視等の策謀により討幕の密勅が下るが、翌14日に土佐藩主山内容堂より徳川慶喜の大政奉還が上奏され、討幕の密勅は効力を失う。幕府は大政奉還はしたものの実質内政外交の権限を握ったままだったので、薩長側は幕府側から戦端を開かせようと、幕府の挑発を図った。薩摩藩士益満休之助主導の下、相良総三らの無頼漢を使って江戸の豪商を襲い、強盗、強姦、放火等、江戸市中の治安攪乱を行う。これに憤慨した幕府は治安攪乱源の薩摩藩邸上屋敷の砲撃を決定し、12月25日に幕閣の命を受け庄内藩兵は薩摩屋敷を砲撃する。この報が徳川慶喜のいる大坂城に入ると、城内の幕臣、会津藩、桑名藩等々憤激し、「討薩表」をかざして京都への進軍を開始する。それまで勢力回復を図って隠忍自重していた徳川慶喜はその勢いを止めることができず、幕府軍は京都へ進発する。しかしそれは何の戦略も準備もない戦いであった。まさに薩摩の挑発に乗った形で、薩摩の思う壺というところだろう。

鳥羽伏見の戦い

鳥羽伏見の戦い、イベントチャート

鳥羽伏見の戦いは慶応4年1月3日、グレゴリオ暦で1868年1月27日午後5時、薩摩側からの発砲で始まった。幕府軍の兵力は1万5千、薩長軍は5千だった。兵の数だけなら幕府軍の有利であるが、幕府側は会津藩、桑名藩、新撰組を除いては諸藩から集めた烏合の衆であり、武器も旧式のものであった。なによりも幕府軍は当時の京都側の実態を知らず、歩兵部隊は鉄砲に玉を込めずにいたとう無防備な状態であった。これに対して薩長側は当初より戦意旺盛であり、歩兵、砲兵とも準備万端、戦いに備えていた。このような状況は上図のイベントチャートによく出ている。Asを幕府側、対極の7室を薩長側としてみると、1室の支配星の月は8室にあり、戦いそのものに迷いと逡巡がある。8室に在住する金星、木星等の生来的吉星だけで明らかに戦意に乏しい。一方、薩長側の7室は高揚火星があり権威や大義名分を示す太陽もある。薩長側の旺盛な戦意と優れた武器、錦旗はためく官軍という政治的大義が大きな力を発揮している。更に7室山羊座は土星がアスペクトバックしより一層の力を与えている。8室の木星にはラーフがアスペクトし力は弱いものの「恩知らずのヨガ」ができている。事実、幕府軍不利となると、淀藩、藤堂藩といった親藩からの裏切りが続出した。ラグナロードの月からみた12室に火星、太陽があり、将軍徳川慶喜は戦意を喪失して大坂城から敵前逃亡し、幕府はその政治的権威を瞬時にして失った。慶喜自身がグルチャンダラの影響を受け、幕府将兵、会津桑名新選組を裏切ったことになる。

この戦いは緒戦では幕府は敗退したが、大坂城で籠城して踏ん張れば十分に勝機はあった。持久戦にもちこめさえすれば、その内に関東よりフランス式幕府歩兵部隊が到着し、火力で薩長を上回る。圧倒的に優勢だった幕府海軍は榎本武脇指揮のもと大坂湾にあり制海権を握っているから薩摩、長州からの武器弾薬、食料補給等を絶つことができる。その上で、大坂から京都を攻めれば、近畿諸藩も幕府側につき、京都にいる薩長土は兵糧攻めの形になる。客観的にみれば幕府が負けるはずのない状況なのだが、司令官にやる気がない時の組織は、脆くも瓦解する典型的な例だ。そしてイベントチャートが示すように、「時の勢い」というものはすべて動向を左右するとも思える。

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インド占星術講座案内

インド占星術の少人数講座を行います。入学随時です。インド占星術を独学で学ぶのはなかなか難しいものがあります。適切な教師に教わるにしても、ある程度の鑑定ができるようになるまで3年〜4年はかかるといわれています。更に高いものを求めていくならば一生ものとしての取り組みが求められます。いずれにしても学習に関しては根気と集中が求められます。過去に独学の勉強したがよくわからなかった方でももう一度基礎からやり直せば大丈夫です。

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学習レベルに応じて下記のコースを設けています。この期間でインド占星術のすべてができるようになるという意味ではなく、一定レベルの範囲ならこの期間内できちんと学習すれば習得できるという意味です。その方が学習が進むしモティベーションにつながります。学習レベルに応じた下記のコースを設けています。

インド占星術入門初級講座 月2回 1年間
使用テキスト  
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基礎から始めるインド占星術入門

インド占星術中級講座 月2回 約1年間
使用文献
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◆〕益な海外文献の紹介(KN.Rao,KS.Charak,Marc Boney等)

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中級

インド占星術中級(実践鑑定編)

 

上記の講座終了後の人のために、下記の別講座も予定しています。
インド占星術ジャイミニ講座(期間:半年〜1年)

アーユルベーダとインド占星術(期間:半年〜1年)

インド占星術研究会(月1回:随時テーマ毎の研究:無期限)

基礎編とそれにもとずく実践鑑定訓練の後は分割図、ヨガ、複数のダシャー、プラシュナ、ムフルタ、マンデーン等も含めて個別研究をしていきます。


個人講座
   原則 月2回
   料金 2時間 1万2千円(1回につき)
       ※ 月にやる回数は相談に応じます。

少人数講座(5人まで)
   原則 月2回
        ※ 月にやる回数は相談に応じます。
   料金 2時間 1万2千円(1回につき)
     ※一定以上の人数の参加があれば割引致します。
                 2018年10月1日現在

 

占星術の専門機関である「インド占星術鑑定室:占星術アカデミー」では初心者、入門者のための講座をいくつか用意しています。西洋占星術、四柱推命、手相人相等の講座案内はここからご覧ください
詳細はメールにてお問い合わせください

インド占星術鑑定室:chardash21@yahoo.co.jp

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分割図の研究2 ホーラチャート(2)

ホーラチャートの事例をもう一人見てみよう。この人は勢いのいい時は、特に木星期はかなりの金を稼いたが、土星期に入って事業に失敗し、その後事業不安定、多額の借金・負債で苦しんでいる

小室哲哉ホーラチャート

         ホーラチャート事例

彼のホーラチャートを見ると、獅子座に多くの惑星がある。蟹座には3つしかない。基本的にあぶく銭というか他人の稼いだ金に依存する体質をもっており、独立運、安定した経済運としては弱い。こういう人は、既述のように勢いのいい時は一時的に金を稼ぐ時もあるかもしれないが、基本的に財運は不安定である。D1をみるとアセンダント、月から見て7室に金星があり牡牛座にアスペクトバックしている。太陽と月は満月の位置関係にある。芸術芸能関係、接客関係、口腔代理店等華やかな世界でなら人気もでるし稼げる。又、異性には大変に持てるが、またそのために多額のお金を失う。木星はD1では3、6支配であるがD9では高揚でかつ減衰火星とコンジャンクトしNBRYとなる。こういう配置なら木星期は確かに勢いが盛ん時を迎えるかもしれないが、調子に乗ってやたら派手に贅沢に振る舞いだけになる。土星も9,10支配のYKで強力だが社会性の太陽、金運或いは女性運の金星が土星から見て12番目にあり、ここで女でつまずき社会的にも挫折する。勢いだけの木星期から試練の土星期になれば金運もまた厳しくなるので、こういうホーラチャートの人は、順風万帆の時に自らのカルマをよく自覚する必要がある。

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分割図の研究2 ホーラチャート(1)

ホロスコープの分析をする時、勉強が少しずつ進んでくると「分割図」がどういう作用をするのか段々に分かってくる。D1で結婚運がよい(悪い)が判断できても、それを結婚をテーマとする分割図であるD9で、ジャイミニも含めて確認する必要がある。D1で職業運がよい(悪い)とでても、それを仕事をテーマとあうる分割図D10で確認する必要がある。ラーシチャートだけでなくテーマとする分割図、更には全体の分割図で矛盾点、相乗効果等を確認できてこそ鑑定の精度はあがる

第2分割図、即ちホーラチャートは文字通りラーシチャートを2分割したものであり(計算方法はここでは省く)、財運を表すという事であるが、実際の事例解説は殆どみたことがない。

因みに、パラーシャラによれば、

1 木星、太陽、火星は獅子座支配、即ち太陽支配にあれば力を発揮する。

2 月、金星、土星は蟹座支配、即ち月支配にあれば力を発揮する。

と言っている。

西和彦ホーラチャート

          実業家A氏のホーラチャート

分割図を見ると言っても、まずラーシチャートをきちんと分析することはいうまでもない。A氏はウパチャヤ例えば11室に凶星だが力強い土星と火星がはいり、6室にもケートゥがあり倒産、辞任に追い込まれてもまた別分野で起業化するという七転び八起きの人生である。これなどウパチャヤ凶星の典型的な生き方或いは人生である。6室支配の金星が3室で高揚しているのも、教育分野での事業成功を物語る。A氏のホーラチャートをみると、月、金星、土星が蟹座にあり、木星、太陽、火星が獅子座にある。財運が力を発揮する典型的な配置をしている。こういうチャートの場合は、一時的にお金で困ることがあっても、着実に安定して財を築くことができるだろう。

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