Astrological Academy


CALENDAR
S M T W T F S
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
2627282930  
<< November 2017 >>
CATEGORIES
ARCHIVES
インド占星術の食事による開運法〜1日断食の勧め〜

運命学に中で「食による開運法」といったら何といっても水野南北の「南北相法修身録」が有名だ。この中で、水野南北はいかなる悪相凶相であっても、飲食を腹八分目として徹底すれば必ず開運するということを説いている。腹八分目が人間の健康によいのは承知の通リだが、それを1年間以上続けるとなると、一種の修行にも似た覚悟が必要になる。

インド占星術の開運法にも第1室を強化するという開運法がある。第1室には健康、身体、幸不幸という意味があり健康、身体を強化するということは本人の全体の運気そのものをよくすることと相通じるのである。インド占星術で用いられる宝石による開運法もまずは1室を強める処方が用いられる。しかしながらインド占星術で言う所の宝石、マントラ、拓日、方位、ヤーギャ等々の開運法は、飽くまで開運のための補助手段に過ぎない。根底にカルマの法則に沿った功徳そのものを増やす精神的修行を積む覚悟がない場合、例え一時的に開運したところで、その反動としてくるリバウンド効果は大きいものがある。時には開運以上の大きな不幸が襲ってくることすらある。だから安易な開運法を用いてはならないのである。そういう点、一日断食のような方法でまずはアグニと呼ばれる心身のエネルギーを強化することは、開運法の第一歩として無理のない方法だと思う。アグニの強化による明晰な思考力と身体の強化は惑星の悪いエネルギーに対する強い抵抗力として働き、鋭い判断力はカルマのもたらす悪い作用に対する強い精神的抵抗力となる1週間に一度1日断食を1年間以上続けるとこうした精神的抵抗力が働く働くようになる。これは「南北相法終身禄」の説く食事療法による開運法と一脈相通じるところがあるように思う。

この記事のリンク | インド(開運法) | comments(0) | trackbacks(0) | top↑ |
高橋尚子とパチンコ依存症の噂

高橋尚子がパチンコ依存症だとyahooの記事に乗せられていた。すでに2016年の頃からの話らしい。1日11時間もパチンコの台の前に座り切りという記事もあった。しかし、別の記事を読むと11時間というのは月に1〜2回気晴らしにやる程度で、特別に依存症といったものではないらしい。有名人チャートは慎重に扱っていかないとこういうガセネタとまではいかないが誇張した情報に振り回され兼ねない。

しかし高橋尚子については、現役時代も小出監督から走りすぎてかえってコンディションを壊すので、むしろ走り過ぎをセーブするようにアドヴァイスをしているという話もあり、彼女は何かに夢中になるとそれにはまってやりすぎる傾向は確かにあるようだ。

高橋尚子D1

 高橋尚子のホロスコープ

ラーシチャートをみると、火星が8番目のアスペクトをラグナにかけている。ラグナに月もある。これは確かに活動しすぎて自分の肉体を自ら痛めつけることを示す。だが同時に8室支配の太陽は4室にあり高揚している。これなら何かの依存症になって健康を害するところまではいかない。ただ、現在ダシャーは12室の木星期なので、過去の栄光や実績等がこの時期に失う結果になりかねない。

高橋尚子D9

   ナヴァムシャチャート

ナヴァムシャをみると更に微妙なものがある。土星は減衰で月とコンジャンクションしていて火星がアスペクトするから一応NBRYは成り立つ。これと対抗アスペクトしている太陽も減衰していて火星とコンジャンクションしているのこれもNBRYが成立する。そして一方で減衰同士の対向アスペクトもできている。こういると他の条件とタイミング次第で異常な発展を遂げる要素は十分にある。しかしNBRYができているからと言って減衰惑星の弱さがなくなるわけではない。現在、マスコミが伝える彼女の近況をそのまま信じるわけにはいかないが、12室の逆行木星期なのでこうした脆さが表面化してくることは否めない。

この記事のリンク | インド(分割図) | comments(0) | trackbacks(0) | top↑ |
小池百合子の海王星と曖昧さ

小池百合子は都知事選では大勝利をしたが、「希望の党」を立ち上げた総選挙では敗北した。ある立場の評論家は彼女が、憲法改正や安保法制容認に賛同しない民進党の政治家を「排除の論理」で入党を認めなかったことを理由に挙げているが、そうではない。政理念の根本が違う者と一緒にやれないという政策はむしろ正論だ。

問題はしがらみをなくす政治と言いながら、自らの仲良しを優先したり、都知事のまま国政の関与をしたりする二足の草鞋を履く曖昧さ、ほとんどやっつけ仕事に近い政策のいい加減さと組織の未整備にある。政策の掲げる理想主義の綻びとそのスタンスのぶれにこそ敗因がある。それをホロスコープでみるとどうなるだろう。

小池百合子のホロスコープ

小池百合子のホロスコープ(お昼の12時に設定)(SG使用)

まず、彼女の海王星に注目していただきたい。海王星にアスペクト集中をしている。海王星✳水星、冥王星、海王星□太陽、MC、海王星△ドラゴンヘッドとなっている。そこにはよいアスペクトもあるので、プログレス、トランジット、ハーフサムの状態がよければ、ぶち上げる理想主義や理念が人々の共感を呼び人気を呼ぶ時もある。しかし、それを支える条件が崩れる時、まさに「緑の狸」となって政策の矛盾、曖昧さ、見通しの甘さ等々が露呈してくる。22日の選挙当日は太陽t□金星nでハーフサムの支えもない時期であったので完全に裏目に出る結果となった。

この記事のリンク | 西洋(惑星) | comments(0) | trackbacks(0) | top↑ |
小林よしのり〜突然の思想的変化〜

小林よしのり氏は1998年に「戦争論」を書いた当時は、明らかに右翼思想の持ち主である。それが最近になって特に2016年頃から政治思想の転換が目立つようになった。片山さつきへの批判、共謀罪の反対、天皇退位をめぐる民主党支持等々、その言動は右翼から左翼に代わってきた。最近の総選挙では立憲民主党の候補者を支持し、枝野幸男、辻本清美、山尾志桜里、有田芳生の選挙応援を行う等々3〜4年前の彼の言動からは考えられない思想的転換ぶりである。これは一対どういうことであろうか。

小林よしのりD1

小林よしのりのホロスコープ

上図は小林よしのりのホロスコープであるが、3室土星高揚(ヴァルゴタマでもある)、6室ラーフとウパチャヤ凶星である。逆境に強く打たれ強い。1室に定座ヴァルゴッタマの太陽があり政治的関心が強く、性格はプライドが高くかつ傲慢である。10室に高揚の月があり大衆受けする人気がありかつ感情的な面が強い。金星と10-12の星座交換をしていて派手な面がある割には社会の第1線に立つことはない。個性的な人間であるが、彼の特徴は他に木星0度、土星0度のRSである。0度の度数配置というのは両方の星座の影響を受けるので、不安定性や中途半端な面が弱点として出てくることである。

小林よしのりダシャー

ヴィムショッタリダシャー

彼は2006年までは伝統的保守的な性質をもつ木星期であった。そして今は改革破壊の象意をもつ土星期である。

アイゼンクの図式

             アイゼンクの図式

心理学者アイゼンクの因子分析を用いた政治心理分析では固い心を持つ人は左右どちらの政治思想をもっても、共産主義者かファシストになるという説である。小林よしのりはウパチャヤ凶星、定座ヴァルゴッタの太陽、高揚の月と男性惑星、ラーフとケートゥの絡む火星等々凶星の強さが目立つ。つまり性格的には完全に「固い心」の持ち主である。従って木星期は右翼であり土星期は左翼となる。それもラーシサンディとい特徴から極端から極端にぶれる一面をもつことも頷ける。

この記事のリンク | インド゙(惑星) | comments(0) | trackbacks(0) | top↑ |
総選挙の与党勝利と選挙後も続く株高

 

明後日に総選挙を控えているが、占星術ではほぼ予測を終えている。10月20日の月の新月図を使用したものだが、現在の選挙予測結果をほぼ反映している。安倍首相が消費税増税と北朝鮮との緊張状態に備えるためにと,9月25日に急に解散に打って出た。ところが、その直後小池百合子が希望の党を立ち上げ、そこに民進党が丸ごと合流しようとした。しかし、小池百合子は「憲法改正」と「安保法制容認」を担保として民進党の合流希望者を振り分けた。その結果、枝野氏を中心とする立憲民主党ができた。これで野党共闘は崩壊し「自民・公明・こころ」「希望・維新」「共産・社民・立憲」の3極の争いとなった。希望の党は民進党グループが早くも反旗を振りかざし始めている。当初勢いのあった希望は、人気失墜が目立ち始めている。このため、選挙予想では自民党有利との見方が一般的である。

20171020月の新月図

          2017年10月20日 新月図 (SG使用)

 

総選挙直前の新月図で見るとき、この予想はそのまま当たっているように思われる。まずドラゴンヘッド△土星△天王星のグランドトラインができている。ヘッドが11室にあるから、まさに議会の安定である。国民意識の1室には政府を表す太陽があり、国民は政府を支持しているとみることができる。因みに西洋占星術では太陽は吉星である。火星も12室の最後であるがほぼ1室と同じとみてよく、国民は軍事力強化容認、憲法改正支持に動く。一方、野党を示す4室には冥王星がある。冥王星には「極限」という意味があり、民進党の終焉分裂、希望の不振等々、野党勢力にとっては厳しい状況である。新月図で見る限り与党は選挙に勝利する。経済を示す2室には木星がある。現在(10月20日)、日経平均は21457円で56年9ケ月ぶりの14日連続続伸である。これはアメリカの好景気に支えられてのもののようだが、市場ではバブル再来を警戒する向きもある。占星術で見る限りでは木星はMCとトライン、水星も木星とコンジャンクションになっていて、選挙後も好景気は続くと思われる。

この記事のリンク | 西洋(マンデーン) | comments(0) | trackbacks(0) | top↑ |
| 1/185PAGES | >>