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スカイプによる個人教授のお知らせ〜
 このほどパソコン環境を整備して、スカイプ使用による個人教授を可能にしました。地方にお住まいの方で、インド占星術、西洋占星術等個人教授をご希望の方は講座欄をご覧になり、お申し出ください。

講座欄←ここを見てください。

また、メール鑑定もスカイプをお持ちの方はスカイプによる対面鑑定に切り替えることもできます。その他個人教授について個別にご相談に応じます。
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実践インド占星術について〜誤植の修正のお知らせ〜
2012年1月に出版した「実践インド占星術」(説話社)ですが、何か所が誤植がありましたので、ブログ説話社出版部お詫びと訂正コーナーを通じて修正致しました。特に解説文とチャートの不一致の箇所は分かりやすいよう該当ページとチャートを図示しています。読者の皆様にご迷惑をおかけしたことをお詫び申し上げます。


実践インド占星術

説話社出版部 お詫びと訂正
 http://setsuwasha.com/docApology.php

補足1:7月23日に新宿紀伊国屋店の占い書コーナーに行ったが、嬉しいことに「インド占星術入門」「実践インド占星術」の2冊とも平積みで並べられていた。半年から2年位前に出版された占い本が、1冊のみ棚に置かれているのに比べたら恵まれた状態にある。アマゾンの書評ではここぞとばかりに極端な意見の書き込みがある。こんな本がでるとはインド占星術の危機だ、とまでコメントする「本多叩き」が行われている。しかし、私の意図通り基礎理論と実践例を並列で並べて体系的にまとめたことは読者にはむしろ歓迎されていると思われる。

補足2:7月27日、アマゾンでの極端なコキオロシの書評と、それとはずっと丁寧な言い回しであるが同じ趣旨の書き込みがあるブログを発見した。古典をもっと尊重しろ、珍説・奇説に陥る、原語で読んでいる筈がない、下手な出版はインド占星術をかえって後退させる、研究していないのに研究していると言っている等々の記述であった。その主張はあまりに似ている。同一人物ではなさそうだが、やはり特定グループの意図的な叩きであったかの感を改めて深くした。やることがいやに執拗で確信犯じみていると感じていた。書いている人達は妙な正義感や理想主義に燃えて書いているのだろうが、そんなことをしても何の効果も説得力もない。偽善とは言わないがあまりに独善が過ぎる。やはり占術をやる人の特徴である狭量さをお持ちのようだ。日本におけるインド占星術の立場は一つである必要はないと私は改めて申し上げる。

補足3:まず言いたいことは、私は占星術を宝石販売だのスピリチュアルと絡めたことは一切ない。占術業界全体からみたらごくごく普通の営業活動をしている。私に勉強不足、研究不足の点があることは自覚しているし、何もかもできるなどと思っていない。そう見えるとしたらチャレンジ、自己啓発のつもりで幅広くブログ記事を書いていることへの誤解だと思う。営業鑑定活動を行いながらも、並行してより広い体系、古典、優れたインド人占星術師のアドバイスを含めてじっくり勉強していくつもりでいる。だから、妙な詮索、誤解はやめていただきたい。
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新刊書のお知らせ〜実践インド占星術〜
新年明けましておめでとうございます。今年も分かりやすくて面白い占術及び占星術の記事書いていくつもりです。ところで新年に先立って皆様にお知らせがあります。2012年1月31日に、「分かりやすいインド占星術入門」に続いて第2弾「実践インド占星術」(説話社)を出版します。頁数の関係で「インド占星術入門」では説明しきれなかった点も今度は一通り説明をしています。「実践」と名のつく通り、従来の占術書にありがちな理論解説にとどまることなく、それらの理論を踏まえて検証した実践事例について豊富に解説してあります。 

実践インド占星術
実践インド占星術(説話社)

詳しい内容紹介は以下のアマゾンの紹介欄に書かれています。興味がありましたら、ぜひご一読下さい。
         ↓
実践インド占星術

内容説明

本書は、前著である『基礎からはじめるインド占星術入門』からさらにワンランク上を目指す方に向けて作られた、インド占星術の実践書です。
前著を踏まえたかたちになっていますが、基本部分も詳しく掲載しており、本書だけでもインド占星術の基礎から応用まで網羅している点が最大の特徴です。
また、初学レベルからステップアップする際に最も重要な、実占例(ケーススタディ)を各項目の具体的事例として豊富に盛り込んであるのも本書ならではといえます。
本書は全13部構成となっておりますが、まず前半部の「・ インド占星術の特徴」「・ インド占星術の4つの分野」「・ インド占星術の構成要素」「・ 惑星の基礎」「・ ハウスの基礎」「・ コンビネーションの基礎」「・ ヨガについて」までが、総論・基本部分となっています。西洋占星術とは異なる部分、同じ部分、インド占星術オリジナルの部分などを項目毎に詳細していきます。
続く後半部の「・ リーディングのポイント」「・ 予測技法」「・ ダシャーの基礎」「・・ トランジットとアシュタカヴァルガ」で、実践的な解説を進めていきます。特に、インド占星術オリジナルのヨガの考え方をしっかりと抑えることで、チャートからの生々しいリアルな情報を得ることができることを説明しています。
また、「・・ テーマ別ケーススタディ」では、・恋愛・結婚、・職業、・健康、・家族、・金運、・著名人とそれぞれのテーマでピンポイントなリーディングのテクニックを取り上げています。とりわけ、・著名人ではイチローや小室哲哉、スティーブ・ジョブズなどの誰もが知る人の、インド占星術だからこそできた読み解き方を解説しています。
最後の「・・ インド占星術の応用分野」では、プラシュナやイベントチャート、マンデーン、ムフルタ(択日法)など、高度なプロレベルの技法についてわかりやすく説明します。
巻末にはインド占星術を学ぶ上で必須といえる資料を豊富に掲載しております。本書を読むことで、複雑で難解と思われていたインド占星術の印象がガラリと変わり、その的中率の高さに驚くことと思われます。

著者について

日本では数少ない本格的なインド占星術の研究家である。背景に深い精神文化と高い的中率を誇るインド占星術を深く研究している。インド占星術の背景にあるインドの精神文化、特にチベット密教、クンダリーニヨガ、アーユルヴェーダ等にも造詣が深い。また、西洋占星術、チベット占星術、キローの手相術、真勢流の周易等他の占術にも大変明るい。インド占星術と西洋占星術を駆使した教育、鑑定、研究には定評がある。特に職業占星術、ビジネス占星術、医療占星術、が得意分野である。ブログ「インド占星術鑑定室」に掲載されている「占星術による人物評伝」は面白いと好評である。慶応義塾大学出身。英国占星術協会会員。Journal of Astrology 購読会員
「インド占星術鑑定室」<http://astro459.com/index.html
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インドからとりあえずの報告
今、ラオ先生の占星術学校で世界から集まった20名弱の仲間と一緒に占星術を勉強が始まった。世界中とは言っても、インド、ロシア、アメリカ、バングラデシュ、マレーシア、日本、台湾、ブラジルといった国からで、それもインド系の人が多い。そういう中では日本から4人とはたいしたものだ。1日8時間の英語の授業は、(しかも強いインド訛り英語で)かなりきついが、得るものもまた大きいものがあるので頑張っている。とりあえずの報告です。
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カイロンでのインターネット配信講座について
私が今教えている占術学校カイロンではインターネット配信講座を実施しています。易学、気学、人相学、西洋占星術等いろいろな占術講座がありますが、その中にはインド占星術講座もあります。インド占星術はまだ日本の占術業界においてはマイナーな存在なので配信講座の内容一覧でも一番下に配置され、しかもその他占術に分類されいて、マイナー故の悲哀を味わっています。(これは冗談!)※追記1。

日本ではインド占星術はまだマイナーな存在で「その他占術」かもしれませんが、世界的にみたらインド占星術は西洋占星術より歴史は古く、インド、パキスタン、スリランカ、ネパール、チベット、ロシア、アメリカ等で普及していて使用人口も西洋占星術より多い位です。これほど論理的で当たる占いはないのに、未開社会の呪術と同一視するような残念な傾向もあります。

とにかく講座一覧の一番下かその他占術の下の所を見て下さい。インド占星術の講座が見つかります。インド占星術を勉強したいが通学する時間がない、地方に住んでいるのでなかなか東京まで行けないと言う方には最適です。興味があったらぜひ受講してみて下さい。

9月の講座では第8ハウスから第12ハウスまでの象意と事例紹介、コンビネーション(星座交換、コンジャンクション、対向アスペクト、片側アスペクト)の話をしました。第8ハウスの人物事例ではバクワン・ラジニーシ、第9ハウスではダライラマ14世を紹介して講義をすすめました。

ラジニーシ
バグワン・ラジニーシのホロスコープ〜8室惑星集中〜

8室は「苦悩」を表すハウスです。その苦悩はともすると精神の不安定さと相まって自殺、犯罪、まちがったスピリチュアリズム等に走りがちになります。ラジニーシは見れば分かる通り8室に惑星が集中しています。彼はもともとはヨーガの優れた指導者だったのですが、どこかで道を間違えました。アメリカでフリーセックスを主張するカルト教団を起こし、内部に武器を蓄え、近隣住民と摩擦を起こしやがて国外追放となります。いわばオウム真理教のアメリカ版といった感じです。第8ハウスが悪く働くとともするとまちがった精神世界やオカルトに堕落しがちになります。

これに対してダライラマ14世は9室がとても強力です。

ダルマトライン
ダライラマ14世のホロスコープ〜強力なダルマトラインの形成〜

9室は「宗教性」「道徳性」「高度の知識」を表すハウスです。同じ宗教性と言っても堕落した我欲、我執の8室とはまったく違います。知的水準の高さ、高い道徳性・精神性、慈悲の行為を中心テーマとします。ダライラマの9室は定座にあり吉星の木星、金星がアスペクトしています。1室、5室、9室に惑星が集中し高い志をもっています。彼の高徳の行いは聖者と評価してもよいでしょう。

本物の宗教・堕落した宗教、本物の聖者・聖者のふりした詐欺師のちがいはこんな所に現れます。占い師も同じ視点で真偽を見抜くことができます。

今回はこんな話をしました。興味がありましたら、受講してみて下さい。

※追記1:これはカイロンとはまったく別の話です。私はインド占星術が「その他」と分類される日本の現状を大変残念に思っています。実際、ある占術グループの一部の無教養な人達から「沖縄の霊感占い」と同じ扱いを受けて屈辱感で憤ったことがあります。そういうマイノリティー全般の悲哀はひとえに日本におけるインド占星術の認知度の低さに帰因します。近未来において、少しでも認知度を高め西洋占術、東洋占術、インド占術という分類にできるよう頑張りたいと思います。
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基礎からはじめるインド占星術入門
我が国におけるインド占星術の普及度は、残念ながら西洋占星術に遠く及ばない。今から40〜50年前の西洋占星術はまだ草分けの時代で日本語で書かれたまともな本がなかった。インド占星術はちょうどそのような位置づけにあり、その認知度は残念ながら低い。40〜50年前の西洋占星術学習者が英語文献から研究を進めざるを得なかったのと同様、現時点ではインド占星術研究者はサンスクリット語の英語翻訳文献を中心に勉強していくしかない。そんな中で拙いながらようやく日本人の手による日本語で書かれたパラーシャラ系のインド占星術の本を出版できる運びとなった。
2月24日に説話社より発売している。インド占星塾で出している赤本青本オレンジ本になぞらえて「緑本」(みどり本)と名づけたい。だからと言ってラオ先生の名著と張り合おう等というだいそれた気持ちは毛頭ない。偉大なるリシに対してはただただ尊敬の念でひたすら頭を垂れるばかりである。

インド占星術入門
基礎からはじめるインド占星術入門(説話社)

アマゾンへのリンク

説話社へのリンク

インド占星術の認知度がなぜ低いのかいろいろ考えた。私が考えた結論は次の2点に尽きる。まず鑑定を受ける側から見ると、インド占星術はカルマや倫理性を重視し、ふわふわした甘い生き方や棚ぼた的生活態度を許さないことにある。また、そのカルマという意味に大変に誤解がある。次に学習する側から見ると、論理的数学的構成をもつ緻密な占術であることが原因である。

現在の日本の占い愛好者の多くは、俗に言う「恋を恋するタイプの人達」で、厳しい人生の現実を直視することに耐えられない人達である。もっともだからこそ占いに頼ってくるとも言える。そういう人達は、人生には無限の可能性があり、今にきっとどこからか星の王子様が表れるというロマンを信じたいのだろう。そういう人達は過去世も含めた行為の結果を厳しく問う占いを好まない。医療で言えば、インフォームドコンセントに基づいて癌の告知をされることを好まない、否精神的に耐えられないタイプである。

インド占星術は現実を直視し、自己のカルマを受け入れそれでいてなおかつ絶望することのない強い心を持ち続け、努力と精進を怠らない成熟したマインドを要求する。そうすることが魂の成長とひいてはカルマの解消につながると説く。そこからして違うのである。それは精神性の高い知的なインド宗教に一脈相通じる。

宗教やカルマと言う時、一言断わっておかなければならないことがある。本来の宗教はカルマを逆手に取って善男善女を脅し金を巻き上げようとするカルト教団とは違う。日本人は宗教に対してあまりにも無知な所があり、精神性の高い知的宗教とカルトとの区別判断ができない人がいる。精神性の高い知的宗教はただ奉仕と無私と努力と神への感謝を説くだけである。功徳はその結果にすぎない。カルト教団はここ数十年の歴史しかない。それに対してヴェーダ哲学、インド占星術、タントラヨガ、チベット密教は何千年にも及ぶ歴史をもつ人類の知的精神的財産である。誰がこの知的遺産を穢し歪曲し悪用してきたかは明らかであろう。インド占星術はカルト教団とは本来無縁である。それをここで改めて強調しなければならないことは、インド占星術を愛する者として実に悲しいことだ。(もっともそれはインド占星術に限ったことではなく、易学、気学、手相、姓名判断、風水、六壬神課等でも同様の問題が起こっている。占いと宗教の気をつけなければいけない関係である)

それから、現実直視を嫌う人達は論理的分析よりも感性、直感、想像を得意とする。数学より文学の好きな人達である。霊感占い、タロット占い、ゼロ占法、数秘術、気学、心理占星術等々、分析よりも感性や想像力を重視した占いや簡単に理解できる占い好む。そして数字を駆使する緻密な分析を嫌う。ところがインド占星術はそういう占いなのである。霊感等とは無縁であり、計算と緻密な論理展開が中心である。こういうインド占星術を感性的な人達は難しいと感じ遠ざけてしまう。カルマという言葉からスピリチュアルなイメージを抱いてインド占星術の勉強を始めた人は、その内容を知るにつれ途中で嫌になるらしい。占い教室というと一般的には女性が圧倒的に多いものだが、インド占星術に関して男女比は半々で、しかも女性の多くは理系出身である。インド占星術とはそういう占いである。

だからインド占星術は占い愛好者の中ではマイナーな存在になり、数の上からだけで言うと人気がないのである。私が鑑定した人達からもらったフィードバックで面白い話がある。私が鑑定時に論理的に話すことと、変った所がない普通の人であることに驚くそうである。それは占い師とは意味不明のわけのわからないことを一方的に大言壮語して話す妖しげな人、変った人というイメージをもたれていると言う事に他ならない。

そういう占いの世界の現実を知れば、常識の豊かな人、知的水準の高い人、論理的思考を好む人が占いを敬遠するようになるのは当然である。しかしインテリ階層の中にも本当は占いが好きで、神秘的世界に興味のある人は大勢いる。そういう人達こそが実はインド占星術を啓蒙普及する対象である。インド占星術愛好者とはこういうタイプの人達である。こういうタイプの人達を現在の占術業界の人達は顧客の範囲外と思っている節がある。しかしこういう人達をかき集めると馬鹿にならない一大勢力、つまり巨大な占い市場になることを忘れてはいけない。例えて言えば、今迄ニーズがないと思われていた男性化粧品のような市場である。占術業界においてこういう成熟した精神と高い知的水準の人達を占い愛好者として取り込むことをしないと占いは世間から馬鹿にされるだけである。又、営業的にも発展はない。占いはミーハーだけのものではないのである。日本の占い愛好者の知的水準を高めるためにもインド占星術の本質を歪めることなく普及させることが大切である。

それにしてもインド占星術を敷居の高いものにしない努力は必要である。ラオ先生のいわゆる赤本は内容的にも翻訳文章も素晴らしい内容であるが、難しくてよくわからないという人達が多い。そういう人達がよく私の講義を受けにくる。そんな現状も踏まえてできるだけ基本に沿って分かりやすく書いたのが本書である。ぜひ、インド占星術を本書により体系的に理解していただきたいと思う。
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テキスト紹介:インド占星術中級(実占鑑定事例編)
占星術アカデミーでは「インド占星術中級(実践鑑定事例編)」というテキストを発行しました。

普通、占いや占星術のテキストと言うと、専門書の場合、基本技法を網羅するか、秘伝秘儀と称する高等技法を掲載するのみかのどちらかです。いずれにして事例紹介は少ないものです。市販の大衆本となると、基本技法の一部を抜き出し、言葉もやさしいものに言い換え、面白おかしいものにします。占いを楽しみたいだけの人ならそれでもいいと思いますが、まったく当たりません。単なるお楽しみ本にすぎません。

どのようにしたら、リーディングができるようになるのか、多くの事例研究を通じて、そのノウハウを書いている本は皆無に近いと思います。実は真の占い愛好者、占星術愛好者はこの点こそ学びたいのです。しかし、その部分は秘伝と称され、通常、公開されることはありません。いろいろな事情により意識的に隠されていることが多いと思います。

だが、秘伝などと称していても、その中には検証を経ていないガラクタの理論が多く含まれている事が多いのです。占星術の古典と称する本の中にもそのような類ものがままあります。中国系占術ではそれが特に目立ちます。そんなものは実占に際して、何の役にも立ちません。このテキストでは、実際の鑑定や研究に際して、検証されたもののみを精選して載せています。

このテキストでは入門編で学習した基本技法を駆使して実践的な鑑定能力を身につけられるように、事例研究中心に編集されています。目次は以下の通りです。

中級テキスト
インド占星術中級(実占鑑定事例編)

目 次
機.ぅ鵐廟蠕噂僂亮汰的学習方法
供ヾ霑値論の応用1(サイン、惑星、ハウス
掘ヾ霑値論の応用2(コンビネーション、ヨガ)
検ヾ霑値論の応用3(ダシャー、トランジット)
后,修梁召了箸な(マンデーン、プラシュナ、イベント、ムフルタ)
此〇温融駑繊瞥名人のホロスコープとプロフィール、各種一覧表)

初心者は「ヨガ」の技法を妙に重視する傾向があります。しかし、実際には、その出方は複雑で、必ずしも単純に吉凶を示すわけではありません。ダシャーやトランジットはどういう形で時期を示すのかも、いろいろのケースがあります。このテキストは以上の点が体系的に解説されています。又このテキストでは、まだ日本語では紹介されたことのない、インド占星術におけるマンデーン、プラシュナ(ホラリー)、イベントチャート、ムフルタ(日取り選択)等の技法や事例研究も紹介されています。

もし興味があるならば、1部5、000円+送料(実費)で頒布致します。詳細はメールにてお尋ねください。
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「占星術アカデミー」の趣旨の説明
私の「占星術アカデミー」の所に以下のようなことが書いてあります。誤解されないようにこの意味をよく説明したいと思います。

「商業主義に毒されて歪んだ形で普及することのないよう、また独学による我流の解釈に陥ることのないよう正しい形で普及させなければなりません」

「商業主義に毒される」というのは、はっきり言って「宝石販売」、霊感商法、法外な値段の開運グッズ、あまりにも大衆迎合した低俗占い等々のことです。宝石で言えば、インドに行くと質の低いインド占星術師と宝石商人が裏で結託して、やたらに宝石を買わせようとするのは有名な話です。宝石に開運効果がないのかと言うとあると思います。しかし、宝石療法を使うというのはそれなりの覚悟が必要です。開運効果と思っているのは、実は「運命という名の貯金の先食い」にすぎません。貯金を先食いしたら、そのあとにどんな副作用が来るかはおわかりになると思います。宝石は美的興味、芸術的楽しみ、財産的価値の範囲内に留めておく方が賢明です。

瞑想、マントラ、ヨガ、詠唱、宝石、ワストゥ(インド風水)等々それぞれに開運に効果があると思います。私も勉強したことがあります。それぞれの分野に深い思想があり技法があります。しかし、少し勉強してみると占星術師が片手間に勉強して、安直に身につけられるものではないことが分かります。やはり餅は餅屋です。本物の効果を出すにはそれぞれの分野での厳しい修行が必要です。

例えば、瞑想、マントラはいうまでもなく密教僧が厳しい修業をして始めて会得できるものです。経典のCDを聞いただけでものになる程安易なものではありません。詠唱もヨガも同様です。グラハシャンティ(星を鎮める技術)としてハタヨーガを12年間修業したという方を知っていますが、そのくらいにまで深めてやる必要があると思います。ナヴァグラハのCDをただ聞くだけでは何の効果もありません。とにかく本物と偽物を見分ける鋭い眼力が必要です。

現状において、宝石、パワーストーン及びスピリチュアルグッズの販売業者がそのような説明責任を果たしているとは到底思えません。そういう説明なしに、開運効果があると言ったら、皆が安直に販売し安直にそれに飛びつくことは目に見えています。やり方によっては儲かるでしょう。それらはすべて「まがい物」や「イミテーション」を販売しているにすぎません。それはインド占星術の堕落につながります。ですからわたしはそのような性質のものを無責任に勧めることに反対します。但し、健康効果、美容効果、特に心理的効果に限定するのなら、一定範囲内での効果はあると思います。

次に「独学の弊害」とは何でしょうか。占星術は理論や技法を覚えてもそれだけではリーディングはできるようになりません。ある技法を学んだら、それの実際の適用の仕方を学ぶ必要があります。或いは、どういう状況でそれが適用できるのか或いは適用できないのかを検証する必要があります。つまり技法の優先順位を実践的に学ぶことです。それは独学ではなかなか身につきません。どうしても「独学の弊害」に陥ります。ですからよき師、教師につく必要があります。私がよき教師かどうかは別にして、現に私の教室にはラオ先生の赤本を読んだけどぜんぜんわからなかった、読めるようにならないという方が多数講義を受けにきています。

それから「正しい形で普及」というのはこのラオ先生及びその一門の占星術家のインド占星術の考え方や技法を大きく歪めることなく普及させたいという意味です。いうまでもなくインド占星術にもいろいろ流派があり、ラオ先生の流ればかりではありません。大きく分けで北インド式、南インド式がありその中もいろいろ別れています。有名な占星術家もラオ、ラーマン、チャラク、シュバラカン、クルシュナムルティ、ブラハ等々いくらでもいます。

アヤナムシャの違い、分割図の計算方法、ナヴァムシャの計算方法等々流派によってちがいます。けれども現時点では、ラオ先生のインド占星術が世界標準のあるかのように、特に日本においては普及しています。いろいろのインド占星術がありそれぞれ価値があることは認めます。ラオ先生以外のインド占星術を否定するものではありません。けれども、始めからあれもこれもと手当たり次第に勉強すると、何がなんだかわからなくなります。結局、中途半端な結果に終わります。それよりは、まずラオ先生の教えをまず深く勉強して、インド占星術に対する理解を深め、それから他の流派の占星術に興味があったらそれを勉強すればいいと思います。或いはその学習プロセスの間に「古典」も読むことをお勧めします。その方が勉強方法として効果的かつ効率的です。

私のHPについての趣旨、本意はそういう所にあります。
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このブログの基本方針
お陰様でこのブログもアクセス数が月に1万件を越えるようになりました。今後も面白くて充実した内容を心がけたいと思います。しかし、それに伴い妙な突っ込みも増えてますので、ここで一言皆さんにお断りをしなければなりません。

このブログはラオ先生系統のインド占星術をメインに西洋占星術をサブに書いています。主に初級レベル及び中級にさしかかっている方々が対象です。そのレベルの知識水準、技法、或いは中国系なら一般通念の範囲内で書いています。そうしないと一般読者の方がよく理解できなくなります。そのレベルの技法が十分に駆使できるようになれば、かなりのリーディングができると言うことを実感して貰うことがこのブログの目的です。それ以外の占術や話題に価値がないという事ではありませんが、このブログのテーマや話題の範囲を上記目的に絞る方針で書いています。そこに話を少し面白くするために時々占いの考え方、心理的な記事、時事ネタ、雑感等をはさんでいます。

ですから少数のマニアックで専門的な水準の方の趣旨には必ずしもあいません。ましてや精緻な研究論文を書いているつもりもありません。高級なインド占星術理論やマニアックな中国占術理論を論じたければ、他に行ってやって下さい。特に「占い文化史」や「文献考証学」のような、「実占能力向上」と直接関係のない事を論じる場ではありません。そのような話はお断りです。いたづらな混乱を招くだけです。時間の無駄だし、多くの読者に不快感を与えます。そういう突っ込みには今後、一切対応致しません。

※読者サービス上好ましくないいくつかの記事はいったん非公開とします。このブログの目的上からみてふさわしくない記事のみ一部、非公開にしました。
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ヒンドゥーカレンダーのすすめ
今回は少しコマーシャルをさせていただきます。いろいろ工夫をして「ヒンドゥーカレンダー」を作成したので興味のある方はぜひお買い上げ下さい。

日本では毎年新春になるといろいろな易断所が中国式の占術を基礎にして、さまざまな太陽太陰歴にもとづく暦を出している。私が作成した「ヒンドゥーカレンダー」そのインド版である。従来も「月の暦」なるものは販売されてはいるが、多くは新月と満月、ナクシャトラ、日蝕と月蝕を中心とした範囲にとどまっている。

ヒンドゥーカレンダー

このヒンドゥーカレンダーは、インド占星術得意の「月」をベースにしたカレンダーではあるが、単なるナクシャトラの範囲にとどまることはない。ヴァルシャハラ、惑星のイングレス、トランジット、アシュタカヴァルガ、パンチャンガ(ナクシャトラ、ティティ、ヴァーラ等)、新月満月、3つの代表的ダシャー(ヴィムショッタリ、ヨーギニー、ジャイミニチャラ)のすべてを盛り込んでいる。いわばインド占星術で考えられる「運気の変化」を読み取る要素を総動員している。

特に、個人の細かい運気が見ていける形でパーソナルヒンドゥーカレンダーが作成可能な形で作成した。インド占星術の重要な一分野に、「日取り選定」(ムフルタ)があるが、このヒンドゥーカレンダーを駆使する事により、どこまでそれが確実に当るものなのか検証を進めることも可能である。これにより「ムフルタ」の分野でも、我欲や迷信に陥らない為の心構えも含めた確実な開運法を確立したいという気持ちの下に、作成してみた。

興味・関心のある方は私のホームページの書籍→テキストの所から購入を申し込んでいただければ幸いです。いずれこれに関わるセミナーも考えています。

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