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誕生日の近い人の特徴〜同じ誕生日或いは一日違い〜

自分と誕生日が同じか一日違い位の人に時々出会う時がある。占星術は正しい時間を知ることが重要なので、同じ生年月日だからといって運命の出方はみな違うのは言うまでもない。しかし、運命は無視してもそういう人と話し合ってみると、数多くの類似点が確認できる。或いは私は他の人のような運命、健康、結婚、趣味等々の出方はしていないが、潜在的にそういう要素はあり少し時間のずれがあったら、そういう出方をしたかもしれないと思う。そう思うと人間の誕生日や誕生時間は決して偶然ではないと思わざるを得ない。

因みに、統計的に検証できるほどのサンプル数ではないの一例に過ぎないかもしれないが、私の誕生日に近い人はどんな人生や運命をたどっているかを挙げてみる。

1 どういうものが独立自営で生計を立てている人が多い。小さな会社の経営者が多い。

2 一般的にリーダーシッップが取れる。或いは専門職に携わっている人も多い。

3 健康的には、心臓病や脳梗塞を患う人が多い。しかし糖尿病の人は一人もいない。目は若干「弱視」の傾向がある。

4 結婚している人もそうでない人もいるが、一般的に異性関係は淡白である。少なくとも恋愛至上主義者は一人もいない。

5 音楽の趣味を持つ人が多いが、好きな音楽ジャンルは必ずしも限定されない。

6 スポーツは概して好きだし得意である。

大体、上記のような共通点をもっているように思われる。

私も1、2、4、5、6に関しては当てはまる。3の健康に関しては、血圧は若干高いが、特に心臓病はない。そして糖尿病の傾向はまったくない。血糖値、ヘモグロビン、インシュリン等まったくの正常値である。目は弱視の傾向がある。

類似のホロスコープである特徴が出る人とでない人の差は、

.丱鵐するかしないか

▲魯Ε垢琉銘屬ずれる(ラグナの位置)

H妙な度数の差がある(特に月に関して)

い修譴蕕ら派生して分割図がちがう

等々が考えられるので、それらの微妙な違いをチェックしてみると面白いと思う。

 

  

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○星が○室にある時の見方〜クックブック占いに注意〜
○室に○星があると「どうであるか」というのは占星術の本によく書いてある。特に、大手ではない一般の巷の書店にならんでいる「現代西洋占星術」のほとんどの本は、○室に○星があるどうなるとか、●△座に○星があるとどうであるかというような解説に本のページの殆どを費やしている。これを丸暗記すればそのまま鑑定ができるかのような錯覚に陥らせる。こうした記述は、他の条件がそろっていればそういう出方をすることもありうる、といった程度の意味合いしか持たない。

これは中国系占術の本でもこういう記述のしかたはよく見られる。紫微斗数の本などを読むと、星を甲級主星、乙級副星等力の強さによって分類し、命宮に紫微星があるとどうとか、田宅宮に武曲星がはいるとどうとかというようなことが書かれている。インド占星術でも西洋占星術ほど極端なクックブック的表現は少ないが、○室の○星があるとどうしたこうしたというまとめ方は古典も含めてみられる。

こうした視点が必ずしも間違っているとは思わないし、最初の切り口の着眼点としては合理的だろう。ただしこれを全面的に信じて思考停止に陥り、いわゆる「マニュアル占い」に堕すると全く当たらない。実際にこれがどのような形ででるかとなると、サイン、惑星、ハウスがもっている象意の数を掛け合わせた分だけ違った出方をする。

たとえば、​もし「蠍座8室に金星」があったとすると、象意をざっとあげてみると、以下ののように書ける。

蠍座・・ 辛辣、過激、向こう見ず、勇敢、直観力、性的、神秘、研究、・・・・
8室​​・・ 寿命、研究、秘密、突然、トラブル、遺産、苦悩、慢性病・・・・
金星・・ 配偶者、恋人、恋愛・結婚、贅沢、芸術、文化、生殖器・・・・・

そうすると実際に現象化してくる象意はこれらの組み合わせの数分だけある。​この組み合わせだとよくみられるのは、「深いレベルの研究」とか「セックスへの異常な関心執着」とか「生殖器関係の病気に苦しむ」とか「突然降ってわいた遺産相続」とか「鋭い直観力による生涯かけた芸術の追及」等々いろいろあげられる。もちろんそれ以外の出方も無数にあげられる。そしてこのうちのどれが強くでるのか、それがよい意味で出るのか悪い意味で出るのか、その程度はどのくらいなのか、いつの時期出てくるのか等は、惑星自体の品位やアスペクトの状態、ハウス支配の状態、在住ハウス、分割図、アシュタカヴァルガ等々総合的に見ないとわからない。だから○室○星がうんぬんというのは見方の一つの切り口にすぎないと思ったほうがよい。

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〇星が△座にある時の解釈
占星術の本には、火星が牡羊座にあると云々、蟹座が第2室に来ると云々、金星が第3室に入ると云々という章立て、項目がよくある。こうした記述はインド占星術の古典にもあるし、現代西洋占星術のクックブック的な本は殆どこの内容で占められている。こうした見方は占星術を習い始めた人が、解釈の為のイメージを作るには確かに有効である。ただこうした見方をマニュアル的に受けとめ、すべてこれで解釈できると思ったら大間違いである。

火星が牡牛座にある時という箇所をみると、某書では、「女性に影響されやすい」「孤独である」「性的魅力に富む」「芸術的な生活を楽しむ」「野性的な感情をもつ」等々のことが書かれている。しかし実際にこの記述がそのまま当てはまることはまずない。こういう時は、火星の象意、牡牛座の象意、牡牛座の支配性である金星の象意のどれかが当てはまる位に考えた方がよい。これに在住ハウスの性質、アスペクトしている惑星の影響等が加わり解釈は更に複雑になる

私の鑑定経験事例からいくと「火星が牡牛座に在住」している人の実際例として、彫刻家、彫金技術者、歌手、調理人、デザイナー等々の人々がいる。象意の原則を考えていけば、火星=技術者、火、情熱と牡牛座=地のサイン、固着星座で物質的傾向、金星の美的象意の経済的側面のいずれかがが当てはまる。そういうことで「火星が牡牛座に在住」している云々というマニュアル的解釈は実際は成り立たない。

千差万別で多種多様な解釈が成り立つ。又、これを言い当てる必要は必ずしもない。ホロスコープ解釈の一助として全体のイメージがつかめれば十分だと思う。
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よいホロスコープの例〜太陽と月のよい配置〜
 一口によいホロスコープと言ってもさまざまあるが、こんなホロスコープの持ち主がいたらまちがいなく出世するだろう。

よいホロスコープ(astro sutras)
  よいホロスコープの一例

上図をみると、ラグナロードの月は月支配の蟹座にアスペクトしている。ラグナにある土星は土星支配の山羊座にアスペクトバックし、月と土星は星座交換かつ相互アスペクトしている。太陽が在住する蠍座の支配星は火星であり、その火星は太陽在住の蠍座にアスペクトバックしている。そして太陽と火星は星座交換している。月と太陽がこのような配置で生まれた人は幸運に恵まれる。政治家になればトップになれるし経済的にも大変に恵まれるだろう。

これは月支配のサインと太陽在住のサインがどちらも強いパワーをもつ事例である。
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ラオの赤本、青本の重要性
 インド占星術の勉強を始める人がまず読む本が、ラオ先生の著作を翻訳した、「ラオ先生のやさしいインド占星術(入門編)」(通称、「赤本」)である。その次が「ラオ先生のインド占星術~運命と時論〜」(通称「青本」)である。そして最初は独学で読み始めるのだが、たとえば「赤本」では、最初はやさしいと思って読むようだがたいてい途中で挫折する。どこで挫折するかというと2章のPACメソッドに入って、JFケネディやエリザベス女王の事例紹介が入ってくるあたりだろう。

ラオ赤本                                      ラオ青本
   赤本                  青本

そして、3章DARESメソッドあたりで「ヨガ」を難しいと感じる。4章月の重要性に入って、なんとなく読み飛ばし、最後の「ウッタラカーラムリタにもとづいた惑星とハウスの象意」についても、そんなものか位の気持ちで読む。それで実際のチャートを読もうとしても全然わからない。そんなところだと思う。PACDAREシステムに基づいて表を作るまではできる、けれども「で、どうなんだ」ということになると手も足も出なくなる。そんな理由で私の所に個人講義を受けにくる人達は多い。

或いはこの段階でインド占星術は難しいということで挫折してやめてしまう人達がいる。しかし、ここで諦めるのはあまりに早すぎる。以前にもブログ記事に書いたが、やさしいインド占星術と翻訳されているが、実はちっともやさしくない。前半の理論説明はやさしいようだが、いわば基本中の基本ではあるが、それこそが重要なのである。その意味を正確に把握している人は実は少ない。実は私も鑑定で判断に迷った時に、何度も読み返す。占星術に限らず何事も基本は大事で、それを軽視したり馬鹿にするようではあとさき伸びない。教えられて頭だけで理解していることと自らができることとは違うのである。それと3章、4章部分の実例解説を深いレベルで理解するのはもっと難しい。かなりリーディング訓練を積んでパラーシャラ占星術の使い方を理解して始めてわかることが多い。その時始めて、ヨガの味わい深さとか月がどのように作用するかがわかる。

リーディングがうまくできないのはより高度の理論を知らないからだと思って、いろいろ専門書を読み漁るタイプの人もいる。占い愛好者によくいる、当たる当たらないの検証よりも、占いの理論学習そのものに時間とエネルギーを注ぐ人達である。古典研究をするのは必要なことだから大いにやるべきである。どういうものかある種のタイプの人達はどの本を読んだかとか、古典にはああ書いてあるこう書いてあるということばかりに関心を寄せ、実際の検証努力をしない。古典を読むなら、そこに書いてある原則が実際には21世紀の時代に、そしてこの日本ではどんな表われ方、出方をするのかよく確認する必要がある。

そして赤本、青本熟読 → 実際に検証 → 再び赤本、青本チェックというステップの繰り返しこそ、効果的で効率的でかつ実行可能なインド占星術学習法だと思うが、どうだろうか。そういう学習過程の中で学ぶことの中にこそ秘伝秘儀がある筈である。
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ホロスコープリーディングは当て物ではない

一人の人物を取り上げて、その人物の背景を知りそこから彼のホロスコープを読み込みことは慣れてくればできるようになる。こういう生き方をした人だから、3室に火星が入りチャンドラマンガラヨガができている。だから火星のダシャー期にこういうことが現象化した説明することはできる。いわゆる「後だしジャンケン」的ではあるが納得がいく。しかし、その逆はどうなのだろう。背景がまったくわからない人物のホロスコープを見せられて、この人物を具体的に当ててみろということになると、これはかなり難しい。又、鑑定等をするとこういう当て物を期待する向きも多いし、マスコミ等の占いの取り上げ方もこうした好奇心で取り上げている。しかし、そういう風潮に乗せられてはいけない。

最近はこういう当て物は無理にしなくてよいと思うようになった。結局、占星術はその人のカルマを示すものだから、それを基本法則に従って読み解いていくだけのことだ。明らかになったカルマに沿ったよりよい生き方を示せればもっとよい。そんなものだろう。よく○室に○星が入るとどうのこうのという解説がある。これは一つ一つはみな正しい。参考にすべき情報は沢山あるので大いに参考にすればよい。しかしそれを金科玉条のものとしてマニュアル的な解釈をするとまず当たらない。実際問題として応用が効かないのである。火星ひとつとっても無数の象意があり、3室ひとつとっても無数の象意がある。火星が3室にあれば勇気ある人物位は出てくるが、優れたスポーツ選手、弟妹との確執、外科手術の可能性、厳しい芸術的訓練、訓練された技術者、耳の疾患等々の中で、最も当てはまる象意を的確に抽出し組み合わせるというのは至難の技である。
屈折した
ラオ先生の著作に「Timing Events through Vimshottari Dasha」という本があるが、その中にCBI(Collect Background Infomation)の重要性ということを指摘している。鑑定しようとする人物の背景をよく知りなさいということだ。3室でいえば、その職業が芸術家なのか医師なのか技術者なのか、弟妹が多いのか等々をまず知れということである。そうすれば火星や3室の象意もおのずからある程度は規定される。またTASKともいって、もしこの人が芸術家だったらこういう条件が当てはまる、もし医師っだったらこういう前提があてはまらないとおかしいといった様々な仮説を立ててホロスコープを読めと書いている。これは明らかにヤマカン的に当て物をするアプローチではない。

そういう意味では、占星術で重要なのはやはり基本だ。「お前はそんなことも知らないのか。この古典の○○の秘伝を知っているか。これを読め」「そもそも占いというものは神聖にしてうんぬん・・・」といった類のセリフが、一部の占い愛好者は大好きである。ある意味で屈折した自己顕示欲の持ち主とも思える。こういう偉そうなことを言う人は実は本当の所、占術及び占星術をたいして勉強していない。滅多に使わない古典の秘伝を知らないからといってその人の占いが当たらないということにはならない。大切なのは基本の習熟である。秘伝とはそういうプロセスの中で自ら見つけ出すものだろう。ラオ先生のリーディングの心得の条を読んでいても惑星、ハウス、コンビネーション、ダシャーの読み方等々を学び、その知識のもとにして正確な出生時刻、偏見のない人物の背景、実際のイベントに従ったダシャーの解釈等、基本に忠実なリーディングの態度こそが重要という感を深くする。だがそれは決して容易な道ではない。一生かかっての勉強となる。占星術は一生ものなのだ。

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シュリラオは偉大な心理学者である〜選択的認識ギャップの克服〜
 ラオ先生の著作「Timing Events through Vimshottari Dasha」の中で、ラオ先生は、占星術はあくまで予言的でなければならないと書いている。そこには西洋占星術の心理主義に対する強い批判がうかがえる。ところが私はこの著作を読んでいると、ラオ先生は実は優れた心理学者だと感じる。この本はダシャー解読のための本ではあるが、我々がリーディングに際して犯しやすい心理的エラーを具体的な事例を交えて実に明快に解説しているからだ。

ラオ先生はリーディングに際しての心構えとしてまずCBI(Collect Background Information)  ということを強調している。鑑定をする前に、鑑定する人物の背景について十分な情報を集めよというわけだ。ところが占い師に限らず我々には犯しやすい心理的エラーが存在する。
我々はある種の先入観や好みが強いと,心理学で言う「選択的認識ギャップ」という間違いを犯す。よく統計の落とし穴とか数字のマジックなどと批判される事柄がこれに相当する。我々はある事柄を強調したい時、それを肯定する事実ばかりを集める傾向がある。逆にある人物に反感を抱いていると、その人を否定する事実ばかり集めることになる。こういう態度は事実に立脚していると言いながら、実は科学的態度ではない。だから被鑑定者に対して肯定否定のいずれのイメージも抱かず、まず幅広く情報を集めよということだ。

ところがこれが難しい。難しいというより殆ど不可能だろう。個人の鑑定でもそうなのであるから、これがレクティファイとか政治という価値観が入ったり、客観的事実の収集が困難なマンデーンとなるとなおのことCBIが難しくなる。新聞に書いてあることは表面的な事実であり、背景にある真実は多くの場合語られない。そこは自分で偏ることなく情報を収集し自分で判断するしかない。これが難しい。マンデーンをやるとき「後だしジャンケン」と批判されるのはこうした心的傾向による。プラシュナ(ホラリー)で占的の設定をする時もこうした誤ちを犯す。しかもこうした選択的認識ギャップは生身の人間である限り完全に取り除くことはできない事柄である。だから自分のことを自分で占えないのである。こうした認識ギャップを克服するには自己を客観視する能力が求められる。これこそ精神的修行から得られるものある。

2010魚座新月図
2010年魚座新月図(日本)

今日は普通の占い師の誰もが目を背ける心理的エラーを直視してみる。今後の鑑定力向上の為にである。この心理的エラーを潰す努力をしない限り鑑定力の向上は望めない。これは知識の不足の問題ではない。マインドの問題である。上図は2010年の日本の魚座新月図である。私が最初にこのチャートを読んだ時、鳩山内閣が普天間問題でドジを踏んで国民から批判を受けていた当時であった。どうしても鳩山由紀夫氏の無能ぶりが念頭から離れない時である。そうするとその時のマンデーン予測はこんな事を書くようになる。

日本の今年の魚座新月図の特徴は、一口でいうと鳩山政権の特徴をそのまま表している。面白いものである。1室支配の木星が12室にあり地味で冴えない傾向を示し、あまり期待できる年ではない。10室に射手座にラーフがある。日本は世界になんらかの形で貢献したいという理想主義の意欲に燃えながら、そのあり方はどこか常識外れで世界で理解されない。10室支配の木星では国際社会からは内向き志向にしか見えない。

ラグナが魚座に来るのは非常に鳩山政権的である。そこで金星も高揚している。理想主義と人類愛に燃えながら、現実には瞑想を続ける鳩山政権そのものである。だが、10室のラーフが国家財政を示す2室にアスペクトをかけているので、経済的には今年も不振である。ただ、通常の事業分野でない非伝統的分野で成果貢献を果たす可能性がある。例えば宇宙開発、海洋開発、新エネルギー等々の分野である。

外交を表す7室には土星がある。又、7室支配の水星は魚座で減衰している。同盟国とのコミュニケーション能力を欠いて相手を怒らせる図式になっている。普天間基地の移転をめぐってアメリカとぎくしゃくした関係になっている現状が大いに懸念される所である。11室に火星があって減衰しているので、脱アメリカ外交をめざしてもしょせん自己主張はできない。

このチャートを今度は地震後になって、大地震と予想される経済不況を念頭において読むとこんな風に読む。

まず第1室に吉星がない。火星が8番目のアスペクトを木星にしている。従って、今年の日本はツキがない。国土を表す4室には凶星のケートゥがあり、土星がアスペクトしている。更に4室支配の水星は減衰している。故に国土が傷つく年である。火星は2,9支配で5室で減衰している。2室は財政危機を表し、9室支配の弱さは、日本が幸運に見放された年であることを意味する。

まあこれだけ違ってくる。個々の読み方にそう大きな間違いはないと思うが、認識が偏るとこれだけの違いがでてしまう。こうした前提条件の心理的克服は本当に難しい。スーちゃんのレクティファイの時も彼女が歌手であった時代をよく知っていることが選択的認識ギャップに間違いなくなっている。ラオ先生はこの著作のなかで、他にTASKとかIPCとかいろいろリーディングの心構えを説いている。スキル以前に的確な鑑定をするための味わい深い戒め、教訓の連続だ。シュリラオはある意味で実に偉大な心理学者だと思う。
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ラーシチャートの精度の問題
ラーシチャートを分析にするに当たって正確な生年月日時間及び場所を把握することが重要であることは言うまでもない。だが、この作業はそう簡単ではない。もしそれが簡単にできるものなら、国家の運命をみるマンデーン占星術の精度はもっと飛躍的に進む筈だ。新しい国を除いて、国の誕生日つまり建国記念日の正確な時間を把握するのは容易ではない。だからこそ、古典の西洋占星術のように、個人の正確な誕生時間を知ることが難しかった時代には、代替手段としてホラリーが盛んだったのだろう。

普通、個人のラーシチャートを作成する時は、年配の人なら母親の記憶、若い人なら母子手帳を頼りにして生まれた時間を決める。そういう意味では母子手帳への記入が義務づけられた1970年代前半以降の人の生まれた時間はかなり正確に知ることができる。問題なのはそれ以前に生まれた人の場合で、母親の記憶違いであることがしばしばある。中にはまったく分からない人もいる。

日本と言うのは不思議な国で、ある人が死んだ時は実に正確に死亡時間を記録するのに、生まれた時間についてはとんと無頓着である。昔の人の場合、生まれた日でさえも意図的に違えて戸籍に載せることも稀ではない。

有名人の生年月日や略歴等を調べる時、最近ではwikipediaがよく利用される。しかし、たまたま機会があって政治家や芸能人の鑑定依頼を受けることがあるが、直接聞いてみると公表されている生年月日と違うことがよくある。さすがに生れた月と生れた日はほぼ信用できるが、生年はサバを読んでいるし、時間など全く分からないか違っていることがままある。

だから有名人チャートを調べるときにはその点は気をつけなければいけない。このような時、いろいろな個人的特徴や経歴から時刻修正をかけるのが一般的である。しかし、これはけっこう時間のかかる作業である。一般的な事柄さえ分かればよい場合、例えばブログへの書き込みの場合等では、私はあえてレクティファイなどかけずに、太陽ラグナと月ラグナだけで見ている。もちろんこのやり方ではダシャー、アシュタアバルガ、分割図は使えないから精度はだいぶ落ちる。しかし、それほど高い精度を出す必要がない場合、このやり方で十分である。この方法でも個人の一般的特徴はそれなりにつかめる。そう馬鹿にしたものでもない。間違った時間でラーシチャートを読むよりはるかに正確である。

それに対する不満というか批判的な意見も聞いたことがあるが、情報と水と安全と時間はタダではない。ブログのタダ記事にそのような時間と精度を求める方がむしろおかしい。それ以上のものが欲しければ、自分自身で時間をかけて調べるのが筋であろう。占いマニアにはそこにかけるコスト、時間、エネルギーを顧みずやたら理想主義を叫ぶ愚者がけっこう多い。

私がよく誕生日を調べるのにastrodatabankをよく利用する。ここでの正確度の評価がAA及びAの場合、ラーシチャートを作成して人物の背景をチェックしたりイベントをダシャーでチェックしてみるとよく当たっている。そんな場合でも時々落とし穴がある。

投資家のホロ
有名な投資家のホロスコープ〜不確かな例〜

これはastrodatabankにA評価で載っていた国際的に有名な投資家のホロスコープである。しかし、投資家と言う割には2室関連があまりに傷ついている。まず2室にあるのが禁欲のケートゥである。2室支配の金星は1室に在住して減衰している。ビジネスを表す水星は12室にあり10室支配である。こうした特徴はどうみても投資家のチャートとは言えない。これが本当にあの投資家のホロスコープなのかなといぶかっていたら、次にastorodatabankを調べた時は削除されていた。やはり不正確な誕生日だったのだなと思った。

鑑定の時などでこわいのは、依頼人がこの時間が正しいと頭から思い込んでいる場合である。それにつられてうっかりそのまま信用するとまったく当たらない結果を招く。その他に自己認識の欠如、事実認識の一方的な思い込みも又、警戒を要する。やはりこの辺は依頼者から人生の主要イベントの起こった時期を慎重に確認しながら一つ一つ絞り込んでいくしかない。ごく一部の鋭い霊能力のある人を除いて、占的の背景について何の説明も事実確認もなく「黙って座ればピタリと当たる」式の神技など期待するのは間違いである。占い愛好者の中には、神秘の技を占いに過剰期待する人が時々いるので、注意深い対応を要する。
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インド占星術のどこが高い壁なのか?
インド占星術は難しいという人は多い。もちろんやさしくはない。
率直に言って、1年や2年でマスターできる代物ではない。インスタント占いでお茶を濁して、金儲けを企む人は始めから勉強しない方がいい。必ず挫折する。インド占星術は「一生もの」である。勉強する以上、その位の覚悟をして欲しい。目先の利害得失など考えず、じっくりと一生のライフワークと心得る人だけにジョーティシュの神(そんな神はいないが例えばの話だ)は微笑む。だが、そう言いきってしまっては身も蓋もないから、もう少し親切に一歩踏み込んでみよう。要するに、なぜ難しいと感じるかには理由がある筈である。その原因を突きとめてきちんと対応していけば、普通のホロスコープであれば必ず読めるようになる。

どこが一番ネックになっているのだろうか。教えていて感じるのは以下の点である。まず、初心者の段階では、

 ]農韻了拉曚蛤濬擦琉磴い鬚靴辰りとらえていない。
◆]農韻良憤漫特に友好、敵対の部分を曖昧にしている。
 従って機能的吉星、機能的凶星の判別ができない。

ネックはこの3点に尽きる。しかし、ここを理解すれば、ラオ先生が提唱しているPACDAESシステムによる惑星の機能的吉凶までの分類整理はできる。ここまではかなりの人が到達する。

だが問題なのはその先である。他の占いなら「それでは占いボックスにでも出てひと稼ぎ」となるのかもしれない。しかし、インド占星術に関しては、この段階では手も足もでない。関西弁で言うならば、「おまえな、インド占星術ちゅ〜うもんはなぁ、そんな甘いもんやおまへんのや〜」と言う事である。まず言えることは、以下のように思っている内はインド占星術を読めるようには絶対にならない。

 〃觝Г鮓るにはこれとこれ、職業を見るにはこれとこれと
  言う様にマニュアル的に覚えれば読めるようになる。
◆.茱の数を200位覚えればなんとかなる。
 秘伝秘儀があると錯覚して、しきりに書籍を買い込む。
ぁ.ぅ鵐豹誉蠕噂兒佞剖気┐討發蕕┐譴个覆鵑箸なる。
ァ(石を売る手段として勉強すればよい。(最初からそれが目的
  の輩はけっこう多いが、ことごとく挫折している)

こんな学習態度は根本から間違っている。インド占星術でもマニュアル的につまり分類学的に見られる部分はあるが、一部分だけである。アスペクト、ダシャー、トランジット、機能的吉凶の判断は動態的でその都度判断力を要する。殆ど使わないヨガやダシャーなどいくら覚えてもリーディングはできるようにはならない。秘伝秘儀書をいくら買っても、或いはインドに行ってインド人占星術家に教わっても基本ができていない限り読めるようにはならない。

結婚の見方
Gさんのホロスコープ(結婚の傾向の判断)

例えば結婚をみるポイントは7室と金星の状態である。初級を終えた人ならそこまでは覚えている。(実を言うとそれすらうろ覚えの人が時々いるので愕然とする時がある)ところが悲しいことに「じゃあ、どう見るんですか」と言う事に対してあまりにも無関心である。或いはそういう分析思考や判断の伴う知的作業を嫌う。それではインド占星術のホロスコープを絶対に読めるようにはならない。馬を川に連れて行くことはできても、水を飲ますことはできないという諺もある。

結婚の事象を占うには、7室及び金星の状態をサイン(星座)、惑星の在住と支配、アスペクト、ヨガ、第9分割図の状態(ナバムシャ)、ダシャー、トランジットの状態を丁寧に一つ一つ見ていく必要がある。ぱっと見て直感的にあれこれ分かることは絶対にない。たとえば7室一つにしてもホロスコープを以下の視点で一つ一つ検討していくのである。

1 7室はどのサインに属しているか 
  ヽ萋粟浦造固着星座か柔軟星座か?
 ◆,匹離汽ぅ鵑墨農韻多いか?
2 7室に惑星は在住しているか?
3 7室に在住していないとしたらどのハウス、サインにあるか?
4 7室在住の各惑星はどのハウスを支配しているか?
5 7室在住の各惑星の品位はどうか? つまり高揚、減衰、友
  好、敵対等がどのような状態にあるか?
6 どの惑星からアスペクトを受けているか?
7 アスペクトを受けている惑星は吉星か凶星か?
8 星座交換があるとしたらどのハウス間で成立しているか?
9 7室在住の各惑星は特殊なサインの度数にあるか?つまりガン
  ダータやムリュチュバーギャがあるか?
10 クジャドーシャになっているか?
等々を見ていくのである。

こんな面倒臭い手続きをするのかと思うかもしれないが、こうした綿密緻密な手続きを経るからこそインド占星術は具体的現実的に当たるのである。「うしろに霊が見える」等という胡散臭いいかがわしい占い詐欺行為の対極に位置することをよく認識して欲しい。

題材に出したホロスコープを実際に読んでみて欲しい。吉凶や質問の答えを出す前にまずこうした分析作業を行う事が重要である。このホロスコープを分析すると、

1 7室獅子座であり地のサイン、カーディナルサインである。
2 7室に惑星はなく、7室支配の太陽は5室双子座にある。
3 太陽は1,12ハウス支配で8室に在住する土星から10番目
  のアスペクトを受けている。
4 太陽は一方で2、11支配でダーナヨガを作る9室在住の木星
  から9番目のアスペクトを受けている。
5 太陽は乙女座に対して中立惑星である。
6 土星は一時的にも永続的にも友好星である。

1〜6までの段階でも、ここに挙げたサイン、惑星、ハウス、アスペクト、惑星の品位等を正確に理解していれば、この段階でもGさんの結婚のおおまかな傾向は読める筈である。結婚を表す7室支配の惑星が恋愛を表す5室にあれば、派手な恋愛の末に結婚する可能性が高い。木星、土星のダブルアスペクトがあるので恋愛至上主義者だし恋愛運は非常によい。5室太陽なら知的で芸術的才能があるるが病弱な人物が相手と可能性がある。更にそこに生来的凶星で8室支配の土星がアスペクトしているのであれば、健康問題が結婚生活の障害となることが考えられる。

しかし、私がこのような説明をすると、戸惑いの表情を見せる学習者は非常に多い。学習が基本技法の記憶ではなく、こうしたリーディングの段階まで進んでいくと圧倒的多数がここで途端に分からなくなる。(でも私は妥協はしない!、わかりやすく教える為の創意工夫、努力はするが、必要以上にインド占星術の品位を貶めるような所までは絶対に踏み込まない)なぜなのだろうか? 

 ,泙基本法則を覚えていないからである。この1〜9までの見
  方で秘伝秘儀なるものは一つとして存在しない。すべて初級
  コースで習った基本法則ばかりである。これを覚えていないと
  すればここで分からなくなるのは当然である。こういう人はた
  だただ基本技法の復習・暗記・反復・深化あるのみである。こ
  れだけでも3年はかかるが、それだけでかなりのリーディング
  ができるようになる。

◆ー,法△海Δ靴基本法則を深めていく努力、或いは組み合わせ
  てみていく知的訓練をしようとしない。

  これはマニュアルの枠外の事柄である。それには面倒くさがら
  ずにできるだけ多くの人のホロスコープを多く読むことであ
  る。分割図やダシャーも含めて、時にはレクティファイも行い
  深く読む経験を積むことである。そうすれば実際にホロスコー
  プを読む訓練をしている過程でいろいろなことが分かってく
  る。直感はそうした訓練にもとづく職業勘として働くことは確
  かにある。だが、いわゆる山勘や怪しげな霊感とはちがう。
  はっきり言って、この作業を粘り強く積み重ねる以外にインド
  占星術をマスターする方法はない。「答え一発なんとやら」と
  いう幻想妄想を抱いている甘くゆるい人はインド占星術とはは
  なから無縁である。


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秘伝秘儀を追い求めるべからず
占術愛好者には、どういうものか基本を軽視して、いたづらに秘伝秘儀を求める傾向がある。しかし、秘伝秘儀と思われているものは、基本技法に優先順位をつけ、それを如何に当てはめ使いこなすかのノウハウに他ならない。そこには当然属人的な要素が入る。或いは、基本法則を踏まえた上で、それだけでは今一つ曖昧になりがちな部分をクリアーにする補助技法も秘伝秘儀に含まれる。それとて知ってみれば、基本原則の結論を否定するようなものではない。これ一発ですべての問題が解決する魔法の知恵などというものは存在しない。

そういう意味では、占術の学習といえどもパレート分析のような効率的かつ効果的な学習技法は有効である。パレート分析(Pareto analysis)とは、複数の事物や現象について、あらわれる頻度によって分類をし、管理効率を高めようとする経営管理の分析手法である。パレート分析で作成されるグラフはパレート図と呼ばれる。もともとは品質管理でよく用いられた。

頻度の高いものから、Aグループ、Bグループ、Cグループのようなグループ分けをするので、「ABC分析」とも呼ばれる。頻度の高い確度の高いAの部分にまず努力を集中することで確実で効率的、かつ効果的な結果を速やかに生むことができる。経営管理のほかに、研究、統計、試験対策など様々な分析に利用される。私は占術の学習方法としても活用できると思っている。

pレート図
パレート分析(品質管理への応用例)

私から言わせれば、滅多に使わない特殊技法など上級者になるまでは無視する方が賢明だ。基本を軽視して秘伝秘儀を有難がるのは、占術愛好者の悪い癖だ。それではいつまでたってもきちんとしたリーディングができるようにならない。「カリスマ占い師」とか「驚異の占い師」等と自称する占術家(こんな文言は営業の為の嘘八百又はハッタリに過ぎない)のような神がかった鑑定力?などもつ必要はない。どんな占い師でも力の限界はあるし、どんな占術でも適用限界がある。鑑定客が納得するのはどの水準かをよく考えて、それに応じたアドバイスができればそれでよい。「当たるも八卦、当たるも八卦」と揶揄される分野で、70%の的中精度を保つ為には、実は大変な努力を要することがそもそも分かっていない。

英語学習がよい例だ。使用頻度の高い基本単語4000語と基本文法を記憶し使いこなすことがまず優先する。ネイティブスピーカーのような完全な会話ができないからと言って、滅多に使わない単語や洒落れた語法などをいくら勉強しても英語は話せるようにはならない。完全でなくても「通じる英語」をマスターするのが王道の筈だ。

占いだって同じことことだと思う。そもそも占いだけを妙に神聖視することがおかしい。占いに無謬性を期待するのはナンセンスの極みだ。断わっておくが、だからと言ってまるで信頼性がないものでもない。

パレート分析応用
パレート分析の占術への応用(効率的効果的学習の為に)

A部分はインド占星術で例えるならば、サイン、惑星、ハウス、アスペクト、基本的なヨガ、ヴィムショッタリダシャー等に相当する。これらはリーディングに際して必ず使う。それらの性質、象意を記憶しその本質的な意味を十分に吟味理解することはすべての基本となる。B部分はそれらの使い方や組み合わせのノウハウと更に確実なものにする知識、即ち分割図、トランジット、アシュタカバルガ、ヨーギニーダシャー、月に関わるヨーガ、ジャイミニチャラダシャーの基礎等が含まれる。そしてしばしば使う。C部分はそれだけでは曖昧な部分を、時に応じて補強する技法である。使用頻度の低いヨガ、死のタイミングをみるニラヤナスクラダシャーとか結婚のタイミングを補助的見ていくショダショッタリダシャー等々殆ど使わないか或いは限定条件付きのダシャー技法、アニュアルチャートでのみ用いるトリパタキチャクラのような特殊なチャクラ等々が入る。ナディ、KPも初心者が最初から学ぶものではない。

四柱推命でも五行の性質と基本的な相生相克関係から学んでいくものと思う。特殊な格局や殆ど意味のない神殺から学ぶ人はいないだろう。又、知らなくても殆ど問題はないと思う。

占術マニアはCの部分にいわゆる秘伝秘儀を期待する。A、Bを軽視しCをまず知ろうとする。でもそれは完全に間違いである。そこに青い鳥などいない。基本を軽視して特殊でマイナーな部分の知識・技法をいくら追求しても、りーディング能力が伸びることは絶対にない。そういう技法マニアに陥らないように気をつけた方がよい。

大切なことは、まずAの部分を確実にこなす力を身につけることである。実はこれが最も困難で努力を要する部分なのだ。多くの人はそういう知的努力を嫌がる。英語で言えば、辞書を丁寧に調べ英文誌を読み込み、基本単語を覚え基本文法をマスターする学習プロセスに相当する。退屈でつらい所だ。だから困難を覚え嫌になるだろう。しかし、嫌がってはいけない。その努力の成果こそがチルチルミチルの求める青い鳥なのだ。その努力から逃げて基本を軽視し、秘伝秘儀を求め神技を夢見ても、青い鳥など存在しない。占術愛好者にはそういう知識自慢や技法マニアの人達が非常に多い。

そういうタイプの人が手相人相の勉強をすると、基本を勉強しないでいきなり気色や画相を勉強しようとする。風水の基本を無視していきなり置物の御利益に過剰な期待をかける。中国系占術でもまず大事なのは陰陽五行や干支の性質の理解である。それをろくに勉強しないで、特殊な秘伝の文献を探し求めようとする。アガスティアの葉に憧れてインドに行っても、インド占星術はマスターできない。Cの部分の秘伝秘儀さえ知れば占術はマスターできると思うのは錯覚である。マニアックな知識自慢や技法マニアになるのはやめよう。私はそのようなものに価値を置かない。

余談だが、占いマーケティングのコツは逆にこうした占術愛好者の悪しき指向性を熟知して、その弱点盲点をつく所にある。「突極の秘伝秘儀」「アガスティアの神秘」「カリスマ占い師」「ユングの秘法」「3時間でマスターできる○○占術」「すぐ金持ちになれる××開運法」等々、答え一発なんとやらがこの類だ。私がもう少し狡かったらなぁ、という思いもする。これについては又別の機会に述べたい。

難しい事を書いてしまったが、要するに「何事も基本が大事だよ。高等技法や秘伝秘儀を追いかける前に、基本に習熟することを忘れてはいけないよ。」という当たり前のこと書いたにすぎない。

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