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中国に政変の噂あり

習近平は今春、国家主席の任期を撤廃し長期政権をめざした筈であるが、ここにきて習近平の個人崇拝の動きに歯止めをかけようとする動きがある。習近平の写真やポスターを即刻撤去するよう警察が指示したとする記事がインターネット上で拡散している。又、社会科学院で習近平の思想・業績の研究プロジェクトが中止された。党の機関紙人民日報でも習近平氏の名前が第一面に出ない日があるという。香港英字紙のサウスチャイナモーニングポストは、中国共産党支配の正統性は、好調な経済に支えられてきたが、アメリカとの貿易摩擦で経済危機が起こればその正統性はゆらぐと報じている。中国の場合、こうはっきり報じられるということが実は問題なのだ。党内には習近平の個人崇拝を苦々しく思っている江沢民派や胡錦涛派もいて批判的な動きをしている。8月に開かれる北載河会議で、長老達から習近平の個人崇拝に強い批判が出る可能性もある。

中国政変?

        中国政変の可能性

この動きを見るべく、左上に中国建国図、右上に2018年魚座新月図、左下に蟹座への太陽イングレス、右下に習近平の生誕図(秀吉氏の乙女座ラグナ説を採用した)を並べてみた。

中国建国図は山羊座ラグナで敵対国を示す7室には火星があり月とオポジションしてチャンドラマンガラヨガを作る。対外関係では自国の利益のためには手段を選ばない強引さを見て取れる。3室にラーフがありディスポジターの木星と会い俟って、膨張主義的愛国主義が見て取れる。2018年の魚座新月図では、愛国心の3室には火星土星があり戦闘モード満開の年である。6室に水星があり減衰している。中国の今年が経済不振であることを物語る。そこに太陽があるから政府の権威失墜と争いの可能性がある。7月に入ってからの太陽イングレスチャートをみると、建国図から見た7室に経済の水星と政府の太陽が7室にあり、目下アメリカと貿易を巡り関税の報復合戦を行っている。7室には火星、太陽、ラーフ等生来的凶星が関り対外関係、特に経済状態は非常に悪い。

右下は習近平のネイタルチャートである。秀吉氏の乙女座ラグナ説を信じるとすれば、10室に太陽、火星が、水星があり強気の経済政策と軍事力で政治権力を掌握している。しかし太陽の度数は0度で極めて不安定であり、火星は1室逆行土星に対してアスペクトしている。よく噂にあるようにしばしば暗殺等身の危険に晒されているだろう。彼のD9では太陽も月も減衰しており、だとするならば彼が意図する長期政権を維持するのは難しいと言える。7月19日より習近平のダシャーは火星/ラーフ期になる。火星からみるとラーフは8室にあり危険な時期である。チャラダシャーでは蟹座/双子座期であるが、双子座にある火星はGKでありこれまた危険な時期と言える。

※7月30日配信の産経新聞によれば、習近平主席の母校、清華大の許章潤教授が7月下旬、指導者の個人崇拝を厳しく批判し、国家主席の任期復活や天安門事件の再評価を要求する論文を発表し波紋が広がっている。体制側の知識人が中国共産党指導部に反旗を翻すのは極めて異例と言える。なお近隣では許氏の身の安全を危惧する声があり、許氏の論文はネットでの閲覧ができなくなっているそうである。

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大阪北部地震のホロスコープ

大阪で大きな地震が起こった。直下型の震度6弱だそうである。関西での地震は東日本に比べたら少ないとはいえまったく無縁とは言えない。震源地の周辺は活断層が集中しいつ地震が起きてもおかしくと専門家は言っている。それだけにたまに地震が起こると関西地方の人は心理的にかなり動揺するようだ。今回の地震は阪神淡路地震と同じく直下型の地震のようだ。まずは今回亡くなられた方の冥福を祈るとともに、被害に遭われた方にもお見舞い申し上げたい。そのうえで、今回の地震を占星術的に分析してみたい。

大阪地震

日本の建国図のラグナは、サンフランシスコ講和条約を日本の独立回復と考えると射手座となる。地震を表すのは4室と月である。そこに火星、土星、ラーフ等の悪影響がある時地震が起こる可能性がある。4室には金星と水星があり、高揚の金星の方は問題ないが水星はいろいろ問題が起こる時期である。現在日本はヴィムショッタリで水星/木星/土星期となっている。尖閣問題等領土問題が発生したのは日本が水星期に入ってからである。木星は4室の支配星であり、その木星には高揚火星トランジットがアスペクトしている。チャラダシャーは魚座/魚座/牡羊座期でいずれも4室及び4室支配の木星との絡みがある。火星ケートゥのコンビネーションは2室と8室に影響を与え、経済と混乱をもたらす。7室の月には逆行土星トランジットがアスペクトし大地に刺激を与える。但し、木星トランジットは牡羊座、双子座にアスペクトするので、この地震は国家の経済活動に大きな影響を及ぼすほどの混乱はもたらさない。不幸中の幸いである。小さい余震はともかく大きなそれが起こることはなさそうである。

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国民民主党の将来

 民進党と希望の党が合流して、「国民民主党」ができた。民進党、希望の党併せて100名を超えるというのに、参加者は62名しかいない。衆議院の野党第一党は確保できなかった。立憲民主党、民進党、希望の党、無所属、そして国民民主党と新党としての希望の党と旧民主党の混迷分裂は続く。現実よりも理念を重視する集団の宿命であろうか。日本の左翼というのはどういうものか弱小勢力の所にもってきて、更なる内ゲバを起こすのが常態のようである。よく言えば理想に生きるのであるが、悪く言えば妥協性と異分子を許容する寛容さがない。ざっと流れを見ると以下のようになるが、国民党などは1日で届け出、解散をしていて、政党助成金を得るための汚い作戦だ等と言われている。

国民民主党の流れ図

   民進党、希望の党、国民民主党の流れ

さてそうしてできた国民民主党はどうなるであろうか。5月7日午後1時に結党大会を開いたのでそのチャートを作ってみた。

国民民主党結党大会

      国民民主党設立時のイベントチャート

意外にも10室にマラビアヨガの金星がある。現在の日本の政治は自民党の1強状態であるが、立憲民主党よりはもう少し右寄りの立場となり、中道に憧れる一部婦人層の人気を得る。本当に政権をめざす気があるならこの強みを生かすことである。しかしながら、6室には高揚ヴァルゴッタマでヨーガカラカの強力な火星がある。月と一緒になってチャンドラマンガラヨガになるので、相変わらずの闘争心むき出しの強引な国会運営手法に変わりはない。でもハウス支配はいいので少しはましな政治戦略をもち穏健になるだろう。8室に水星がありヴァルゴッタマで減衰となるので、広報活動、マスコミ対策など上手とは言えない。6,8両室の凶星に挟まれた7室は当然凶意が強まる。安全保障政策では従来の民進党よりは多少タカ派的な外交的主張をするだろう。ここでも対人関係の悪さが目立ちこれも仲間割れする要素となる。強力な火星が1室、2室にアスペクトする。土星も11室にアスペクトしているので、この政党は政治活動の資金難に悩むだろう。これでいて太陽だけは高揚し逆行木星とスーリアグルヨガになるので、誇り高い政治理念が先行し政治的駆け引きに弱い頭でっかち政党になる可能性がある。

D9を見ると、ラグナチャートとは逆に太陽は減衰する。金星も華やかさを失い12室にくる。ラーフ、ケートゥは減衰である。これでは政権担当はできない。土星も1室あるので、スタート直後からその活動には困難が伴う

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南北首脳会談〜朝鮮半島の非核化実現?〜Peace in Korea or not〜

4月27日午前9時27分(読売新聞報道記事による)、北朝鮮の金正恩は板門店に姿を現し、9月29日境界線を越えた。その後、金正恩は韓国軍儀仗隊の栄誉礼を受け、9時45分頃から首脳会談を前に懇談した。これらの記録よれば、南北会談はおそらく午前10過ぎには始まったものと思われる。

20100427南北朝鮮首脳会談

   南北首脳会談のイベントチャート

会談結果の宣言をみると「朝鮮半島の完全非核化」を目標とすることに合意はしたものの、北朝鮮核開発をどのように廃棄しそれを検証するか、その具体策については触れられていない。朝鮮戦争を休戦ではなく終結することをうたってはいるが、これも目標であるにすぎない。この話をうけて米朝首脳会談が6月くらいに開かけれる予定だが、事はそううまくいくだろうか。韓国のマスコミはこの会談結果を成果があったと自画自賛しているが、これに対しては一方で冷静な見方がある。金正恩は5月以降核実験施設を凍結するといっているが、この実験施設はもともと老朽化してこれ以上もたないと言われていたものである。金正恩は日本とも会談したいと言っているが、その背景にあるのは明らかに日本の経済援助である。いままでの経緯からして、北朝鮮は経済的に窮地に陥ると必ず譲歩のポーズをし、それに乗って技術援助経済援助をするとその都度裏切られてきた。現在の状況では、油断禁物である。

上図は午前10時で作成したイベントチャートである。すでに何人かの占星術家が分析を試みているが、私が見る限りでもよい結果をもたらすものとは思われない。単純にみて、外交関係を示す第7室には凶星の火星土星があり、しかも土星は逆行で火星は2室ラーフに8番目のアスペクトをしている。ラーフの2室、火星の7室ともマラカのハウスとなる。経済的混乱、激しい外交的衝突は避けらない配置である。しかも10室の水星は減衰しているので、これらの宣言は玉虫色で実質的な交渉成果は望めないと思わざるをえない。使用に耐えるかどうか分からないが、D60で木星が減衰しやはり火星がアスペクトしてところを見ると、この宣言の内容はまず履行されることはないと思う。

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太陽の牡羊座イングレス〜シリアへのミサイル攻撃American missile attack to Syria in the day of Solar Ingress

13日未明に米英仏はシリアの化学兵器庫へミサイル攻撃を行った。北朝鮮に目を奪われていたがきな臭いことが起こっておかしくない天体配置である。この出来事はまさに太陽が牡羊座にイングレスする前後に起こった。

2018太陽の牡羊座イングレス

シリアへのミサイル攻撃時のイベントチャート

4月14日午前に太陽は火のサイン牡羊座にイングレスした。火のサインは活動的、野心的、闘争的な働きをする。この時期に何か事件性のある事柄が起こることは予想しうる。この惑星配置では火星土星コンジャンクションが8室に生じている。火星土星の相互影響力は爆発的衝動的な力が働く。火星は死の7室と陰謀の12室を支配しかつ8室にある。パンチャンガ的にはこの日は土曜日であり、タラーバラはジャンマの日で体にとって危険な日である。ただ火星土星がコンジャンクションしているのと少し違う強い力が働いているとみてよい。これから見る限り米英仏軍によるシリアの攻撃は突然のものであり、多分に陰謀臭い。8室12室が刺激されているとなると、地震、伝染病、株価変動のような現象も同時に起こるだろう。

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マンデーンの予測で注意すべきこと ‐霾鷂擦離船Д奪

マンデーンの予測でいつも思うことがある。マンデーンと一口に言っても、地震・天変地異・気象等の自然現象に関わることと、政治・経済・事件・イベント等社会現象に関わることとに区別される。自然現象に関わることはここでは脇に置くとして、社会現象に関わることは常々思うことがある。マンデーンは鑑定において人事全般を読む時より難しい面がある。まず、対象とする物事に対する知識がないと話にならない。△修譴読むべき予測変数の多さと複雑な処理があり(建国チャート、春分図、トランジットだけにとどまらない)もう一つは価値観、人生観、政治思想等の選択的選考の問題である。

まず端的にいうと、政治や経済の一般的知識、教養のない人、或いは政治経済に関心の薄い占い師はマンデーンはやめた方がよい。その年は世の中はなんとなくの沈滞ムードが走るなんて記事では話にならない。我々が知りたいのは、今年は景気は良くなるか、戦争や地震は起こるか。起こるとしたらいつどこでという具体的なことである。

ここでは,妨堕蠅靴童世Δ、政治経済の知識や情報に乏しいから、新聞、雑誌を読んで引用してこれを補おうというのはもっともであり、その努力はよしとするが、これだけでは予測はできない。我々は「赤旗」は共産党の機関紙ということを知っている。「聖教新聞」が創価学会の広報誌だということも知っている。だから読む時はそういう色がかかっていると思って読む。だから騙されない。しかし他のメディアの記事はどうだろう。新聞・雑誌等の旧メディアの記事だから、有名な知識人のいうことだからは厳正中立ということはない。表向きは厳正中立を装っているがよく読み込むととんでも記事だったりする。例えば、「安倍内閣は潰れる」という見出しの記事があったとしよう。それを読んでみると、山口二郎、金子勝、有田よしふあたりのコメントを殊更に引用している場合がある。「日本経済は最低だ」という記事をみると、浜矩子、志位和夫あたりが発信源になっている。「日本社会は世界一の女性蔑視社会だ」という記事を読むと、その引用元は上野千鶴子、香山リカ、福島瑞穂あたりだったりする。「韓国の市民団体は日本を批判している」という新聞記事を読むと、その市民団体とは北朝鮮の工作団体である挺体協の主張をそのまま引用している時がある。そんな記事は客観を装った主観、偏向(少なくとも私の目からはそう映る)である。もっと言うと政治工作を目的とした一種のデマゴーグ、フェイクニュースにすぎない。しかし、いわゆる情弱な人は、マスコミ、大学教授や評論家、国連等のいうことは厳正中立であると思い込む。そんな記事をマンデーンの判断の根拠にしてもまったく説得力がない。誰がいつどのような立場でどのような情報を源して言ったものなのか、反対側の立場はどうなのか、きちっとチェックする癖を持つことが大切だ。そしてそういう癖やセンスをもつには、日ごろから政治経済動向に関心をもっていなければできることではない。だからそういう準備のできていない占い師は、いくら占いの知識があったとしても、マンデーンだの測局だのはやるべきではない。それは占い以前の「筮前の審事」の属する問題なのだ。これは私自身が気をつけていることでもある。

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惑星のマンデーン配置〜射手座での火星土星コンジャンクション〜

今は平昌オリンピックの最中で、北朝鮮は核実験を中止しているし、米韓合同演習もオリンピック終了までは実施延期となっているので、世界は一時的に小康状態を保っている。2018年3月7日より火星が射手座にイングレスし、火星土星コンジャンクションが成立する。マンデーン的にみると良くない事象が生じる能性が強い。火星土星コンジャンクションは5月2日まで続き、4月3日にはプールバアーシャダーのナクシャトラ上の射手座15°のところで、コンジャンクションする。

2018年火星土星コンジャンクション

火星トランジットの射手座へのイングレス

そうするとマンデーン的にはいろいろ好ましくない現象が生じる可能性がある。今世界では北朝鮮の核兵器開発をめぐるトラブル、インドパキスタン紛争、ISISによるテロリズム等いろいろと紛争の火種があるが、これらの緊張が一気に高まる可能性がある。過去の事例からみると、湾岸戦争の時は火星と土星が獅子座でコンジャンクションしていたし、311の時は火星とケートゥがやはり射手座でコンジャンクションしていた。今回は、ラーフが順行の動きをしているので株式市場も大きく混乱するだろう。

日本建国図

    日本建国図

この動きを日本の建国図と比較対照してみると、火星土星が戦争や国際紛争を表す7室にアスペクトする。火星はまた8室にもアスペクトするので社会的混乱を招く可能性が大きい。減衰の惑星が在住する4室にも火星はアスペクトするので国内産業の景気後退も考えられる。 

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北朝鮮を巡る今後の動向

北朝鮮の動向が目を離せない。韓国の状況は決して良い状況にない。中国とはTHADの配置を巡り冷たく扱われ、アメリカとは北朝鮮との対応を巡り温度差があり、日本とは慰安婦合意の蒸し返しで冷え切っている。文在寅の賃上げ、福祉、増税等の経済政策も韓国経済の不況を招き、通貨危機さえ危ぶまれている。韓国国内の民主主義は危機的状況にあり、文在寅は親北反日派であり北の核開発、核攻撃に対処すべき日米韓同盟はしっくりいっていない。そんな四面楚歌の中で、平昌オリンピックへの北朝鮮参加の表明と南北対話は文在寅にとって朗報だろう。ただ北朝鮮は、参加の条件として米韓の合同演習中止を条件としてきたが、さすがにこれはうけいれることはなく、オリンピック中の合同演習計画は延期するという線で落ち着きそうだ。また韓国のこれまでの外交の悪い癖として、目先の動きにすぐに飛びつくし、文在寅は親北派の左翼なのでうっかりすると北朝鮮の騙される可能性がある。アメリカはその点を強く心配している。

北朝鮮建国チャート

  北朝鮮の建国チャート

北朝鮮トランジット平昌

2018年1月17日のトランジット

現在(1月5日現在)は火星はまだ天秤座にあるが、北朝鮮の建国図でみると3室のケートゥにアスペクトしていてきな臭い状態にはある。これが1月17日になると火星は蠍座にイングレスしより危険な状態となる。平昌オリンピックの開催期間は22月9日から25日までだが、オリンピックの終了時位までは、文在寅の運勢は西洋占星術その他から見ても小康状態にありいい運勢の時となる。問題はその後で、火星は3月6日まで火星支配の蠍座にとどまる。この期間、土星、火星、木星の主要惑星は国土を表す4室水瓶座にアスペクト集中する。文在寅は北朝鮮の南北対話提案の騙される可能性が高い。

韓国政府が南北対話で譲ってはならないこと

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180103-00000672-chosun-kr

北の核実験許す恐れ

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180103-00000009-san-kr

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北朝鮮のミサイル発射と惑星配置にみる危険度( Planetary Position and Missile Test by North Korea )

8月29日午前6時過ぎに頃、北朝鮮のミサイルが襟裳岬の東1180キロに落下した。これで今年で13回目になる。アメリカ日本韓国はこれを問題視し、国連安保理は29日夜に緊急会議を開きこうした挑発行動を即時停止するよう議長声明を全会一致で採択した。全会一致ということは、中国ロシアも賛成したということである。北朝鮮のミサイル実験のたびにアメリカは警告を発しているが、もはやイソップ物語の狼少年のような状態になっており、実際に開戦となると北朝鮮が即壊滅することは分かっていても、甚大な損傷が生じるのでどうにも手が出せない状態にあるというのが実態だろう。それでも今回に関してはそれなりに危険な兆候は占星術的にでている。

20170807皆既日食in America

 2017年8月21日の皆既日食(Full Solar Eclipse in US)

8月21日にアメリカの中西部から東部にかけて皆既日食が見られた。蝕が起こると前後2〜3ケ月の間に天変地異や戦争災害が起こりやすい傾向がある。今回のミサイル実験はそのすぐに起こったので危険な兆候ではある。

20170831マンデーン配置

2017年8月31日の天体配置(ワシントンからみて)(Planetary Position in Washington)

上図は8月31日のアメリカワシントンからみたトランジット配置である。いくつかの危険な兆候がみられる。現在、土星は逆行から順行に転じ、いわゆる「留」の静止状態にある。火星は獅子座にイングレスしている。獅子座の支配星は太陽であり太陽が火星に火をつけようとする位置にある。獅子座はアメリカにとってもトランプにとってもラグナハウスであり、闘争的な気持ちを持ちやすい時期である。更にラーフは8月28日から9月8日の間は逆行の動きをする。(もっともラーフケートゥは本来逆行の動きをしているから普通の惑星とは違う表現となるが)これが順行に戻る時は危険かなという気がする。これらを総合的にみると今回の危険度はかなり高いと思う。

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米空母カールビンソン、朝鮮半島周辺に向う

米原子力空母カールビンソンがちょうど15日頃朝鮮半島周辺に到着する。北朝鮮の核実験に備えて同盟国を含めて演習を行う予定である。ここには海上自衛隊も後方支援部隊として参加する。一方、外務省が在韓日本人に注意喚起を促している。一般的に言えば、朝鮮半島情勢はかなり危険な状態といえる。

カールビンソン到着

カールビンソンの東シナ海、日本海の展開

原子力空母カールビンソンを中心とした打撃群は15日朝鮮半島周辺に配置の予定である。この時の惑星配置は確かにキナ臭い。太陽は高揚で牡羊座1度でガンダータの状態である。火星もまた牡牛座にイングレスし1度のラーシサンディにある。火星はラーフ、減衰の月、逆行の土星とアスペクトしている。アメリカ国防総省の分析によれば、北朝鮮は金日成の誕生日である4月15日か朝鮮人民軍創建85周年の4月25日のどちらかの可能性が高いとみている。米軍は北朝鮮がICBMをアメリカに発射にない限り攻撃を開始することはないようだ。

20170503惑星配置

 2017年5月3日の惑星配置

アメリカ側は攻撃可能性がもっともありそうな日は韓国大統領選が行われる5月7日から9日頃と分析しているが、アメリカとしては北朝鮮の出方次第ということらしい。上図は5月3日の惑星配置であるが、この時水星は逆行で牡羊座0度11分の位置にいる。ちょっとした情報ミスや誤解、不安で暴発しやすい時である。金正恩が不安や恐怖に駆られて暴発しなければよいが懸念される。確かに5月10日位までは警戒を要する期間になる。日米中韓朝各国は冗談ではなく厳戒態勢をとるべき時である。

 

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