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総選挙の与党勝利と選挙後も続く株高

 

明後日に総選挙を控えているが、占星術ではほぼ予測を終えている。10月20日の月の新月図を使用したものだが、現在の選挙予測結果をほぼ反映している。安倍首相が消費税増税と北朝鮮との緊張状態に備えるためにと,9月25日に急に解散に打って出た。ところが、その直後小池百合子が希望の党を立ち上げ、そこに民進党が丸ごと合流しようとした。しかし、小池百合子は「憲法改正」と「安保法制容認」を担保として民進党の合流希望者を振り分けた。その結果、枝野氏を中心とする立憲民主党ができた。これで野党共闘は崩壊し「自民・公明・こころ」「希望・維新」「共産・社民・立憲」の3極の争いとなった。希望の党は民進党グループが早くも反旗を振りかざし始めている。当初勢いのあった希望は、人気失墜が目立ち始めている。このため、選挙予想では自民党有利との見方が一般的である。

20171020月の新月図

          2017年10月20日 新月図 (SG使用)

 

総選挙直前の新月図で見るとき、この予想はそのまま当たっているように思われる。まずドラゴンヘッド△土星△天王星のグランドトラインができている。ヘッドが11室にあるから、まさに議会の安定である。国民意識の1室には政府を表す太陽があり、国民は政府を支持しているとみることができる。因みに西洋占星術では太陽は吉星である。火星も12室の最後であるがほぼ1室と同じとみてよく、国民は軍事力強化容認、憲法改正支持に動く。一方、野党を示す4室には冥王星がある。冥王星には「極限」という意味があり、民進党の終焉分裂、希望の不振等々、野党勢力にとっては厳しい状況である。新月図で見る限り与党は選挙に勝利する。経済を示す2室には木星がある。現在(10月20日)、日経平均は21457円で56年9ケ月ぶりの14日連続続伸である。これはアメリカの好景気に支えられてのもののようだが、市場ではバブル再来を警戒する向きもある。占星術で見る限りでは木星はMCとトライン、水星も木星とコンジャンクションになっていて、選挙後も好景気は続くと思われる。

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2017年春分図(西洋占星術)

お彼岸も過ぎてだいぶ春めいてきたので、西洋占星術で春分図をみてみよう。トロピカル方式で昼夜均等時間になる春分点牡羊座0度の瞬間のチャートである。

2017春分図

               2017年日本の春分図

国民の意識を示す第1室のカスプは天秤座で金星が支配している。これだけでみると国民の意識は生活を楽しむ方に向いていく。しかし1室木星、7室天王星、4室冥王星とホロスコープの下方でTスクエアを形成しているので、今年は大きな発展は期待できない。新規の経済問題、外交問題に取り組もうとするが惰性に流されて変化に対応できない。それが極端な方向に流れがちで国民間の意思疎通に大きな障害がでる。7室の同盟国や敵対国との関係は外交成果に対する過剰期待にの為不適応が生じると同時に、火星が7室にあり月とトラインあるので、そうした困難を切り開く意欲は高く、積極的な外交を展開しそれが一定の成果を生むことが期待できる。7室火星なので対外的には攻撃的姿勢が目立つ火星は2室のカスプでもある為、製造業、軍需産業は発展するだろう。心を示す月は抑圧の土星とコンジャンクションし太陽とスクエアなので、国民の心は畏縮しがちで目的達成志向は弱い年である。それが3室にあるので国民間の意思疎通、風評デマ、隠蔽等情報通信マスコミ等のトラブルが生じる。それが太陽とスクエアなので政府と対立することになる。ジュノーもあるので各グループの自己主張は激しいがそれが認められることはない。しかし7室の火星とはよいアスペクトなので対外関係ではよくまとまる。6室太陽、金星、水星があるがいずれもスクエア、オポジションであるためサービス業の不振、労働問題の発生、政府公共サービスのトラブル等が発生する。

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2015年のカーディナルクライマックス
3月17日から2012年以来断続的に生じていたカーディナルクライマックスがこれを最後にまたできあがった。今度は、山羊座冥王星と蟹座天王星との間のスクエアである。冥王星は極限を表し、天王星は変革を表す。この時期は、世界規模でみて今まで調和的な関係を保っていたものが大きな変革、変更を余儀なくされる時になる。

カーディナルクライマックス2015
 冥王星と天王星間のカーディナルクライマックス(SG使用)

これまで安定的であったものがここにきて変革、転換を迫られる社会事象はなんであろうか。具体的には春分図等の四季図をみていかないと指摘はできない。しかし大きな流れでみていくと思い当たる節はかなりある。TPP交渉の進展、ロシアのクリミア半島併合をきっかけとする冷戦状態の再発、OPEC主導の石油供給体制の変化、中国主導のAIIBへの日米以外の主要国参加によるIMF体制の変革、日本の集団的自衛権容認による戦後体制の枠組みからの脱却、韓国の日米との同盟関係からの離脱等々が挙げられる。冥王星は原子力と関係のある惑星なので原発体制の変化も当然起こる。これらは現時点で起こった変化というより、これから数年かけて変化していくだろうというPerspektiveを提供しているように思われる。

やはりトランスサタニアアンの動きはは地球規模の中長期的変化を示すと思われる。言い換えると、根本的には人々の集合意識の変化があり、それに応じて具体的な世界体制の変化が起こると考えた方がいいだろう。
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2015年春分図
2015年も3月入り春分の日も近づいてきた。そこの2015年の春分図を西洋占星術で見てみた。

2015年春分図
       2015年春分図(SG使用)

国民意識を意味する第1室は牡牛座でありルーラーは金星であり12室にある。国民の意識は堅実なものとなり節約倹約志向となり派手な生活は控え気味となる。経済活動はどうかとみると、2室のルーラーの水星は11室にあるので、経済活動に向けての活発な議論が議会で行われ、ビジネスの活性化するが環境が整うだろう。外交の7室には土星があり月とトラインとなるので、感情的な発言行動は控えめとなるが、隠密外交を進めてよい結果をもたらす。12室に惑星集中しているが、ソフトアスペクトが多く、秘密裏の政治行動や根回し駆け引きが大いに効果をもたらすだろう。政府の活動も未熟な点がめだつものの結果としては政府の政策立案実行は思惑通りに運ぶだろう。特に農業改革は成功する。また不動産取引が活発になる年でもある。しかし左翼勢力や官僚の改革への抵抗は根強いものがあり、政府の動きに強く反対する。外国からの思想攻撃も激しく、いろいろ陰湿な妨害を受ける。今年も又中韓による日本に対する誹謗中傷に悩まされることだろう。しかし、日本の堅実な姿勢は海外から理解を得られる。

1室のカスプは地のサインの牡牛座であり、4室のカスプは水のサインであるので、多雨ではあるが穏やかな気候の年となるだろう。海王星の位置を考えると水害をもたらす可能性は低いと思われる。
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パリの新聞社襲撃事件〜ムスリムの殉教と西欧の反発〜
ムハンマドの風刺画を理由として、7日にパリで新聞社を襲撃する事件があった。警官との銃撃戦で12人が死亡した。事が「言論の自由」ということになると西欧圏は意見が一致し、イスラムに対する強い嫌悪感が強まっている。その銃撃戦の起こった時のイベントチャートは西洋占星術で見た場合、下図のようになっている。

パリ銃撃事件
    パリ銃撃事件時のイベントチャート

ホロスコープの上にある太陽と冥王星が山羊座でタイトにコンジャンクションし、それが牡羊座の天王星、天秤座のドラゴンヘッドとTスクエアを組んでいる。まさに政治的理由で極端な行動に走ること、天王星はマレフィックでしかもハードアスペクトであり突発的に事件に適切な対応ができなかったことを見事に示している。12室には火星と海王星があり複数の同時テロは明らかに陰謀にようものであり、木星とオポジションになっているとことからそれが宗教とかかわっていることも読めるめる。

パリ銃撃事件ハーフサム
トランジットハーフサム

事件が起きた時に最も感受点と近い位置にいたのは冥王星である。事件は宗教的対立はあるとはいえそれが暴力事件にまで突き進んだ極端なケースである。火星/土星の軸は物事の終焉意味する軸であり、最も接近している木星/海王星の軸は予想を超えた理性では理解しがたい状況が作り出されることを意味する。石川源晃によれば、前者は死の軸、後者は誤診軸と名付けている。

ハーフサムがマンデーンに使えるかどうかは、この事例からみて十分に使用に耐えるものと思われる。
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5月10日の新月図(日食図)
ジュノーを考慮に入れた時に、地震或いは海外とのトラブル発生が予想されると書いたが、これが何時起こるかを詰めてみた。ジュノーの位置はIC軸の或いは4室のカスプの近い所にあるのでこれは3月21日の春分の日から見て割と時期に起こる。春分図の次の夏至図をみるとトラブルを予想するようなでかたをしていないので、3月21日から6月20日までの間に起こるものと思われる。そこで月の移相図を何枚か分析してみた。

新月図(日蝕図)20130510
         2013年5月10日新月図(日食図)

その中で一番危険を示すのが5月10日の新月図であった。4月26日と5月25日の満月図も危険ではあるが新月図ほどではない。6月9日の新月図でもまだ危険な兆候はあるが、夏至図になるとこの危険な兆候がかなりやわらいでいる。そこから判断すると5月中旬から6月初旬にかけてが危ない時期となる。但し、地震に関しては4月26日の満月図は危ない兆候が出ている。この日の満月図は月食の起こる時でもある。満月図ではジュノーは10室にくるので東京から見て南の方向になる。

太陽、月、ドラゴンヘッド、ジュノーの位置は。それぞれのカーディナルサインの最後に位置しているので、おそらく6月に入ってからのトラブルと思われる。これらの惑星のTスクエアは大地の4室、対外関係の7室、政府の10室にできている。しかし、同時に4室の土星は8室の海王星とトラインであり、2室獅子座のルーラーの太陽は10室にあって6室冥王星とはトラインなので、再びの大地震や戦争等によって政治経済が大混乱状態になるようなことはない。日本政府はなんとか解決にもっていく力をもっていると思われる。
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2013年日本春分図(2)〜ジュノーを入れて見直す〜

小惑星をどこまでどの範囲まで使えるかということはまだ慎重に考えた方がいい。小惑星は容積は惑星に比べると極端に小さく、塵や氷でできているものもあるので、あまり過大視しない方がよい。そういう理由で私は普通にみていく時は小惑星は入れない。だがパラス、セレス、ベスタ等いくつかの小惑星は限定的であるがそれなりの意味と有効性を持つ時がある。特に、ジュノーは権利をめぐる争いや地震、事故を見る時かなり有効と思われる。3月22日に書いた日本春分図では、今年の日本は経済的に上向くと書いたが、ここにジュノーを加味してみると見直す必要がでてくる。少し危険な兆候が見て取れる

2013日本春分図ジュノー
       日本春分図(ジュノーを入れて見直す)

ジュノーを入れて見てみると、これが4室にある。IC軸にオーブ1度で接近しているので地震の起こる可能性が高い。4室在住ということでみると、国土をめぐる争いが生じることを意味する。このジュノーと太陽はセクスタイルとなりこの中間に海王星が入る。そうするとオーブは緩やかであるが、変則ヨードを形成する。更に、土星、木星、冥王星の間にもヨードができる。これらは突発的事故を意味する。それでも海王星は同時にグランドトラインでもあるので全体としての安定性はそうひどくくは崩れないと思われる。木星8室にできるとなるとミニバブル崩壊が懸念される。マイナーアスペクトも通常は考慮しないが、特殊な問題を見たい時には同様に入れてみてみると意外な発見をすることがある。

これが何時起こるかということになると、四季図や月の位相図をみていくとその時期が分かる。

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2013年韓国春分図〜グランドトラインの束縛〜
 これが隣国の韓国になるとどうであろうか。隣国のホロスコープはよく似るので同じような運気をたどる。考えてみれば、特定地域の交際情勢、経済の動向は相互に影響を受け似たような動きになるのは理の当然であろう。しかし緯度経度の微妙な違いはハウスの位置を変えるのでそこに国の動きの違いが出てくる。

2013韓国春分図
          2013年の韓国の春分図

全体の天体の配置は日本と殆ど変らないが、違う点もある。第2室にドラゴンヘッドが入っている、第6室惑星集中している、月がよりMCに近い位置にある点である。これは一口で言うと経済活動活発になると言いたいところだが、月がトラインを組む惑星が土星と海王星ではむしろ変化への不適応とみなすことができる。政府の力もそれほど強くはない。2室のドラゴンヘッドはブロック経済や経済協力の面で韓国は日本よりもよりメリットを享受することができそうに一見にみえる。しかし2室在住の惑星がドラゴンヘッドではたいしたメリットはない。しかも、6室惑星集中なのでその分は労働はきつくなり、より働き蜂的な生き方を余儀なくされる。3室、6室、9室でできるTスクエアは通信、交通、情報面での近隣諸国との争いである。例えば中国や北朝鮮とのスパイやハッカーを巡る摩擦、日本との貿易停滞等が考えられる。近隣諸国との衝突の可能性は日本よりむしろ韓国の方に強くでている。5室の持つ創造的世界や学問、芸術面の影響は日本に比べると極めて弱い。日本と比較した場合、こうした動きは今年に限ったことではないが、韓国の方が現状変化への適応性はなく、より現状維持にこだわる。日本に対する歴史問題の過剰な固執と自縄自爆などその典型的な例である。むしろ日本の方が少しは体制改革が進むだろう。
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2013年日本春分図〜経済復興なるか〜
今年も早くも春分の日を迎えてたので、2013年度の日本の春分図を作ってみた。安部内閣発足以来、経済の回復が見られるが本物だろうか。近隣諸国との外交関係はどうなるだろうか。春分図を作成して検討してみた。

2013日本春分図
           2013年日本の春分図 

月、土星、海王星、水星の間にグランドトラインが見られるが、凶星を含むものであり力は弱い。カーディナルサインには土星以外に主要な惑星はなく力強いものではない。今年の日本はなんとか折れないで保つ程度の元気度だろう。委縮した国民意識に対して景気回復の淡い期待や幻想が織り交ざることでどうやら国の安定を保つ程度だろう。第1室に土星があり国民の意識はかなり沈み無気力状態となっている。しかしそこにドラゴンヘッドがあるのでかえって国民の団結意識は強くなる。

海外との関係をみる2つのハウスである第3室と第9室が月と冥王星のオポジションになっているので、日本と海外の思想や価値観とが激しく衝突する年である。しかしこれはハウスの性質を考えると戦争が生じるとは考えにくい。外国を表す第9室にある月と第6室の火星と第3室の冥王星がTスクエアとなるので、特に職業、労働、雇用をめぐる衝突が海外諸国と起こる。これから見ると対外貿易、TPP交渉等々通商面は今年はうまくいかない。火星は同盟国を表す第7室のディスポジターなのでアメリカとの関係はうまくいかない。ここを中国とみるとやはり中国ともぶつかる。(尖閣問題でもし衝突が起こるとしたら、その本質は歴史問題ではなく、経済問題、エネルギー問題である)

反面、8室には木星があるので政府からの投資の伸びで一種のバブルが生じる。5室に惑星集中していることを考えても株価の上昇がみられる。しかし木星は海王星とスクエアを組むので株価上昇は幻想によるもので本物の経済回復とは言えない。

5室に惑星集中があるので今年も、スポーツ、学術、芸術面で日本人は活躍するだろう。

第10室に惑星がなく政府の強力なリーダ−シップは期待できそうにないが、第4室も力がないので政権は今年は安定している。議会もまた活発ではない。
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終末論とホロスコープ〜ノストラダムスの大予言〜
マヤ暦では2012年12月22日で世界が終わるのだそうで、これが世界各地で意外な反響を巻き起こしている。スペイン人の侵略者によって完全に破壊されたマヤ文明は最近になって徐々に研究が進んできた。その結果、マヤの天文学が精緻な計算を誇るものだということが分かってきた。そのマヤ文明が2012年12月22日をもって世界終末論を予言しているので大騒ぎになるらしい。2012年12月22日はもう過ぎたし、うちゃのブログでもそこまでいくホロスコープではないとのコメントがある。

では他の終末論を予言しているに日時はどうなのだろうか。まだみんなの記憶に残っている終末論で大騒ぎになったのはノストラダムスの大予言の時だった。

ノストラダムス大予言
1999年7月のホロスコープ(ASと月の位置は無視)

ノストラダムスの大予言』1973年に発行された五島鞭氏の著書である。フランスの医師・占星術師であったノストラダムスが書いた『予言集』(初版1555年)について、彼の伝記や逸話を交えて解釈するという体裁をとっていた。その中で、1999年7の月に人類が滅亡するという解釈を掲載したことにより、これが大騒ぎとなった。

1999年7月でASと月の位置を無視した共通のホロスコープは上図の通りである。武人のヨガといわれる火星と土星の絡みが牡羊座と天秤座の間で成立している。土星は減衰している。火星と土星は山羊座にトランジットアスペクトをかけている。更に木星、土星は牡羊座、水星、太陽、ラーフは蟹座、火星は天秤座、ケートゥは山羊座にありいずれも活動宮に入っている。このように凶星が絡んでくると何かひと波乱起こりそうな配置ではある。

因みにこの前後の世界の重大ニュースを調べてみたが、せいぜいこんな程度であった。事件と言えば事件であるが終末論とは程遠い

1999年7月
・ 全日空ジャンボ機が男にハイジャックされ機長が刺殺される(23日)
・ アメリカ・アトランタ市のビルで男が銃を乱射、死者9人(29日)
1999年8月
・ 神奈川県で集中豪雨。玄倉川で中州に取り残された13人が死亡(14日)
・ トルコ大地震が発生、犠牲者10000人以上(17日)

それでは西洋占星術のホロスコープでみるとどうであろうか。

ノストラダムス大予言
    
   ノストラダムスの大予言時の西洋占星術によるトランジットチャート

こちらの方がもう少し深刻な出方をしている。太陽と天王星のオポジション、火星と土星のオポジションでいわゆる不吉のシンボルともいえるグランドクロスができている。その他に水星と海王星のオポジション、水星と冥王星のスクエアができている。ノストラダムスが20世紀に至るまでマンデーンチャートを実際に分析したかどうかは知らない。だが、この配置だとノストラダムスの大予言と絡めてセンセーショナルな予言をもっともらしく三文週刊誌に書きたてたり、テレビ等で発言する無責任な占星術師がでてきてもおかしくない。またマスコミもモラルのない占星術師にそういうことを書かせてひと稼ぎを狙うものである。こういう行為が占星術の信用を落とす元凶であろう。

でも実際には終末的現象は何も起きなかった。トランジットチャートだけでそこまで深刻な社会現象が起こると予言するのは危険である、お先走りし過ぎだということが実証されただけである。
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