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ヒラリークリントンの誕生時間

アメリカ大統領選は開票が始まったばかりであるが、Yahooニュースではヒラリークリントンが有利な展開をしているようである。どちらが勝っても占星術的検討が必要であるが、ここにきてヒラリーの誕生時間は正確ではないという話が出始めた。ヒラリーの生年月日が1947年10月5日イリノイ州シカゴの生まれである。これは間違いないが生まれた時間が今一つ分からない。因みにastrodatabankでは3つの誕生時間が表示されている。チャートと一緒に示すと下図の通りとなる。

ヒラリー8時2分

           8時2分生まれ

astrodatabannkに最初に出てくるのはこの時間であるが、astrodatabankのロッデム評価ではDDである。これではまったく信頼性がないことになる。8時2分生まれだと天秤座ラグナになり、11月8日時点でヴィムショッタリダシャーは減衰太陽/ラーフ/ケートゥである。

ヒラリー2時18分

    2時18分生まれ

2時18分生まれだと獅子座ラグナとなり、11月8日時点でヴィムショッタリダシャーは金星/水星/木星である。金星からみて10室の火星は減衰で土星とコンジャンクションしてラグナからみて12室になる。

ヒラリー20時

    20時生まれ

20時生まれだと双子座ラグナであり、多くの占星術師はこの説を取っている。この説だと11月8日時点でヴィムショッタリダシャーは月/木星/月である。月はラグナからみて10室にあり木星のアスペクトを受けている。ヒラリーが強いことの理由になっている。しかしどの生まれ時間をとっても、減衰火星が減衰太陽にアスペクトしていて強いチャートとは言えない。これに比べるとトランプのチャートの方がずっと強い。

海外のサイトを見ると、ヒラリーが勝つとしても選挙直後に思いもかけないハプニングが起こることを示唆する記事は少なからずある。ラーフの獅子座ヘのトランジット、ヒラリーの代わりに彼女の家族を見たもの、蝕に展開等々読んでいて勉強になる。明日9日の午後に投票結果は判明するが、どちらの結果にしても引き続きの検討チェックが必要になる。

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トランプとクリントン〜メール問題と選挙日〜

アメリカ大統領選は後半はクリントン有利で展開していたが、クリントンの国務長官時代に個人メールで機密情報をやりとりしていた「メール問題」で、FBIのコニー長官は新たに「メール疑惑」が発覚したとして捜査の再開に踏み切った。このことはクリントン陣営にとって大打撃になることは必至である。終盤になって大統領選は意外な展開をはじめた。たまたま「牡羊座の太陽イングレス」による予測は簡便だが的中度が高いとの情報をマンデーン占星術書により知ったので、これを使用して大統領選をもう一度見て見ることにした。

牡羊座太陽イングレス

 太陽イングレスin牡羊座

上図は、ワシントンDCを地点とした牡羊座への太陽イングレスのチャートである。太陽、土星、木星が傷ついている。太陽は高揚しているが、凶星の火星、土星は太陽から8室目に位置している。従って、太陽の傷つきは大きい。月のナクシャトラはプナルヴァスであるが、その支配星の木星はラーフとコンジャンクションし土星がアスペクトしてこれまた傷ついている。水星はコンバストして6室を支配星である。国の支配者が傷つく配置である。次に大統領選挙日のラグナを牡羊座において作成してみた。

大統領選挙日

大統領選挙日のトランジットチャート

ここでも太陽、土星、火星、水星が傷ついている。太陽は減衰している。水星は6室支配で8室に在住し土星とコンジャンクションである。火星は8室支配で土星支配の10室に在住し高揚している。土星と火星は星座交換をしてお互いに絡んでいる。減衰太陽のディスポジターとしての金星は9室にあり、火星・土星の凶星に囲まれている。こうみてくるとキングすなわちアメリカの場合は大統領の健康問題かメール問題捜査等の何らかの不測の事態が考えられる。選挙の勝者の挫折の可能性がある。こう見てくると、大統領選は投票日まで目が離せない状態といえる。

※米政治情報サイト「リアル・クリア・ポリティクス(RCP)」によれば、各州の世論調査に基づく集計では、1日時点で選挙人獲得予想で、クリントンが259人、トランプが164人となっている。ただし平均支持率ではトランプが45.3%まで持ち直し、クリントンが47.5%に2.2ポイントまで迫っている。ワシントンポストとABCテレビは1日トランプが46%、クリントンが45%と逆転した。トランプの猛追が目立つ状況にある。占星術的には思いもかけない事態となる展開が予想される。(11月4日追記)

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ヒラリーとトランプ〜占星術師間の論争〜

民主党のヒラリーと共和党のトランプと大統領選でどちらが勝つかで巷はもちろんのこと占い師、占星術師間で論争がある。占い師の予言をみるとどちらかというとトランプ有利と書いている人の方が多い印象がある。しかし、公開討論会で見る最近の情勢は、ヒラリーが有利との見方が強い。しかし、占星術的にみると、ヒラリーよりトランプのチャートの方が勢いがあると思われる。

トランプ

  ドナルドトランプ

ヒラリー

 ヒラリークリントン

実はヒラリーのホロスコープについてはいろいろ議論があるようだ。一つはワシントンポストでの記事である。https://www.washingtonpost.com/news/local/wp/2016/10/14/this-is-not-to-be-trusted-astrologers-are-battling-over-hillary-clintons-true-birth-time/ 

Journal of Astrologyでもそんな記事がある。でもよく読むとK.N.ラオはヒラリーのホロスコープは本物ではないかもしれないと実に微妙なニュアンスで書いている。

https://www.journalofastrology.com/article.php?category_id=1&page=20&article_id=523 Journal of Astrologyの中の記事を一部引用すると、Now in the maha-dasha of Moon in her tenth house and antardasha of Jupiter the tenth lord aspecting the tenth house are not her chances bright on the basis of this horoscope?10室月のMDと10室にアスペクトしている10室支配の木星のADは、このホロスコープを基礎に置く限り彼女には明るいチャンスではない?としてあえて疑問符をつけている。

現在の状況はヒラリー有利と見られているのだが、それにしてはトランプに比べてホロスコープに勢いがない。そこでヒラリーのチャートはどうも違うのではないかという議論ががなされているが、現状では静観して様子を見るしかないだろう。

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ドナルドトランプ〜微妙なダシャーの切り替り〜
アメリカ大統領選についてはすでにいろいろな占い師はその予想を行っているので、この段階では特に詳細なコメントはしない。だがいい意味でも悪い意味でも注目のドナルド・トランプのホロスコープについて概括触れていきたい。


トランプD1
ドナルドトランプのホロスコープ

彼のホロスコープをみると、いろいろ評判はあっても「不動産王」として成功し、大統領選に出馬するだけのことはある。彼は獅子座ラグナでありそこに火星が入っている。下の写真をみても分かる通り、きかなそうな闘志満々の俺様イメージがよく出ている。

トランプ顔写真
きかん気の面構えのトランプ氏

トランプD9
ナヴァムシャチャート

ラグナロードの方角を得ている太陽が10室にあり、4室には月がある。満月の配置でそこにラーフケートウもくっついている。不動産業で成功するのにふさわしい。10室にはラーフもあるから表面的な派手な行動でビジネスを成功させるやり方である。10室も太陽も「政治」と関わるので、今回の大統領選にかける意欲はある意味当然と言える。そして移民禁止その他の破天荒な主張もラーフを思わせるものである。それにしても彼のチャートは強い。太陽は1室支配、金星と土星はヴァルゴッタマ、水星は定座、木星、火星、土星はアスペクトバックしている。強いて言えばケンドラに吉星がなく苦労の多くてイージーな人生はおくれない人である。ナヴァムシャチャートも同様に強い。

トランプヴィムッショタリ
ヴィムショッタリダシャー

彼が大統領選に出馬表明したのは2015年6月16日で、その時はラーフ/月期であった。しかしその後ラーフ/火星期になり選挙活動に忙しく動き回る時期に入る。火星も強いので精力的に動きまわりその発言はラーフの過激さ、火星の闘争性が加わって、移民の拒否、日本の核武装容認等、顰蹙を買うような攻撃性に満ちている。大統領選は11月8日であるが、注目すべきなのはその後まもなく11月14日にダシャーが木星期に切り替わる。これがどう出るか占星術的に興味がある。

トランプヨーギニー
ヨーギニダシャー

大統領選というのは他の候補の運気、政党の運気、トランジット等いろいろあるのでこれだけでは決められないが、ヨーギニーをみてもかなり強い水星は吉星で定座にあるし、大統領選までのADは金星、ラーフ(ディスポジターは10支配の金星)とかなり強いことは間違いない。

 
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