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President Trump :Suspition of intervention to FBIトランプ大統領のFBI捜査介入疑惑(1)

マンデーンの予測は、当然、国際政治の知識外部情報の熟知が必要になる。占い師の中にはこの点の知識もなしにマンデーンを行って人がいるがこういう態度は間違いである。何の知識情報ももたずにホロスコープを分析するだけで国際情勢を読み説くことはできない。象徴的な暗示、比喩的な読み解きではマンデーンに関しては全く役に立たない。それから国際政治経済の知識は地道に勉強すれば得られるが、デマゴーグ、フェイクニュース、プロパガンダという言葉から分かるように外部情報の確認は、マスコミの垂れ流す表面的なニュース、一方的な情報には冷静で批判的な目をもって臨まないと判断を間違える。マンデーンだからと言って、ネイタルチャートを読むのと比べて、リーディングそのものは特に難しいとも特殊とも思わないが、上記2つの点は勉強、注意が必要な所だろう。

トランプ大統領のニュースでも肯定否定の両方の意見がある。トランプ大統領は2月14日にロシアにイスラム過激派ISのテロ計画について情報漏洩の疑惑によって更迭したフリン氏の疑惑について、9日に解任したコニー前FBI長官に対してフリン氏へのFBI捜査をやめるよう求めていたという報道が流れた。流したのはニューヨークタイムズであるが、この記事をめぐり民主党は「捜査妨害」と批判を強め、独立機関による捜査を求める声も出ている。これがウォーターゲートの事件の再来になるか懸念が広がっている。さてどうなることであろうか。

マスコミの否定的なコメントとして彼をみると、トランプ大統領を巡っては就任以来、その不用意な言動と相俟って、不信任デモや野党や地方議会等から彼の政策をめぐって反対決議や司法提訴が相次いでいる反グローバリズムの立場に立つ大統領への反発は表面上の動きから見るとまことに激しい。マスコミは選挙運動中から反トランプ報道をしているが、ただこれらの動きが本当に世論を代表しているのかはまことに疑わしい。アメリカのマスコミは、特にニューヨークタイムズは中立性を欠いてという見方も強い。

例えば、トランプに関してはこういう見方もある。トランプはイスラエルのネタヤネフ首相から、非常に重要な極秘情報を得ていたという話がある。その極秘情報をロシアに伝えることは、実は米国の国益を損ねる行為ではなく、むしろ、国益を重視するそれぞれの国の指導者たちが、それぞれの国益に著しく反する共通の敵についての情報を共有...したということなのである。だから、それこそが〈ロシアン・ゲート事件〉などと言ってトランプが攻撃されている理由だ。
ジョージ・ソロスが今年のダボス会議で、トランプ打倒宣言をしたことを思い出すべきだ。オバマもヒラリーも、ある意味、現役だ。コーミーFBI長官は、昨年ヒラリー・クリントンが絡んだと言われる幾つかの殺人事件の捜査も有耶無耶にしたことを思い出そう。〈トランプ弾劾〉キャンペーンは、去年の大統領選挙の復讐劇が行われていることに他ならない。
これら両方の異なる意見を踏まえてトランプ大統領の現在の運気を見てみた。

トランプ大統領

President Trump:トランプ大統領のホロスコープ

トランプFBI捜査介入事件

Transit Chart:2017年5月17日のトランジットチャート

トランプ、ダシャー

ヴィムショッタリーダシャー

トランプ大統領のダシャーはいま木星/木星期/土星期である。土星逆行、木星逆行を考慮すると6室と10室にダブルトランジット、ラーフがラグナをトランジットという状況では政治的混乱は免れない。火星トランジットもトランプの10室にありラグナにアスペクトしている。当然、政敵からはいろいろ攻撃されるだろう。彼のネイタルチャートの2室には逆行の木星があるから不用意な言動をして叩かれる彼のカルマは当然現象化する。木星の凶星化からは司法提訴や弾劾という動きも出てくる。しかしだからと言ってそれがウオーターゲート事件の再来にまでつながるかどうか大いに疑問がある。6月30日からは木星/木星期/水星期に変わる。それがトランプの立場にどう影響を与えるだろうか。もう少し長期的な目で眺めてみる必要がある。その点を次回に分析してみたい。

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金正恩のホロスコープ

北朝鮮、韓国の政治情勢が見えない。中でもトランプのアメリカと激しくぶつかる金正恩の誕生日ははっきりしない。おしなべて東アジア4ケ国(日本韓国北朝鮮中国)は政治家の誕生日ははっきりしない。生年月日は分かるが、誕生時間は分からない人が多い。実際は分かっているのだろうが、政治に占術を密かに利用することのあり得る国(日本なども安岡正篤氏の易経の教えに保守系の政治家は敬意を払っていた)なので、誕生時間はあえて公表しない国々なのかもしれない。北朝鮮の金正恩にいたっては誕生日さえはっきりしない。因みにwikipedia等に載っているかの誕生日は、

1984年7月5日

1983年1月8日

1984年1月8日

と3つある。金正恩が暗殺した金正男の誕生日もこれまたはっきりしない。

しかし、北朝鮮での公式行事では金正恩の誕生日は1月8日に行われているの1月8日生まれが正しそうである。それと彼の出生時間として明方頃に生まれたという情報があるのでそれに基づいてホロスコープを作成してみた。あくまで時刻修正以前の推測である。従って、これをもって金正恩の運命はどうしなるとか北朝鮮の国運は如何にと言うつもりはない。

金正恩のホロスコープ

 金正恩のホロスコープ

これでみると、ラグナは射手座でありそこに3惑星がある。当然無謀な側面がある。ラグナハウスが非常に強力でラージャヨガを多く作ること、月がケマドルマで周りから孤立していること、ラーフがウパチャアの6室で高揚して戦いに強い、更に11室も高揚土星と金星と星座交換してアスペクトバックする火星がコンジャンクションしている。土星はラグナにアスペクトしている。火星に至っては高揚のラーフに8番目のアスペクトをしている。まさに狂気じみている。当然闘争的で残忍な行為を厭わない。これらは海外のマスコミや彼の日頃の言動からの推測であるから実像の彼は違う側面もあるだろう。しかし、この位強い土星火星のクシャトリアのヨガがなければ、叔父殺し、兄貴殺しのような行為はできない。

金正恩の「ダシャー

ヴィムショッタリダシャー

彼が北朝鮮の首領になったのは2014年3月9日だから、土星(高揚)/金星(火星と星座交換)期に首領になったのは軍事国家の主席にふさわしいだろう。今現在は土星/太陽期にあり、10室ダブルトランジットだから政治的に簡単に失脚しない時期と言える。しかしこのラグナハウスはラグナロードの木星が在住しているのはいいが、2室支配の土星と7室支配の逆行水星が絡んでいる。ダシャーやトランジット惑星の動き次第で破滅ということもあり得る。そこまで詳しくはまだ読んでいない。

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フランソワーズ・フィヨン〜フランス大統領選◆

EUの動向、ひいてはグローバル化の動きに大きな影響を与えるフランス大統領選の第1回投票が4月23日に行われる。その中で中道・右派を代表するフランソワーズ・フィヨン氏が最有力と言われてきたが、1月25日にフランス検察より妻への不正給与支給、公金横領ので起訴された。フランスでは家族が議員秘書に雇って議員報酬の中から給与を払うことは違法ではない。違法ではないがやはり適切ではなかったとして、フィヨンはこの件について後悔の弁を述べた。しかし彼は大統領選挙からは撤退しないと述べたが、やはりこの件はフィヨンの支持率の大きな低下を招いている。なお対立候補には、国民戦線のマリーヌルペンや、社会党のマカロンがいる。

フィヨン   

 フィヨンのホロスコープ        

フィヨンD9

ナヴァムシャチャート

今回の訴追はマイナス要因となるものの、フィヨンのホロスコープそのものはどうであろうか。第3室に惑星集中がみられる。3室支配土星と3室在住11支配の金星とは星座交換している。法人税引き下げによる経済活性化、同性カップルの権利制限等保守的な立場が目立つ愛国者である。D1においてもD9においても土星の強さが目立ち、しっかりした管理能力やリーダーシップを持つ人である。D9では太陽が高揚し政治家として資質がうかがえる。

フィヨンダシャー

ヴィムショッタリダシャー

フィヨンは6室に木星がありそこに火星がアスペクトしている。もともと選挙には強い人である。そしてこの人をめぐるダシャーの時期としてはまことに強い。現在MDが金星であり、月がAD、太陽がPADである。金星、月、太陽のいずれでみても定座の火星が10室にくる。そこに木星もアスペクトしている。政治権力への野心満々で実際に達成力もある時期である。他の候補者と比較しないと断言はできないが、検察の訴追があったとしてなお強いホロスコープである。

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マリーヌ・ル・ペン〜フランス大統領選候補〜

昨年はイギリスのEC離脱決定とトランプのアメリカ大統領就任で、世界が大いに揺らいだ時であった。EUの存立は危ぶまれ移民政策やグローバリズムも見直しを迫られている。そして来る4月にドイツとともにEUの中心的存在のフランス大統領選が行われる。この選挙結果はEUや世界の動向に大きな影響を与えるだろう。フランス大統領選の有力候補は何人かいるが、まずマリーヌ・ル・ペンをみてみよう。

マリーヌルペン

マリーヌ・ル・ペンのホロスコープ

フランス極右政党、国民戦線創始者である初代党首のジャン=マリー・ル・ペンの第3女で、2011年より同党党首となっている。しかし極右という割にはその政治的主張は、妊娠中絶や同性愛の容認、反ユダヤ主義の父親の除名等、必ずしも保守的ではない。ただイスラムの移民に強く反対しているだけであり、その理由もイスラムが個人の自由を否定しフランス社会への溶け込みを拒否するからに他ならない。

因みに彼女ホロスコープをみると、愛国心は3室で示されるが、アセンダントと月からみて3室支配の土星は減衰しており、太陽からみて3室は禁欲のケートウである。これで見る限りいわゆる愛国心がさほど強い女性ではない

それよりも彼女で目立つのは9室と木星の強さである。木星は9室支配の金星とコンジャンクションして9室にある。明らかに伝統的志向、保守的志向がある。ここで発想の逆転が必要になる。現代ヨーロッパは宗教的呪縛から解放され自由の時代に入っている。自由、人権の尊重、グローバル化の志向、というのが現代社会の支配的価値観である。こういう価値観を壊したがっているのはむしろ政治的には右翼の立場の人達である。彼女の思想はそれとは違う。ただ、9室は自分の思想的正義を貫こうとする傾向がある。そう考えると、彼女の右翼思想というのは人権や自由を尊重せず宗教的価値観にこだわるムスリムへの思想的戦いである。そういう意味ではルペンは保守ではなくリベラリズム原理主義者に他ならない。

ルペンは2015年に、イスラム教徒が路上で礼拝することをナチスによるフランス占領にたとえ、ヘイトを扇動したことがある。そういう意味では、トランプと似たところがあり危険と言われている所以である。

しかしながら、アセンダントと月からみた10室にはケートゥがあり、そう世俗的権力や地位にこだわるタイプではない。D10をみてもこのことはうかがえる。

マリーヌルペン ダシャー

ただルペンはダシャーでみると今、ラーフ/土星期にある。活動的なラーフ期であり6室には争いに強い木星があり、アンタラダシャーは大衆や庶民的人気を表す土星期であるので、思いもかけぬ強さを発揮することは十分にあり得る。

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蓮舫民進党代表と太陽の減衰

2重国籍を問題視された民進党の蓮舫氏のホロスコープをみてみよう。2重国籍自体は一般国民であれば問題はないだが政治家となると話は別だ。民族出自を問う必要はない。しかし早い話が当事国となる2つの国の国益が対立した時、日本に忠誠を誓えないようなら日本の政治家としての資格はない。そんなことに選択の自由はない。アメリカの場合、市民権を取る時でさえ、聖書に手を当てて星条旗に忠誠を誓う。これは出自が日本人であろうと日本とアメリカの国益が衝突すれば、アメリカ人として日本と戦うという意思決定をすることを意味する。それが正しいのなら日本の市民権を取る時は君が代を歌い、あくまで象徴としての形式であるが天皇陛下に忠誠を誓わせるのは当然だろう。日本と中国と国益対立した時、先祖が中国人であったとしても日本の為に戦う。況してや政治家においておやである。そうでなければ国家としてなりたたない。そういう国家意識が今の日本人にはあまりに希薄だ。さて蓮舫氏はどういうホロスコープをしているだろう。できるだけ客観的にみていきたい。

蓮舫

 蓮舫のホロスコープ(お昼の12時に設定)

蓮舫D3

    D3ドレッカナチャート

蓮舫D9

 D9ナヴァムシャチャート

蓮舫の生まれた時間は不明なので、お昼の12時に設定した。しかし誕生日の中であれば何時であろうと月は乙女座に来ることと、現在のダシャーは土星期であることは確認できる。D9でもアセンダントと月以外の惑星の星座の位置は変わらない。

D1では太陽は友好星としてはたらく。太陽からみて10室に木星が来る。強い政治志向と物事を完遂させようとする強い意欲をもつ。3室で火星が高揚しているが、3室には愛国心の象意がある。問題はこの愛国心が華僑としてアイデンティティにあるのか自分の生まれた日本にあるかである。火星は道徳性を示す9室にアスペクトしている。吉星のアスペクトがない。D3(ドレッカナチャート)はかなり強い。それだけ運が強いともいえるが(華僑出身の女性が野党第一党の代表になるのだからそれなりに運が強いのは確かだ)、反面、思想的個性が強すぎるともいえる。これだと一般の日本人が納得できる政治思想ではないだろう。華僑独特の価値観を持っている。だから2重国籍問題に無頓着だったのだというより確信犯だろうと私は見る。3室火星、6室ラーフがありウパチャヤ凶星であるから容易な事では自分の意思は曲げないし勝負強い。今回も結局は民進党代表戦に勝った。月から見た3室にも太陽があり政治志向は強い。金星は減衰して逆行土星のアスペクトを受けている。他の分割図でも減衰、敵対がみられるので、やはり芸能界での活躍は無理であった。しかし、11室に月、金星があるので政治の世界でもとにかく大衆的人気だけは高いことは理解できる。

ナヴァムシャでは太陽が減衰している。逆行高揚土星がコンジャンクトし一応ニーチャバンガヨガにはなっている。今回の2重国籍問題や政治資金問題で時々叩かれるのは、バンガしてはいるがこのD9における太陽の弱さが問題なんだな思う。D10、D60でも太陽は減衰している。これでは政治家として大成できるかというと大いに疑問が残る。況してや今は土星期なのでいろいろ問題がでる時期である。

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桜井誠〜熱烈愛国者の今後〜

今回の都知事選は、保守陣営、左翼陣営とも内部分裂を抱えて展開した。当初は興味の持てない候補者ばかりだったので面白くなかったが、左右ともいろいろな暴露合戦があって、政界の裏事情の理解が進み最後はなかなか面白かった。自民党都議団と小池百合子の対立、古賀茂明、宇都宮健児、鳥越俊太郎の擁立を巡る左翼のぶれ、鳥越俊太郎の女性問題やアフラックの問題、自民党都議団のボス内田茂と暴力団との関わり等々次から次とマスコミ、週刊誌からリークされた。今や時代は徐々にではあるが、一昔前のように政府官庁の広報、左翼の政治プロパガンダ、大企業の宣伝、マスコミの一方的な報道が通じない世の中になってきた。マスコミの報じない事実、事件、人物はインターネットやSNSを通じてすべて暴露される時代となった。現代の政治意識の違いは、雑誌、新聞、出版放送のような旧メディアに頼る50歳以上の層とインターネット、SNS,Twitterのようなニューメディアを中心とする層に二分されてきている。特定の政党やマスコミの意図通りに今や大衆は動かなくなったなと思う。にもかかわらずいまだに相変らずの55年体制という旧式パラダイムで国民を騙せると思っている政界・マスコミの馬鹿さ加減。権威主義や利益誘導の保守陣営、コミンテルンモデルの政治プロパガンダをいまだに続ける左翼陣営の愚かさはどうだろう。もろもろの進歩的文化人の馬鹿さ加減とその虚構の権威を借りようとするマスコミ。本当に軽蔑したくなる。国民を愚弄するのもいい加減にしろと言いたい。

そうした中で今回の選挙で面白と思ったのは、マスコミが一切報じなかった泡まつ候補、なかんずく桜井誠の存在だった。私も当初は桜井誠という男は在特会でヘイトスピーチを繰り返す馬鹿な奴というイメージを抱いていたが、youtube等で彼の演説をたまたま聞いて、その熱血漢ぶりをなかなか面白いと思った。戦後の日本人が本音として思っていても敗戦国民として言いにくい部分を彼はズバリと明快に言ってのけている。「朝鮮人を〇〇しろ」なんて叫んでいるのを聞くとそこまで言っていいんかい、身辺は大丈夫かいと心配になる。そういう彼のホロスコープを見てみよう。

桜井誠

 桜井誠のホロスコープ(お昼の12時で設定)

彼の生まれた時間は不明なのでお昼の12時で設定した。それでも1日の中の時間帯はどれも土星期である。ナバムシャでも金星から以後の惑星は使えること、月は7時以前の生まれであれば魚座、7時以降なら水瓶座になることを確認した。

一口で言うとなかなか強いホロスコープをしている。太陽からみて3室に(もし午前7時以後の生まれならば月も使える)ムーラトリコーナの火星がある。なるほど彼が熱血漢の愛国者であることが肯ける。そこに木星がアスペクトしているので過激な要素をある程度緩和する、災難から身を守る徳があるのだろう。土星は1室水瓶座にアスペクトバックしているので、強い運と使命感をもっている。太陽からみて金星は2室で高揚しているので、流暢な弁舌、過激な主張に似合わない可愛らしい容貌、強い自己主張等が確認できる。ついで木星はもムーラトリコーナに位置している。太陽から見て11室でダーナヨガとなるので、彼に共鳴する同志、仲間は多い筈である。

ナバムシャをみても土星と金星はムーラトリコーナ、木星はアスペクトバックとなる。太陽は減衰だがニーチャバンガラージャヨガなので、政権等に入ったり政治的要職に就くことはできないが、土星期続いて水星期のダシャー期が続くことを考えると小さな政党の代表として大いに政治的活動をする位はできるだろう。月は使えないのでみないが、政治的立場からみて減衰であろうことは考えられる。

桜井誠D3

   ドレッカナ(D3)

彼の弱点は健康にある。伝えられるところによれば、彼は脳梗塞、心臓病、糖尿病等健康に問題があるらしい。ドレッカナチャートをみると、火星は金星に4番目のアスペクト、土星は太陽に10番目のアスペクトをしていて、弱い身体部位と合致しているので実際にそうだろう。ここでも木星が火星にアスペクトしているのである程度身体を守る働きをしている。

他の分割図もみたがヴィムシャムシャでの木星、土星の減衰がめだつ。やはり今少しの温厚さを心掛けるべきであろう。でも全体的にみてなかなかよいホロスコープをしているので、それなりの活躍ができる人物だと思う。

 

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鳥越俊太郎〜魚座的革命幻想家〜

東京都知事選が告示された。話は変わるが、今回のアメリカの大統領選挙はヒラリー、トランプ両氏とも帯に短し襷に長しでまことに面白くない。それとスケールは全く違うが、東京都知事選も小池、増田、鳥越の三氏とも全く面白くない。個人的には興味がないが、タイムリーな話題ではあるのでそれなりに取り上げようと思う。まず鳥越俊太郎だ。

マンデーンや政治家のチャートを分析する時よく見かけるのが、自分の政治思想をホロスコープの上に投影しているケースだ。ホロスコープを分析しているように見えながら実は自分の政治信条や好き嫌いによる主観的人物論を語っている場合が多い。主観と客観を区別することに注意しなければいけないが、実はこれは難しい。いい腕をしていると思われる占星術師、占い師でもこの過ちを犯している。もちろん私も注意しなければならない。

私は政治信条は改憲派である。憲法第9条だけでなく、環境権、情報アクセス権、教育、医療等々時代に合わせて全面的に改定が必要と思っている。70年前の日本を取り巻く国際情勢は、とにかく日本が再びアメリカに牙を向かないよう軍備を厳しく制限し、その代わりアメリカが日本の肩代わりをして日本を守る。また守れるだけの力を軍事的にも経済的ももっていた。現実に中国の力は弱く脅威ではなかった。その頃の日本は平和な環境の下でとにかく経済活動に専念していればよかった。又戦争への強いトラウマを政府も国民ももっていて、そのことが言論界、教育界、学会等の態度に反映されていたし、一時期の日本は確かにそれでよかった時代がある。しかしそうした一国平和主義の前提となる日本を取り巻く国際環境は今や激変しそれではすまなくなった。今の日本は右傾化ではなく行き過ぎた左翼思想を普通の国、中道の思想に戻す必要がある。以上が私の政治認識であるが、そうした国際環境の変化を認識しないというか、戦後間もなくコミンテルン指導下の国際共産主義運動をいまだ正義と思い込んでいる政治思想集団が根強く残っている。そんな戦後まもなくの反日左翼の残滓が鳥越俊太郎である。だから私は彼の一人よがりの理想主義と無責任さが嫌いである。ここまで政治思想が違い嫌いな男のホロスコープを偏見なく分析できるかだが、なるべくそのようにしてみようと思う。

鳥越健太郎D1

    鳥越俊太郎のホロスコープ

彼の誕生時間は午前11時30分ということを四柱推命に明るいある中国系の占い師に聞いたのでそれに従ってホロスコープを作ってみた。彼は癌で4度の手術をしており、その時期等をチェックしてみたがほぼこの時間でいいのではないかと思う。アセンダントは双子座の17度になるので、多少時間がずれても双子座ラグナで落ち着く。ジャーナリストとしての活躍は頷ける。

そこから見ると、魚座が10室となり太陽、木星、ケートゥが入る。木星は定座であり太陽からコンバストされるもののスーリアグルヨガを作る。一般的に魚座が優勢な人は感情が豊かで理想主義的なので、それこそ自己の主観的価値観から離れられない人が多い。鳥越もその一人で、しかも彼は太陽/木星という彼なりの正義を貫いているつもりである。反日的言動でたとえ外国を利することがあったとしても、日本政府を窮地に追い込み共産主義国家をつくることが彼の理想である。ケートゥというストイックな思想の裏付けがあるので、一連の言動は確信犯である。「中国のどこが脅威ですか」、「拉致被害者を北朝鮮に戻すべき」という言動は彼の理想からすれば正義の行動なのである。しかも中国や北朝鮮に対する冷静な分析や数字の裏付けのない魚座的ないい加減な幻想&妄想世界の発言である。ここに乙女座からラーフのアスペクトも加わると「恩知らずのヨガ」と言われるヨガも加わると、時には国家にとって不利益となることを平然と行う人物ということになる。これは私の感情を優先した分析ではないと思う。

又、11室土星減衰からは気紛れ的言動がうかがえるし、火星の射手座月に対する8番目のアスペクトも彼の強引な言動を裏付ける。月はケマドルマなのでそんな彼を理解する人間は少ないだろう。

鳥越ダシャー

ヴィムショッタリダシャー

彼が2005年10月に直腸癌の手術をした時は、木星/土星期で腸は10室の象意である。2007年1月の肺への転移の手術は木星/水星/月期の時である。今彼は木星/火星期であり木星は定座、火星は蠍座にアスペクトバックする強い時期である。だから野党統一候補となったのだろう。選挙日の7月31日は木星/火星/ケートゥである。ケートゥのディスポジターは木星であるので勢いで流れこむ可能性が強い。だがここで当選するかどうかは他の2人をみるかプラシュナをかけないと何とも言えない。

鳥越D9

      ナバムシャ

しかし他の技法にも注目してみると、この時期のジャイミニチャラダシャーは蟹座/山羊座期で蟹座にはGKがラーシでもナバムシャでもアスペクトするので結論から言うと当選は厳しいと思う。

はっきり言えるのはたとえここで当選したとしても、11月になると木星/ラーフになるので反政府的言動、政策をとり保守陣営の立場からからみたら国家反逆罪的な秩序破壊的な動きを取ることは間違いない。当然、都政は混乱する。そのことはグルチャンダラの常として決してよい結果をうまない。そもそもラーフには悪性腫瘍という意味があり、ここでの病状悪化は必至である。しかもその後はバンガのない減衰土星期に入るのであるから、はっきり言わなくても推測はつくだろう。そうなると東京オリンピックまでに又、都知事選を行う可能性が高いと言える。これは私が彼を嫌いだからこき下ろして書いているわけではない。

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志位和夫共産党委員長
志位和夫氏は両親ともに教員の共産党員であり、本人は大学1年で日本共産党に入党し、大学卒業後はそのまま党東京都委員会に就職した選り抜きの共産党員である。2000年に不破哲三氏の後任として委員長になった。委員長になってからは、韓国を訪問したり、支線大地震時の自衛隊派遣に反対しなかったり、非正規労働者の組織化に取り組むなど、従来にない積極的な行動をとっている。国民連合政府を提唱して今後政界の台風の目となりうるかホロスコープをみてみよう。

志位和夫
志位委員長のホロスコープ(時間はお昼の12時に設定)

射手座に火星、双子座に吉星の木星、定座水星がありそこにラーフ、ケートゥも絡んでいる。マスコミやメディアを積極的に活用する人で、家庭的環境が違っていたら事業家になってもおかしくない人である。天秤座に高揚土星があり穏やかな中にもカリスマ性とリーダーシップのとれる人である。土星には改革、労働、庶民という意味があり、共産党のリーダーにふさわしい。月も定座にあり安定した精神力をもっている。

志位和夫D9
  ナヴァムシャチャート

これで太陽、月が強ければ大物政治家になれるところであるが、やはり資本主義国の共産党の委員長になる点を考えると、心理的にはどこか屈折したものをもっているのであろう。ラーシチャートでは月は最も光の弱い状態にあり、ナヴァムシャでは太陽は減衰して火星がアスペクトしている。これでは政権与党の政治家とはなりにくい。

志位和夫D10
   ダシャムシャ

ダシャムシャもあまり目立たない。一応スーリアグルヨガはあるが木星は減衰している。今回、共産党が提唱している「国民連合政府」が実現する可能性はまずない。地味な活動しかできない。
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リー・クアンユー〜清潔感あふれる独裁者〜
シンガポール建国の父、リ-・クアンユーが今年の3月23日に亡くなった。一都市国家に過ぎなかったシンガポールをここまで育て上げた功績は大きい。初代首相就任以降、長期にわたり権威主義的的政治体制、いわゆる「開発独裁」を体現し、独裁政権下ながらシンガポールの経済的繁栄を実現した。その繁栄は発展途上国のあ意味でモデルとなってい

Lee kuang
リ-・クアンユーのホロスコープ

かつてリ-・クアンユーが日本に来た時、日本人の儀正しさや街の清潔さに非常に感激したと伝えられている。リ-・クアンユーのホロスコープはまさにその精神を示している。かれは7室乙女座が非常に強い。水星はバドラヨガであり、清潔な国を作りあげた潔癖さがうかがえる。6室にはラーフと太陽があり独裁者ではあるが同時に高貴なエゴがうかがえる。9室には月があり高いモラルがある。よくある発展途上国の独裁者とは趣がちがう。

しかしそこは政治家で8室に木星があり、それなりのしたたかさがある。金星の減衰はニーチャバンガヨガとなってかえってよさを出している。贅沢にふけることのないアジアでは珍らしい、ある意味で日本と似ている質素な国を作った基は、こうした彼の個性に求めることができる。まさに元首の個性は国の個性となるのである。

 
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朴槿恵大統領〜政治家不向きの悲劇〜
マンデーン占星術では種々の見方があるが、その中に国王の資質や運気をもってその国状況をみていく見方がある。現代の国王のいない国の場合は、実権をもつ大統領や首相の運勢がその代わりとなる。韓国は朴槿恵氏が大統領となってからろくなことはない。貿易赤字、セオル号事件、外交孤立、相次ぐ首相の辞任、MERSと不振続きである。こういう時は元首の資質や運勢を疑って見るとよい。彼女のホロスコープを今一度みてみよう。

パククネ2
朴槿恵大統領のホロスコープ(お昼の12時で設定)

彼女のホロスコープをみると明らかに政治家の資質を欠いている。但し、精神世界に生きるには意外とよいチャートである。魚座に木星があるのでよく言えば私心がないのだが、自分の主観的基準でしか物事をみられない。乙女座に逆行土星があり木星にアスペクトしている。妙な生真面目さがありこれが更に硬直したものを与える。太陽からみた8室にケートゥがありきれいごとで政治をしようとする。自分の言うことは正論でありそれを相手が分かってくれる筈と思い込んでいる。韓国の理想、韓国の痛みを主張すれば日本もアメリカも分かってくれる筈と思い込むのである。

しかも火星は月にアスペクトしているので正義と理想(あくまで彼女の主観に過ぎないのだが)のためなら手段を選ばぬ強引さがあるので余計に始末が悪い。慰安婦問題で日本を非難し続け、ミサイル設置問題とAIIBではアメリカに逆らい、韓国軍のベトナムでの暴行虐殺は無視し、まったく妥協性がない。韓国国内ですら歴史問題と経済・安全保障問題は分けて考えろという意見があるのにこの人はそれができない。産経記者の拘束でもその態度が表れている。これでは国内外で不必要に敵を作る

こういう資質は、精神世界に生きる修行者にはいいかもしれないが政治家には明らかに不向きである。
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