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月の位相図による天候予測

今月に入ってから、大きな台風はこないものの雨ばかり降っているという印象がある。気温も前半は暑かったが中盤以降涼しくなった感がある。これを月の位相図でみると図星で示している。

20170723新月図

   2017年7月23日の新月図(SG使用)

7月23日の月の位相図を見ると、太陽、月はコンジンクションで(新月図であるから当たり前であるが)、ここに火星が加わりアセンダントとオポジションになっている。湿気を示す金星はオポジションであり急激な変化を示す天王星もスクエアである。1室のカスプは地のサインと風のサインの境界線、7室のカスプは水のサインと火のサインの境界線で微妙であるが、暑さと降雨、時には豪雨を伴う配置と見てよい。

20170822新月図

    2012年8月22日の月の位相図(SG使用)

これが8月22日の配置をみると7月22日の配置とはがらりと変わった配置となる。1室のカスプは火のサイン獅子座であり熱と乾燥を意味する火星と太陽の2惑星が1室に入っている。月は天王星ソフトアスペクト、金星はノーアスペクトの状態なので、今までとは打って変わって少し熱い晴れる日が続くと思う

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台風9、10、12号の集中による豪雨被害

8月23日に台風9号、10号、12号が集中して日本を襲った。台風9号は22日に千葉県に上陸し関東を縦断して海道方面に移動した。それに10号、12号も続いた。珍しいケースである。当然各地で土砂災害や河川の氾濫がおきた。豪雨については直近の月の位相図(8月3日満月図)をみていけばよいが作成すると以下のようになる。最終結果を見るには新月図より満月図の方がよいだろう。

台風の集中

  月の位相図(8月18日満月図)

降雨についてベンジャミン法でみていくと、まず第4室のカスプは双子座で水のサインであり水星支配、支配星の水星は獅子座第7室にある。次に第1室のカスプは水瓶座であり風のサインである。支配星の天王星は2室にある。第1室には海王星がある。回帰天体である月には太陽以外のアスペクトはない。以上を総合すると、降雨の可能性は大きく強い風も伴う。2室に凶星があるので経済的被害を蒙る規模の降雨があると判断できる。

台風旭川経過地

     経過地を旭川に移動

上図は経過地を降雨の激しかった旭川に移動させたものである。4室のカスプは魚座で海王星がある。海王星はICと接触し、第1室の火星、土星とスクエアとなっている。オーブも狭い。典型的な激しい降雨を示している。

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9月10日前後の大雨、台風、自然災害(西洋占星術)
前回、インド占星術でみた9月10日前後の気象状況を、今度は西洋占星術でみてみたい。9月10日に栃木、茨木で水害があり、11日は宮城県で堤防決壊で被害が出た。月の位相でみるとどのような状況であろうか。

20150830満月図(宇都宮).jpg
     2015年8月30日満月図

上図は宇都宮地方の直近の満月図である。満月図だから太陽と月がオポジションになるのは当然のことだが、月に海王星がコンジャンクションしている。しかも7室の最後の辺りでできている。ほぼ8室とみてよいだろう。次の新月図になるまでこの満月図は有効なので、まさに9月10日前後の降雨が予想される。自然や大地を表す第4室のカスプは水のサイン蠍座である。2室に災害のジュノー、強風を表す水星がある。

20150910経過図(宇都宮).jpg
     9月10日の経過図

9月10日のトランジットチャートでは、1室は蟹座、4室は蠍座で水のサインである。4室には凶星の土星がある。7室の海王星は木星とオポジションとなり、蠍座の支配星の冥王星は水星とタイトなスクエアを組む。激しい風と降雨を表示するチャートである。

トランジットハーフサムでは木星/ドラゴンヘッドの軸に太陽tがコンタクトしているので、よい協力体制があること、すぐに堤防決壊の修復体制に入れたこと等を意味するのだろう。非常事態は直ちに解除されている。
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伊豆大島の水害
連続の大雨、台風のため 伊豆大島で土石流が起こり、25名(19日現在)にのぼる死者と水害事故が発生した。こういう異常気象の時は四季図、月の位相図等に特徴が出る筈であるからホロスコープを作成してみた。

201309秋分図 
        2013年秋分図(SG使用)
まず直近の秋分図であるが、1室はすっぽりと天秤座=風のサインに包まれている。そしてそこに風害を表す水星が入っている。降雨と関係する月と金星はオポジションである。海王星も狭いアスペクトもを形成している。4室には冥王星があり寒暖極端な気候となる。
20131012上弦図
    2013年10月12日上弦図(SG使用)

四季図に対して短期的なサイクルをみるには月の位相図をみていく。通常は新月図、満月図を用いるが、台風26号が上陸した16日に直近の上弦図に今回は鮮やかに特徴が出ている。上弦図は12室の最後の度数に水星があり風が激しいことを示す。4室海王星もまた降雨の多い事を示す。死と再生を表す8室には月があってTスクエアを作り、水害により死者でることを暗示する。11室に太陽があるので緊急事態で議会の要請により政府が動く事を示す。水星のある位置は2室から1室にかけてなので日本の東、東南部での被害となる。
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2013年夏至図〜猛暑と水害の可能性〜

6月以来、猛暑が続いている。そこで久しぶりに四季図を見てみたくなった。今年の夏至図は以下のようになっている。

2013年夏至図
     2013年夏至図

今年の夏至は6月21日午後2時4分なる。この時の作成したチャートでは、第1室のカスプは風のサインの天秤座、ICも風のサインの水瓶座で穏やかな気候の筈である。ところが、DCは火のサイン牡羊座でありMCも火のサインの獅子座がある。第1室には土星がある。これらからみると猛暑となる可能性が高い。第4室には海王星があり火星、土星とでTスクエアとなり月も絡んでいるので多雨、水害も予想される。

※毎日新聞の8月11日(日)0時56分配信のYahooニュースでは以下の様に報道されている。

<列島猛暑>夜も気温下がらず、東京都心で午前0時に32.7度  

<列島猛暑>夜も気温下がらず、東京都心で午前0時に32.7度

10日の全国観測地点の気温

 ◇甲府など4地点で40度超 295地点で猛暑日に

 日本列島は10日、朝から猛烈な暑さに見舞われ、甲府市と高知県四万十(しまんと)市で昼過ぎに、国内の観測所別の最高気温では史上4番目の高温となる40.7度を記録した。40度を超えたのは2007年8月以来6年ぶり。この日、35度以上の猛暑日になったのは、全国927観測地点のうち約32%に当たる295地点で、史上最多だった。熱中症などで搬送される人も全国で多数に上った。11日も北海道や北陸など一部を除き、猛烈な暑さが予想されている。

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気象占星術(1)〜気象統計値と寒暖、降雨量の一致〜
昨日、洗濯屋に行ったら行列になっていた。長く寒かった冬がやっと終わったと思ったのか、オーバー、ジャンパー、厚手のセーター等冬物を洗濯に出そうとしていたからだ。みんないわゆる衣替えをしているなとすぐに分かった。

実感としては3月末から確かに寒かった。雨も実によく降った。気象庁発表の気象統計(東京、1977年〜2000年)を調べてみると、3月の平均気温が8.9度、4月の平均気温が14.4度であった。これに対して今年(2010年)の対応月はは9.1度、12.4度でとりわけ4月が寒かった。3月の平均雨量114.5mm、4月の平均雨量130.3mmに対して今年は143.5mm、214.0mmであり、4月が異常に降雨量が多いことが数字の上でも確認できる。こういう気象状態は春分図、月の位相図に出ている筈である。さっそく見てみた。これらの気象統計数字と実際のホロスコープを比較してみてみると、なるほどよく出るものだなと実感できる。

201003春分図
    2010年春分図

まず2010年の日本の春分図をみてみた。第1室のカスプは太陽支配のサイン獅子である。太陽は普通は暑いつけ寒いにつけ極端な厳しい気候を暗示する。そして1室には最後の方であるが火星がある。これも気候の激しさを示す。アンギュラーハウスの4室には、ICのカスプは地のサイン蠍であるが、同じくアンギュラーハウスの7室には月がある。それと降雨の意味を持つ海王星も入っている。月は他の天体とハードアスペクトをくんでいると雨が降りやすいが、ここでは海王星と1度のオーブでコンジャンクション、それから1室の火星、4室のドラゴンヘッドとTスクエアを組んでいる。これから見る限りでは、2010年は全体を通じて寒暖の激しい気候と雨量が多い年であると判断できる。

20100316新月図
       3月16日新月図

続いて直近の新月図を見てみる。月の位相図は短期的な自然現象をよく表すものである。1室には水のサイン蟹のルーラーの月、風のサイン双子のルーラーの水星、霧靄が発生しやすい金星、そしてカスプ支配は水のサイン魚である。そのルーラーは海王星である。これらの天体はMC,土星、火星とアスペクトを組んでいる。これだけ雨の降りやすい天体を刺激すると降雨量は多いだろう。ICカスプには風のサイン双子がある。そのルーラーは水星である。風のサインは低温を示す。これだけ揃うと短期的にみても4月は低温、多雨の月となる。
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