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仲邑菫初段〜最年少棋士〜

仲邑菫ちゃんは10歳になる。このほど最年少でプロの囲碁棋士となった。因みに両親ともに囲碁の棋士である。私は囲碁や将棋は昔職場で昼休みに遊びがてらやった程度なので専門的な内容はよく知らない。しかし一般人が熟考を重ねてもせいぜい5〜6手位しか先読みできないのに、天才棋士となると瞬時に数十手先が読めてしまうというその頭脳はすごいなとかねがね思っている。そういう人のホロスコープはどうなっているのかは非常に興味がある。

仲邑菫

仲邑菫初段のホロスコープ(生時は不明)

仲邑菫画像

対局中のあどけないが真剣なまなざし

うちゃさんが将棋が趣味らしく時々棋士のホロスコープについて解説している。囲碁と将棋の適性は違うだろうが、それでも勝負師としての思考形態には共通点がある筈である。うちゃさんが棋士で挙げているホロスコープの特徴は、藤井聡太5段の場合は月、蠍座、チャンドラマンガラヨガ、強い6室である。羽生善治前名人の場合は、火星と水星のコンジャンクションと高度の思考知識の9室を挙げている。いずれも棋士として適性を考えるとなるほどと思う特徴だ。それと彼女のホロスコープとの共通点をさぐると、彼女の場合、火星の月へのアスペクト、火星と水星がオーブ0度で山羊座コンジャンクションしているのが大きな特徴だ。攻撃的であるとともに厳密で正確な思考、山羊座の支配星の土星のもたらす厳密さが持ち味となる。いろいろな経歴から天秤座ラグナと推測するが、だとすると今現在月のダシャー期に入ったばかりで、10室に高揚火星、減衰木星のNBRY、火星とオーブ0度の水星、執念のラーフと惑星集中していて、これから大いにその勝負強さを発揮していくだろう。

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林海峰名人
将棋、囲碁等いわゆる棋士のホロスコープというのはいままでみたことがなかったが、ふと興味をひいた人物がいたので見てみた。これだけキャリアがはっきりしているので時間をかければレクティファイは可能と思われるが、時間がないのでとりあえずお昼の12時に設定してシンプルにみてみた。

林海峰名人


林海峰
  林海峰のホロスコープ 

wikipediaによれば、林海峰は中華民国の外交官林國珪の9人兄弟の末っ子として、1942年に上海に生まれた。国民政府の官吏の家だった林家は、1946年に国共内戦で蒋介石の率いる国民政府が敗れたときに、台湾に移った。彼の父は無類の碁好きで、林は父が友人達と碁を打つのを見て自然に囲碁を覚え、めきめきと上達し台湾の少年囲碁大会で優勝して、天才少年として注目された。1952年10歳の時に、台湾を訪れていた呉清源に六子で指導碁を打ってもらう機会に恵まれ、結果は一目負けとなったが、呉に才能を認められ来日した。

こうした経歴からは、父親が高級官吏であったこと、上海生まれで台湾で育ち日本を活躍の舞台としたことがわかる。権威ある家柄に生まれたことを暗示する高揚の太陽は、同じく高揚の金星と木星に挟まれてスパカルタリヨガをつくっている。そして金星と木星は星座交換している。太陽ラグナからみて12室の高揚金星は海外での華々しい活躍を物語り、2室の惑星集中により財を作ることを意味する。木星は9室の支配星であり、土星とコンジャンクトして力強いラージャヨガをつくる。9室支配ということは呉清源本因坊を始めとするよき師、先輩にも恵まれたことだろう。厳しい訓練に耐え抜く3室火星は勝負強さの6室と月に8番目のアスペクトをしてチャンドラマンガラヨガとなる。これはイチかバチかの勝負に出る典型的な勝負師のホロスコープである。高揚の太陽、金星等の配置がない品位の低いホロスコープなら、博奕打ちになる素質をもっている。もっともそのくらいの激しさを秘めていなければ、強い棋士にはなれないだろう。
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