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手相の面白さ〜枡かけ紋とダウン症(1)〜
私が一時期、手相の研究に凝っていた時、ある医者と偶然知り合ったことがある。名前は覚えていないが、仮にA先生としておこう。彼は医者に似合わず運命学を信じる人で、手相人相易学方位学四柱推命占星術等に大変興味をもっていた。

医者は運命学など信じないと書いたが、実際はそうでもない。特に現場で患者を相手にしている医者は、医学的には治る見込みのない患者が奇跡的に回復したり、元気だった人がちょっとした感染症や食中毒で死んでしまったりすると、運命の不思議さを感じるそうである。大病院の場合だと、人の死に立ち会うことも多い。臨死体験ではないが一度は心肺停止に陥った人が蘇生するケースもあるわけで、そんな時その人の意識不明中の経験談を聞いたりすることもある。脳の研究者などの中にも、人間の意識は「脳」からだけ生じるものではないようだという結論に達する人もいる聞いている。

話を元に戻すと、その医者からある時面白い提案をされた。先天的に身体に障害をもつ施設に健康診断で行くから、「一緒に来ませんか」という話だった。私が手相人相というのは精神・身体機能が外部に表出したものだと彼によく話していたことを覚えてらしい。私は「行きましょう」と即答した。そういう子供達の手相を観たら何か特徴があるんじゃないか、という純粋に医学的?学問的好奇心からである。

そこの施設で私は白衣を着て「偽医者」になりすました。A先生の診断の後、身体障害の子供達の手相を片っ端から見て統計を取った。2〜3人の親御さんからは怪訝な顔をされたが、「身体的特徴の統計データ」を取っていると称して、あくまで医学研究と説明した。

ますかけ
ますかけ紋(頭脳線と感情線が重なっている)

今から思うと、写真を撮っておけばよかったなと思う。よい証拠になったと思うので悔やまれる。私は占いが、100%科学的に解明され統計処理できるものとは思わないが、それが可能な分野も中にはあると思っている。手相に特徴などは丹念に観察し生理学的根拠も解明すれば、科学となり得る部分もあると思う。そうすれば、医学的治療にも活用できる。

その中で際立って特徴的だったのが俗に「ますかけ線」と呼ばれる手相がダウン症の子供に多く見られたことだ。詳しくは又次の機会に述べる。
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