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気象占星術(1)〜気象統計値と寒暖、降雨量の一致〜
昨日、洗濯屋に行ったら行列になっていた。長く寒かった冬がやっと終わったと思ったのか、オーバー、ジャンパー、厚手のセーター等冬物を洗濯に出そうとしていたからだ。みんないわゆる衣替えをしているなとすぐに分かった。

実感としては3月末から確かに寒かった。雨も実によく降った。気象庁発表の気象統計(東京、1977年〜2000年)を調べてみると、3月の平均気温が8.9度、4月の平均気温が14.4度であった。これに対して今年(2010年)の対応月はは9.1度、12.4度でとりわけ4月が寒かった。3月の平均雨量114.5mm、4月の平均雨量130.3mmに対して今年は143.5mm、214.0mmであり、4月が異常に降雨量が多いことが数字の上でも確認できる。こういう気象状態は春分図、月の位相図に出ている筈である。さっそく見てみた。これらの気象統計数字と実際のホロスコープを比較してみてみると、なるほどよく出るものだなと実感できる。

201003春分図
    2010年春分図

まず2010年の日本の春分図をみてみた。第1室のカスプは太陽支配のサイン獅子である。太陽は普通は暑いつけ寒いにつけ極端な厳しい気候を暗示する。そして1室には最後の方であるが火星がある。これも気候の激しさを示す。アンギュラーハウスの4室には、ICのカスプは地のサイン蠍であるが、同じくアンギュラーハウスの7室には月がある。それと降雨の意味を持つ海王星も入っている。月は他の天体とハードアスペクトをくんでいると雨が降りやすいが、ここでは海王星と1度のオーブでコンジャンクション、それから1室の火星、4室のドラゴンヘッドとTスクエアを組んでいる。これから見る限りでは、2010年は全体を通じて寒暖の激しい気候と雨量が多い年であると判断できる。

20100316新月図
       3月16日新月図

続いて直近の新月図を見てみる。月の位相図は短期的な自然現象をよく表すものである。1室には水のサイン蟹のルーラーの月、風のサイン双子のルーラーの水星、霧靄が発生しやすい金星、そしてカスプ支配は水のサイン魚である。そのルーラーは海王星である。これらの天体はMC,土星、火星とアスペクトを組んでいる。これだけ雨の降りやすい天体を刺激すると降雨量は多いだろう。ICカスプには風のサイン双子がある。そのルーラーは水星である。風のサインは低温を示す。これだけ揃うと短期的にみても4月は低温、多雨の月となる。
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