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孫正義〜強い第10分割図の持ち主〜
低迷する経済と迷走する政治で元気のない日本の中で、活力ある企業がいくつかある。ファーストリテイリング(ユニクロ)、楽天、ソフトバンク等がそれだ。ソフトバンクの経営は順風満帆な大企業のイメージがあるが、実際には事業の失敗を何度もしており多額の負債を背負ったりと、浮き沈みの激しい企業である。ソフトバンクの社長である孫正義氏は普通の日本人にはないスケールの大きな事業展開をすることで注目されている。孫正義氏のホロスコープをみてみよう。生まれた時間ははっきりしないので、その限界の範囲内で見ていきたい。

孫正義2
孫正義のホロスコープ

簡単にレクティファイをかけてみると、孫正義氏の割り切った現実主義と旺盛な企業マインドからみると、月は山羊座でナクシャトラは火星支配のダニシュターにあると考えるのが妥当と思われる。孫正義は大胆な投資行動を行ってきているが、そこにはしたたかな計算がある。そうしたあり方は山羊座に土星がアスペクバックしているホロスコープによってよく説明できる。又、月を山羊座にもってくると蟹座に太陽があるので、満月の月となる。孫正義氏の気力に満ちた行動も強い月の光の影響下にあるものだ。

太陽からみた2室獅子座に惑星が集中している。水星が獅子座にあるので、公的な通信組織であるNTTと競争したり、日本におけるアップルの公式なキャリアであるソフトバンクモバイルがiPhoneのような娯楽性の高い製品をいち早く販売するような行動に出る。

孫正義D10
孫正義の第10分割図

それから仕事運を表す第10分割図が大変よい状態にある。この場合、ASと月の位置は考慮に入れない。木星高揚、ラーフ高揚、ケートゥ高揚、火星アスペクトバック、金星アスペクトバック、土星アスペクトバックとなっている。火星と金星は相互アスペクトであると同時に星座交換している。又、木星、火星、土星の山羊座へのアスペクト集中がある。大変に強力なチャートである。実業家としてここまで伸びていくにはやはりこれ位の強さがないとできないことである。平凡人の第10分割図ではここまでの発展は無理である。

月が山羊座にあると仮定すると、現在孫正義氏は土星ダシャー期にあると思われる。土星は月から見て10室にあり太陽、木星、土星とアスペクトが集中しているしヴァルゴッタマでもある。大変強い時期である。土星からみるとrラーフは12室にあり海外での活躍ができる時である。また、土星からみた5室に木星がアスペクトバックし土星もアスペクトして5室を強く刺激している。ベンチャー的な投資行動に有利な時期である。しかし、水星期になると1室の支配星である太陽は12室に在住することになるので、今までとはちがう守りの行動が必要になる。
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