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オセロ中島〜エセ霊能者に騙されやすい人の特徴〜

タレント・女優であるオセロ中島が、女霊能者に占い師に過剰依存し洗脳されているという事件が話題になっている。あらましを書くと、オセロ中島は2005年頃から霊能師との同居を始めたと言われている。最初は恋愛などを相談する関係だったらしいが、次第に依存度を強めていった。2011年8月より個人事務所と自宅マンションの家賃の滞納が始まり、その総額は660万円にのぼるという。。これが立ち退きを求める訴訟問題にまで発展している。或いは2009年6月ごろから次第に太っていき、段々にその異常さが目立つようになった。体調が戻らないという理由で、いろいろの番組から離れていき、遂には1226日付で3月末で司会を降板する予定である。これでオセロ中島は芸能活動での仕事を完全に失うことになった。

彼女を洗脳した女霊能者について、一部マスコミやブログで岩崎理絵という名前を明らかにしている。彼女は何者なのか、なぜオセロ中島がここまで入れ込むのか話題となっている。マスコミはこの女霊能者を占い師だの霊能者だのと書いているが、私から言わせればこの岩崎理絵なる女霊能者は占い師でも霊能者でもない。この女は占星術ができるわけでもないし易学や気学ができるわけでもない。マスコミは占い師も霊能者も十羽一からげで扱うが、こういう人間を占い師とは言わない。それでは霊能者なのかというとこれも違う。そもそも本物の霊能者など滅多にいない。いたとしてもそれでうかつに霊能を使って商売などをすれば、著しく心身を消耗し生命や精神が危険な状態となるだろう。霊能者と称する人の大半は霊能などない「にわか霊能者」である。そう名乗ることで迷信深い人を食い物にしているだけと言い切れる。

世の中には、税理士・会計士でインサイダー取引をしたり粉飾決算をする人がいる。弁護士の中にも個人の秘密を握る立場にあることを悪用し詐欺や恐喝に走る者がいる。だからと言って、税理士、弁護士の社会的立場が揺らぐわけではない。しかし、一部の占い師が犯罪に手を染めると占い師全体が貶められるのはまことに心外である。ともかく、少なからぬ芸能人がどうしてこういうたぐいのエセ霊能者にいとも簡単に騙されるのか不思議でならない。そこでオセロ中島を一つの事例としてそのホロスコープを見てみた。

オセロ中島
オセロ中島のホロスコープ(お昼の12時に設定)

彼女のホロスコープはなかなか強い。だからいろいろ問題はあってもタレントとして長く活躍できるのである。火星、木星、土星がアスペクトバックし太陽はムーラトリコーナである。ただ彼女のホロスコープには大きな弱点がある。太陽と水星、太陽と金星がタイトなコンジャンクションを形成していて、コンバストになっていることである。水星がコンバストすると客観的知性がもちにくくなり思い込みが強くなる。金星がコンバストすると女性的な要素が薄らぎ頑固になる。火星の高揚も頑固さを更に増す要因となる。そこにもってきて、精神性を表すケートゥに火星、土星の凶星がアスペクトしている。木星は土星にアスペクトし魚座にアスペクトバックしているので献身的で騙されやすい一面をもっている。要するに、騙されやすい癖に妙に頑固なのである。

オセロ中島D9
ナヴァムシャチャート
彼女のナヴァムシャを見ると大きな欠点をもっている。土星減衰、月減衰でケマドルマヨガとなる(時刻修正で生時が午前7時以降である限り月は蠍座に来るが、この日は午前1時〜24時まで月はどの位置にあってもケマドルマである)これではラーシチャートでみる強さが最後まで持続しないのである。現在のダシャーは土星期か月期と推測される。

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