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ニーチャバンガラージャヨガ(2)〜失敗する場合〜
 ニーチャバンガラージャヨガを形成すると、その惑星のダシャー期はいろいろと苦労はしても、ともかく社会的は成功する時期と言われている。だが実際のケースでは必ずしもそうではない。古典にそう書いてあるからと言って鵜呑みにしてはいけない場合がある

ニーチャバンガラージャヨガ
ラーシチャート

ニーチャD9
ナバムシャチャート

上図のラーシチャートをみると、金星、太陽、木星と3つの高揚の惑星がある。強いチャートである。水星は減衰しているが高揚の金星とコンジャンクションしているのでニーチャバンガヨガとなる。しかし、ナバムシャでも水星は減衰し、ラーシで9室支配の太陽はナバムシャでは減衰しているので注意を要する。9室支配の減衰惑星はそのダシャー期にしばしば社会的地位を失わせる働きをする。9室は必ずしも幸運の象意として出るとは限らない。

彼はもともと土木工学を専攻していたが太陽/水星期になって学業中退に追い込まれてしまった。MD太陽からみると水星は6室支配で12室在住となる。AD水星期に、彼は生活困難の為に学業を続かせる事が出来なくなった。6室支配の水星期に生活費用がかかり過ぎて借金を背負い、12室在住のためか今までの生活を失わせる結果となった。高揚金星はラーシでみると6室支配となるので、減衰水星にむしろ悪影響を与えているように思われる。MD太陽からみて3、8支配の火星も水星に悪影響を与えている。その後彼はしばらく自宅でプー太郎の生活を送ることを余儀なくされてしまった。ニーチャバンガラージャヨガがよい結果をもたらすかどうかは、他の惑星配置や分割図の状態等を考慮に入れる必要があるだろう。
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