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12室と海外
ドゥシュタナハウスの象意は概ねよくないが、必ずしも悪い象意ばかりではない。例えば12室の「外国」「海外」という象意などそうである。12室は「損失」「出費」等、いわゆる「失いハウス」である。問題なのは何を失うかである。人生の苦悩を失うとしたら、それは悟り、解脱に通じる。故郷を失うとしたらそれは亡命や異郷での居住ということになる。

故郷を失い異郷で暮らすというのはもともと肯定的意味合いではなかった。近代になっても黒人奴隷とか中国人苦力とか、皆故郷を失い、海外へ棄民のような形で移民したのである。しかし現代のグローバル化の進展によって事情はだいぶ違ってきた。活躍や学びの場をむしろ積極的に求める人々が増えてきたし、そういうことを肯定的に評価するようになってきた。海外留学、国際結婚、貿易取引、海外での仕事等々、海外はむしろ国内では求められない機会を提供する場となっている。

だから12室のにぎやかな人は、ドウシュタナの弱みではなく、その強みを積極的に生かした方がよい。

12室と海外ジャーナリスト
12室がよくはたらいている人

上記のホロスコープは実際に海外で活躍している人のものである。1室と10室を支配している水星が12室に在住している。月は11室で定座だし12室支配の太陽は1室在住でスーリアグルヨガをつくる。つまり海外で仕事をするとうまくいくカルマをもっている人である。
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