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薬物使用者にみる海王星とグランドトライン
CHAGE and ASKAのASKAは覚せい剤の使用で警察で取り調べ中である。芸能人の薬物使用についての事件は後を絶たない。その背景には必ずヤクザ組織が絡んでいる。ASKAの生まれた時間は不明だし芸能人のその種の事件に個人的な興味はない。しかし薬物使用撲滅のためにはそれを用いる人の傾向、弱点、時期を知ることも大切である。正確に生まれた時間の分かっている更生した薬物使用者のホロスコープをみていきたい。

Drug Abuse 11602
 薬物中毒者のホロスコープ(ケース1)

上図はかつて実際に10年にわたって薬物中毒に苦しんだ人のホロスコープである。ネイタルで太陽と海王星がスクエアとなっている。スクエアとなっているから即悪いと断言はできないが、海王星に関わる事象、アルコール、薬物、現実離れの発想や被害妄想等が彼等の人生の大きな障害となりがちなことは否めない。

上図は薬物を始めた時の3重円であるが、太陽プログレスと土星トランジットの2つが、ネイタルの海王星とちょうどスクエアになっている時である。もともともっている海王星の凶意がスクエアのアスペクトの時期に引き金となって現象化したと言えるだろう。そしてこの人はグランドトラインの持ち主である。最近の西洋占星術の研究ではグランドトラインだから必ずしもよいとは言えないという結論だが、これなどは典型的な事例である。いったんある環境にはまると、グランドトラインの持ち主は容易にその環境から抜け出せない。

土星トランジットが月とオポジションを組む10年後は精神的苦しみのピークに達した時期であるが、一方で先端医療を司る小惑星のキローンが宿命の冥王星とトラインに組んいたので、医療的には幸いの時期であった。この時ようやく薬物中毒から抜け出せたのである。
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