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周易がなぜ開運と結びつくのか
周易は基本的には「吉凶」を占うものである。しかし、同時に人生の生き方の知恵をも教えてくれる。いわゆる処世術である。それを守ることによって、結果として開運に結びつく。私はそんな風に「周易」を理解している。射覆(せきふ)と言って、箱や袋や布などで覆われて 隠されているモノはいったい何かを当るテクニックも易の中には存在する。周易の勉強にはいいが、私はそんなマニアックすぎることにさほど興味はない。

人がいろいろと人生経験をしてくると、必ず過去に経験したことと似たような事象や人物と出会う。そんな時に役に立つのが過去の「成功経験」「失敗体験」である。そのことを踏まえて、新たな行動をとってみると成功とはいかないまでも、それなりに事は無事におさまる。それがいわゆる経験知である。しかし、一人の人間が人生において経験する数や内容には限りがある。常に未知の問題がやってくる。そんな時に役に立つのが、周易というか易経の文言である。

今はいいがそれが何時までも続くのか、逆に今は苦境に陥っているがどこかで反転して巻き返せるか、行動を起こすタイミングはいつがいいか、逆にどのタイミングで退くべきかそんな時は立筮するに限る。苦境の時,火水既済を得れば辛抱すれば事態は改善する迷う時天下同人を得ればしばらくは既定方針を貫けばよい。易はそんなとるべき行動を不思議と的確に教えてくれる。すべてのホラリーがそう言うように、真面目な占筮結果は天の声である。

得卦を現実に照らしてどう解釈してどう洞察するか、そこが周易のすべてであると私は思っている。易経を暗記しているかいないかとか、変爻のテクニックがどうしたのというのは二の次でよい。何度も占筮して易経を深く読むことを続ければ易経の文言は自然に覚えるものである。
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