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慰安婦問題は日本に有利に決着するか
岸田外相が慰安婦問題の決着の為に28日に訪韓することになった。私個人は、強制連行の事実のない問題に対して下手に関わることは反対である。日本がこれまで韓国に対して配慮として行った外交上の問題は、すべて逆手に取られて更なる要求を執拗に迫られきた。決着をつける努力はいいのだが、また下手な妥協をしないか個人的には気になる所である。そこでどういう展開をするかプラシュナをかけてみた。

日本は慰安婦問題を有利な形で決着をつけられるか」というのが占的である。有利な形とは、慰安婦問題は1965年の日韓基本条約によって法的に決着ずみである慰安婦問題は今回で最終決着にする。今後この問題を韓国側は蒸し返さないということを文書で約束させる。他に日本大使館前の少女像を撤去できるか等々いくつか問題点はあるが、まずはこの2点を基本的に貫き通せるかである。この2点の主張が通せず、金銭的に下手な妥協したら日本外交の敗北である。これは私のこの問題についての認識であり、もっとリベラルか左翼的な人が占えば、そのハードルはもっと低いだろう。強硬派に言わせれば交渉にのること自体がまちがっているという。ここらあたりが周易を始めとする卜占術の判断の客観性を保つ難しいところである。筮前の審事」と簡単にいうが、占事の状況把握というのは簡単な問題ではない。より研究すべき所と思う。

プラシュナはもっと身近な短期的ことを扱えという意見もある。或いは被占者から質問を受けてやるというのが基本である。慰安婦問題の動向というのは短期的な事柄であるが、身近な問題ではない。しかしここまでクリアーな問題であれば、占筮の対象にしてもおかしくない。戦の勝ち負けや訴訟、戦争をプラシュナで占う伝統や事例がある以上間違ってはいない筈だ。乱用は禁物だろうが、真剣であればセルフプラシュもそれなりの結果は出るという意見もある。

日韓慰安婦問題
慰安婦問題は日本側に有利に決着するか

まず、,遼‥決着の問題についてだ。これをラグナからみていく。外交問題を占うので、日本をラグナとし交渉相手国の韓国を7室でみていってよいだろう。そうすると7室の支配星の火星が1室に入り込んでいる。日本より韓国の方がこの問題に関しては差し迫った問題ということが分かる。火星はヴァルゴッタマでもある。日本としてはやる気十分だ。ラグナロードの金星と7室支配の火星がラグナハウスでコンジャンクションするので、基本的にはよい方向で決着がつくと読める。ラグナハウスは天秤座のカーディナルサインなので法的決着済の確認については早い筈だがそれだけでは決められないいろいろ不安定要因がある。火星は0度であり金星は29度である。オーブが広いので不吉なイシュラーフにはならないが、簡単にまとまる話ではない。このチャートではケンドラに吉星がない、火星、金星は不吉な度数にある。しかし惑星に逆行はない。

挺対協等国内の反対意見が強く彼等を如何に韓国政府が説得できるかが鍵になる。幸いにヴァルゴッタマの土星が4室山羊座にアスペクトバックしているので時間はかかるが説得はできるだろう。権威を示す10室を支配している月が8室にあり高揚している。日韓両国にとって権威者とはアメリカである。これを見ると、アメリカが今回の交渉の裏の支えになっているのではないかと思われる。8室で高揚しているので、この交渉行方を非常に心配しているし、交渉決着の為の大きな支え或いはプレッシャーになっているのではないだろうか。11室に木星があり7室にアスペクトしている。

△虜8緇し返さないとの文書交換であるが、高揚にして満月の月からみると7室に土星がある。7室土星は9室にアスペクトバックし、9,10室支配のヨーガカラカである。どちらの惑星も強い。交渉は完全に衝突する。しかし4室には木星がありこれが10室にアスペクトしている。木星は8室にアスペクトバックし8室の太陽と星座交換している。そこに文書の水星があって2室にアスペクトバックする。文書化のための特別の障害要因はホロスコープからは見られない。日本にとって交渉をまとめやすい有利な状況がはたらいていると思う。水星が双子座にアスペクトバックしているので、最終決着の文書を交換できるだろう。木星と月はガージャケサリヨガになっており永続する関係が築ける。それ故に文書交換はできるだろう。但し、月は固着星座の牡牛座にあるので、決着するには時間がかかるので今回だけで話が煮詰まるのは無理だろう。

日韓慰安婦問題D9
 ナヴァムシャチャート

ナヴァムシャチャートをみると意外な位によい状態にある。火星、土星、水星がヴァルゴッタマでかつアスペクトバックしている。ラーシのケンドラに惑星がないので当初は難航するだろうが、最終結果はよい。スーリアグルヨガもあるので今回に限っては、韓国も信義は守るだろう。これらから総合すると、今回結論が出るところまで行くかどうかは別にしても、難航しても話は何とかまとまるだろう

※最初の投稿後、もう一度見直し午前11時半頃に修正再投稿した。

※余談であるが、私の当初の個人的予想とは12月26日現在のプラシュナチャートでかなり違う結果ででてきた。少し楽観的にですぎていてそうなのかなと思う所もある。私自身はこの問題に関してもっと厳しい認識をもっている。プラシュナ修行中でもあり間違えるかもしれない。その時はその時で、さらに勉強すればよいと思っているので、参考程度に読んでおいて欲しい。間違えたりすると匿名サイト等ですぐに責任うんぬんを言う人がいるが、無料ブログの書き込みでそこまでの責任はもてないとはっきり申し上げる。読む側もそれなりに自分で判断する義務責任がある。本多は腕が悪いと思うのは勝手だが、盲目的に信じたり自分なりの判断もせずに責任うんぬんを言うのは納得できない。これはあくまで自分の研究のための書き込みに過ぎない。
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