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ドナルドトランプ〜微妙なダシャーの切り替り〜
アメリカ大統領選についてはすでにいろいろな占い師はその予想を行っているので、この段階では特に詳細なコメントはしない。だがいい意味でも悪い意味でも注目のドナルド・トランプのホロスコープについて概括触れていきたい。


トランプD1
ドナルドトランプのホロスコープ

彼のホロスコープをみると、いろいろ評判はあっても「不動産王」として成功し、大統領選に出馬するだけのことはある。彼は獅子座ラグナでありそこに火星が入っている。下の写真をみても分かる通り、きかなそうな闘志満々の俺様イメージがよく出ている。

トランプ顔写真
きかん気の面構えのトランプ氏

トランプD9
ナヴァムシャチャート

ラグナロードの方角を得ている太陽が10室にあり、4室には月がある。満月の配置でそこにラーフケートウもくっついている。不動産業で成功するのにふさわしい。10室にはラーフもあるから表面的な派手な行動でビジネスを成功させるやり方である。10室も太陽も「政治」と関わるので、今回の大統領選にかける意欲はある意味当然と言える。そして移民禁止その他の破天荒な主張もラーフを思わせるものである。それにしても彼のチャートは強い。太陽は1室支配、金星と土星はヴァルゴッタマ、水星は定座、木星、火星、土星はアスペクトバックしている。強いて言えばケンドラに吉星がなく苦労の多くてイージーな人生はおくれない人である。ナヴァムシャチャートも同様に強い。

トランプヴィムッショタリ
ヴィムショッタリダシャー

彼が大統領選に出馬表明したのは2015年6月16日で、その時はラーフ/月期であった。しかしその後ラーフ/火星期になり選挙活動に忙しく動き回る時期に入る。火星も強いので精力的に動きまわりその発言はラーフの過激さ、火星の闘争性が加わって、移民の拒否、日本の核武装容認等、顰蹙を買うような攻撃性に満ちている。大統領選は11月8日であるが、注目すべきなのはその後まもなく11月14日にダシャーが木星期に切り替わる。これがどう出るか占星術的に興味がある。

トランプヨーギニー
ヨーギニダシャー

大統領選というのは他の候補の運気、政党の運気、トランジット等いろいろあるのでこれだけでは決められないが、ヨーギニーをみてもかなり強い水星は吉星で定座にあるし、大統領選までのADは金星、ラーフ(ディスポジターは10支配の金星)とかなり強いことは間違いない。

 
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コメント
>11月14日にダシャーが木星期に切り替わる。

ラーシ10室でラージャ・ヨーガと明らかに強いラーフに比較すると、木星はそこまで強くないから、落選するような気がしますが、本多先生はこの木星はどのようにお考えでしょうか?
| RS | 2016/10/23 12:54 PM | top↑ |
木星はそう強いわけではないと私も思います。でもラーフからみた11室にアスペクトバックし火星もアスペクトしています。10室へのダブルトランジットもあります。10室ラーフの強さも考えてトランプ有利と判断したのですが、現実の状況はヒラリー有利ですね。はずれたらいろいろのサイトを見つつチェックしなおすつもりです。
| 本多信明 | 2016/10/23 7:16 PM | top↑ |
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