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最もカルマの出やすい家族関係

インド占星術ではよく「カルマ」という言葉を使う。然らばそのカルマというのはどこに出るのかということになる。基本的にはホロスコープ全体に出る。ラーフ、ケートゥだけが特にカルマを表すわけではない。ラーフはカルマを作る煩悩を表し、ケートゥはそれを打ち消す解脱を示す。それだけである。それ以上の意味はない。あくまでホロスコープ全体をみる必要がある。

そのカルマはホロスコープ上のどこに出るかというと、私の経験では「家族関係」に一番出るのではないかと思う。親子関係、兄弟関係、夫婦関係、親族関係等に最もよく表れている。姉と気が合わない、父親と縁がないという人は、逆に姉のホロスコープからみたらやはり気が合わないと出ているし、父親の側から見てもやはり子供との縁は薄いと出ていることが多い。私は鑑定でよく家族関係を見ることがある。鑑定には守秘義務があるので残念ながら公表するわけにはいかないが、そういうおもしろい例をよく見る。やはり親子、家族、結婚というのはある種の宿縁をもって生まれてくるのだなという感を深くする。

親子で有名人の例を挙げると、よく知れ渡って親子の事例として、松田聖子と神田沙弥加の例を挙げらることができる。カルマのでかたとしては興味深い。有名人だと理解がされやすいのでよく芸能人の例を挙げているが、私自身は芸能界の事にまったく興味はない。単なる研究ネタにすぎない。

松田聖子 

 松田聖子のホロスコープ

神田沙弥加

 神田沙弥加のホロスコープ

2人の因縁はいろいろな視点から分析できる。その一つとししてを、松田聖子の子供を表す5室と木星神田沙弥加の母親を表す4室と月を見てみよう。松田聖子の場合、5室支配で7室在住の木星がある。子供がビジネスパートナーでもある事を示すが、同時に火星がコンジャンクションしている。共同事業等をやることもあるがうまくいかず衝突したり独立の関係になったりする親子だということが分かる。神田沙弥加の4室をみると土星、火星に囲まれていて4室を傷つけている。月は11室支配で12室在住なので親子というより友達のような関係だがそれも長くは続かない事を示す。アセンダントは片方が獅子座で片方が乙女座なので利害関係がぶつかりがちになる。実際に2人のついたり離れたりの関係をみていると、そうひどい関係ではないが、本質的に合わないものをもっている事が分かる。

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