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異なる占いの比較

よくブログその他で異なる占い同士を比較している記事をよく見る。どの占いどう当たるのか或いは当たらないのかの内容の吟味はともかくとして、私はもともと論理体系の違う占いを比較して優劣を論じるのはナンセンスだと思っている。よくインド占星術と西洋占星術を比較している記事をみかけるが、私から言わせるとそれらの比較の方法がおよそ我田引水というかもともと比較対照しえないものを比較していると思うことが多い。例えば、インド占星術と西洋占星術ではラグナ(アセンダント)の位置が違う。同じ誕生日でありながらアセンダントの位置が違うのはおかしい。どちらかかが間違っている式の主張をよく見かける。それは両者が星座、惑星、ハウス、アスペクトについて全く同じ象意をもち、それらの組み合わせの論理体系が同じという思い込みで論じているに過ぎない。しかし、実際は違う。西洋占星術の本を読むと、アセンダントや太陽が何座にあるかで性格を見ようとしている。しかしインド占星術でアセンダントが性格を示さないことはないがさほど重要視しない。それよりの星座の支配星とそのハウス支配の位置の方がはるかに重要性をもつ。インド占星術で性格をみるなら太陽より月の方がよほど重要である。それも何座にあるかではなくナクシャトラの支配星でみていく。このように「占星術」という名称を持つからと言ってアセンダントの位置をずらして、あとは平行移動してそのまま読むと思ったら大間違いである。

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