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マンデーンの予測で注意すべきこと ‐霾鷂擦離船Д奪

マンデーンの予測でいつも思うことがある。マンデーンと一口に言っても、地震・天変地異・気象等の自然現象に関わることと、政治・経済・事件・イベント等社会現象に関わることとに区別される。自然現象に関わることはここでは脇に置くとして、社会現象に関わることは常々思うことがある。マンデーンは鑑定において人事全般を読む時より難しい面がある。まず、対象とする物事に対する知識がないと話にならない。△修譴読むべき予測変数の多さと複雑な処理があり(建国チャート、春分図、トランジットだけにとどまらない)もう一つは価値観、人生観、政治思想等の選択的選考の問題である。

まず端的にいうと、政治や経済の一般的知識、教養のない人、或いは政治経済に関心の薄い占い師はマンデーンはやめた方がよい。その年は世の中はなんとなくの沈滞ムードが走るなんて記事では話にならない。我々が知りたいのは、今年は景気は良くなるか、戦争や地震は起こるか。起こるとしたらいつどこでという具体的なことである。

ここでは,妨堕蠅靴童世Δ、政治経済の知識や情報に乏しいから、新聞、雑誌を読んで引用してこれを補おうというのはもっともであり、その努力はよしとするが、これだけでは予測はできない。我々は「赤旗」は共産党の機関紙ということを知っている。「聖教新聞」が創価学会の広報誌だということも知っている。だから読む時はそういう色がかかっていると思って読む。だから騙されない。しかし他のメディアの記事はどうだろう。新聞・雑誌等の旧メディアの記事だから、有名な知識人のいうことだからは厳正中立ということはない。表向きは厳正中立を装っているがよく読み込むととんでも記事だったりする。例えば、「安倍内閣は潰れる」という見出しの記事があったとしよう。それを読んでみると、山口二郎、金子勝、有田よしふあたりのコメントを殊更に引用している場合がある。「日本経済は最低だ」という記事をみると、浜矩子、志位和夫あたりが発信源になっている。「日本社会は世界一の女性蔑視社会だ」という記事を読むと、その引用元は上野千鶴子、香山リカ、福島瑞穂あたりだったりする。「韓国の市民団体は日本を批判している」という新聞記事を読むと、その市民団体とは北朝鮮の工作団体である挺体協の主張をそのまま引用している時がある。そんな記事は客観を装った主観、偏向(少なくとも私の目からはそう映る)である。もっと言うと政治工作を目的とした一種のデマゴーグ、フェイクニュースにすぎない。しかし、いわゆる情弱な人は、マスコミ、大学教授や評論家、国連等のいうことは厳正中立であると思い込む。そんな記事をマンデーンの判断の根拠にしてもまったく説得力がない。誰がいつどのような立場でどのような情報を源して言ったものなのか、反対側の立場はどうなのか、きちっとチェックする癖を持つことが大切だ。そしてそういう癖やセンスをもつには、日ごろから政治経済動向に関心をもっていなければできることではない。だからそういう準備のできていない占い師は、いくら占いの知識があったとしても、マンデーンだの測局だのはやるべきではない。それは占い以前の「筮前の審事」の属する問題なのだ。これは私自身が気をつけていることでもある。

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