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貴乃花親方退職表明と今後の展開

貴乃花親方が遂に年寄り退職表明を25日にした。昨年10月の日馬富士の貴ノ岩への暴行事件以来、貴乃花親方は相撲協会と運営路線を巡って激しく衝突したが、本人の弁によると「協会からの圧力」が強すぎるが故に退職せざるを得なくなったそうである。しかし、相撲協会は退職届けを受理しておらず、まだまだくすぶりそうである。

貴乃花親方退職表明

 貴乃花親方の年寄り退職表明時のトランジットチャート

貴乃花親方はAsc△木星△火星のグランドトラインであり安定した身分を本来は保証される。今回の件でも貴乃花親方に救いの手を差し伸べようとした親方は多かった。しかし、同時に6室には月、冥王星、天王星、そして自己主張のジュノーがある。それらの惑星と木星はスクエアでありしかも木星は思想を示す9室にある。しかも木星は火星とオーブ0°、月や冥王星ともオーブ0°である。ここに貴乃花の強い矛盾がある。これでは事業家的センスと理念思想をめぐる争いに妥協できない性格がぶつかり合うことになる。

退職表明時のトランジットチャートをみると事はこれで終わりそうにない。土星tはASCとトラインになっていてしかもアプライである。太陽プログレスはちょうどこれから金星とオーブ0°のスクエアを作る。スクエアを作る1年前から社会的なを厳しさをまし、少し前に理事の地位を失い、ちょうど90度になりかかった現在、相撲部屋の親方という社会的地位を失った。しかし一方で土星はAscとトラインでありしかもアプライである。困難厳しさはあっても周りから支持は得られるし今後時間をかけて有利な展開をしていく。彼の今現在のトランジットハーフサムをみても、決定的に悪い要素はない。プログレスハーフサムの太陽は悪い軸にコンタクトしていない。トランジットハーフサムの火星は失恋軸にコンタクトしているので今現在は相当落胆している筈であり、今後も相撲協会とのぎくしゃくした関係は続くだろう。しかしながら、物事の終了を意味する「死の軸」には何も悪い惑星はコンタクトしていない。そういう意味では、彼と相撲、相撲界との関係は続くはずである。

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