Astrological Academy


CALENDAR
S M T W T F S
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031 
<< May 2019 >>
CATEGORIES
ARCHIVES
令和の時代の始まり

平成天皇陛下が退位されて、5月1日より「令和」の時代に入った。3月30日に新宿でデモがあって「なぜ日本だけに年号があるのかわからない」等という意見がある記事を某新聞社が載せていた。しかし、私は「日本だけにある年号が、国の成立ちとしていかに世界に誇れるものなのか」ということを逆に強調したい。年号は前漢の武帝の時に始まり、中国で使用しなくなっても日本では古代の伝統を守り今なお使用している。古きもの、たとえば古事記は日本の誇るべき古典である。確かに古事記の記述は神話であって歴史的事実ではない。それならば旧約聖書は史実だけを語っているのかといえばそうではない。北欧神話はスエーデンやドイツの史実のみを語っているのかといえばそうではない。それでもどの国でも国の成り立ち、民族の叙事詩として大切に守っていくべきものである。

「令和」がどういう時代になるのか、いくつかの判断基準になる占星術的日時がある。まず5月1日午前0時東京の時間で作ってみた。

令和の時代

  令和新時代の始まり

午前0時のアセンダントは山羊座でありナクシャトラはウッタラアーシャダーになる。ウッタラアーシャダーの支配星は太陽でありる。太陽のナクシャトラはバラニーであり支配星は金星である。太陽も金星もラーシチャートで高揚しいずれも強い。その太陽は4室牡羊座で高揚している。日本の基礎技術、基礎教育の充実は世界に誇れるものになる。その他にも金星の高揚、火星と土星のアスペクトバックとけっこう強いチャートだと思う。だがケンドラに吉星はないのでそれなりの困難はある。外交、特に経済をめぐる対外関係に弱さがある。5、10支配の金星が3室高揚していて、芸術面を始めとして文化面での創造性を日本が発揮できる時代かもしれない。火星と木星は相互アスペクトでチャンドラマンガラヨガであり、これから日本の自立が次第に進む時代となるだろう。12室の土星、ケートゥは旧来の伝統破壊を文字通りには意味するが、私は戦後になってGHQの占領政策により貶められた伝統を少しずつ回復する。貶められたた思想、教育面からの脱皮とむしろ解釈する。12室なのでそれが急激ではなく静かに内向した形で進むと思う。

しかし、皇室そのもの、新天皇の今後については、即位後に行われる剣璽等継承儀こ或いは即位後朝見儀のお言葉時で見ていった方がいいと思う。

新天皇剣璽等継承儀

  剣璽等継承儀の実施時

これでみると、ラグナは日本の建国図からみると第8室にくる。10室には高揚の太陽があり皇室そのものの権威は保たれるが悩み多き時期を迎える。子供をあらわす5室の逆行木星はやはり皇位継承者をめぐる問題は出てくると思う。5室から見た5室である9室には減衰の水星があり力強くない。しかし、アリシュタヨガ等を形成しているわけではないし、高揚の金星に保護を表す木星がアスペクトしているので皇室そのものに後継者がいなくなるようなことはない。12室にラーフがあるので海外からの動きに無関係というわけにはいかないだろう。

この記事のリンク | インド(イベント) | comments(2) | trackbacks(0) | top↑ |
コメント
ケートゥと土星の解釈のところで12室となっていますが恐らく6室ではないかと思います
| 欄 | 2019/05/09 10:32 AM | top↑ |
土星、ケートゥが12室というのは「令和新時代の始まり」という上の方のチャートから見ています。「剣璽等継承儀の実施時」のチャートで見れば6室にきます。
| Honda | 2019/05/13 7:28 PM | top↑ |
コメントする









この記事のトラックバックURL
http://chardash21.astro459.com/trackback/1428979
トラックバック
<< 仲邑菫初段〜最年少棋士〜 | main | 講座案内:現代西洋予測占星術 >>