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金持ちだが足が不自由な人

人の人生とはいいことずくめではなく、一方でよいと他方で悪いということはつきものである。我々が普通の人のチャートを読む時、その吉凶が相半ばしてどう説明したらよいか困ることがあるが、実際の鑑定となるとそういう人が殆どである。世の中の成功者、有名人或いはその逆の夭折、病弱、貧困、犯罪等々吉凶が極端に出る人はそうはいない。そうした事例を一つ示したい。

金持ちだが大怪我

金持ちだが大怪我で足が不自由な人

上図の人の10室にはムーラトリコーナで5,10支配火星がある。ここに9室支配の木星がアスペクトしている。自力で事業を起こし成功する人である。木星は2室と12室にもアスペクトしラグナハウスを大変よい状態にしている。金星は高揚していて11室支配で9室在住、1室支配の月からアスペクトを受けている。これも財運に大変に恵まれる。実際にこの人は社会的には大成功している。しかしこのラグナハウスは凶星のケートゥに対して同時に火星、土星の2凶星のアスペクトを受けて傷つき、第8室の太陽、水星には土星がアスペクトして傷ついている。これは健康問題を生涯の上でもつことになる。

この人がラーフ/太陽/水星期の時に足の大怪我をして後の人生の生活上の障害となった。ラーフをMDラグナとすると太陽は8室支配の2室在住、水星は6、9室支配の2室在住、そこに1,2支配の6室在住の土星からアスペクトで、アリシュタヨガを形成する。この後、身体に障害をもつ人生を歩むことになる。しかしこのアリシュタには9室支配等トリコーナ支配の惑星も同時に絡むので、最悪の事態は免れている。なんとか生活はできる状態である。もちろん経済生活に心配はない。

 

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