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2017年の惑星配置〜アメリカ全土にみる皆既日食〜

トランプが大統領になってさっそく矢継ぎ早に、選挙公約の実行に着手した。国内的にはオバマケアの見直しをすすめ交通面でのインフラ整備、エネルギー政策、雇用の創出をめぐる内外の産業政策の転換を打ち出した。海外的にはTPPはさっそく離脱宣言をし、シリアからの移民を禁止した。アルカイーダやIS等のイスラム過激派の討伐も始めた。歴代大統領が継承した「一つの中国」政策を破棄し台湾との友好を深めようとしている。メキシコ相手に国境に壁を作る交渉に入った。日本、中国、メキシコには貿易赤字の是正を求めている。イギリスとは特別な関係であることを確認し、日本とは2月10日に2国間貿易交渉に入る。マティス国防長官は、アメリガ今一つ曖昧にしていた尖閣諸島に対して「尖閣は安保の対象」であるとはっきりと確認した。このように非常に非常に速い動きを見せている。期待がある反面、不安と反感が強く国内は半ば分裂状態にある。連邦地裁がイスラム7ケ国の入国制限に差し止め命令を出したことはよい例である。

一方世界を見ていると、イスラム移民をめぐるECの政策転換、イギリスのEU離脱、中国経済の減速、南シナ海をめぐる中国動きの牽制等々、グローバル経済の崩壊を中心とした世界の大きな動きの変化がみられる。占星術の配置を見てもこれを裏付ける動きがみられる。

皆既日食図NASA提供

アメリカ全土を横切る皆既日食(NASA提供によるGoogleMap)

20170821皆既日食アメリカ

 2017年8月21日の皆既日食図

今年は8月にアメリカ全土で皆既日食がみられる。8月21日に皆既日食が獅子座上で起こる。因みにアメリカの建国チャートのラグナは獅子座である。アメリカの混乱はここからも予想できる。

20171023土星蠍座29度50分

2017年10月23日の土星のガンダータ配置

その皆既日食の2ヶ月後の10月23日になると土星逆行はいったん蠍座にもどる。土星は蠍座29度43分に戻る。土星が逆行の形でガンダータとなる。これもまた危険な惑星配置である。

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月蝕とカルマ

月蝕は地球が太陽と月の間に入り、地球の影が月にかかることによって月が欠けて見える現象のことをいう。日本で今後見られる月蝕は2017年8月8日の部分月食、2018年1月31日と7月28日の皆既月食である。

月蝕

月蝕はインド占星術的には、それが起こる前後3ケ月の間の天変地異、地震の可能性を示し、個人的にはそれが起こる星座にAsや月がある人はカルマが現象化しやすい時と言われています。

20180808部分月食

 2017年8月8日の月蝕図

この日、日本は部分月食になります。部分月食の影響はさほど強く出ませんが、それでも射手座ラグナの日本は、この前後に2室(経済)、8室(トラブル、死)に関わる問題が発生する可能性があります。

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中国船の尖閣列島への侵入

リオオリンピックは8月22日に閉会式を迎える。今回のオリンピックは日本選手の活躍、頑張りが感じられる大会である。ところで日本人がオリンピックに夢中になっている時に、忘れてはいけない事がある。オリンピックの時はいつもこっそり中国が日本にしかけてくる歴史の教訓がある。1964年の東京オリンピックでは、大会の最中に中国は核実験を行った。そして今回は8月上旬から11日にかけて、大量の漁船団が尖閣沖に侵入した。漁船とは名ばかりで中央に機関銃を備えた海警団があり漁船の実態は武装した海上民兵であることがすでにネットで暴露されている。温州市に海上民兵の拠点がありそこから組織的に大挙押しかけてきたことも分かっている。中国政府の要請に応えた漁民にはそれ相応の謝礼が支払われているようである。そんな事情を承知の上で日本、中国の建国図、トランジットチャートをみてみよう。

日本建国図

    日本建国図

中国建国図         

    中国建国図 

中国ダシャー                             

        中国のダシャー                                     

中国ヨーギニダシャー

   ヨーギニダシャー            

20160810トランジット図  

  8月10日のトランジット図    

8月10日の時点では、火星と逆行の土星トランジットが蠍座にあり。これが日本の6室にアスペクトし、火星はさらに7室にもアスペクトしている。中国の場合は、5室にアスペクトし、火星はさらに6室にアスペクトしている。どちらの国も暴力を表す火星、土星のコンビネーションが6室にアスペクトしているというのは大変危険である。中国にとっては11室に凶星在住なので経済不振である事も事実だろう。中国のダシャーが現在、土星/ラーフ期という凶星同士のダシャー期であり、ヨーギニもラーフ/木星期という国際法無視の暴挙に出る時期なので大変に危険である。実際に中国は南シナ海問題で国際司法裁判所の裁定を無視し、尖閣でもなし崩し的に侵入度合いを拡大している。

今回は事態を憂慮したアメリカが「尖閣列島は日米安保条約の対象範囲である」とはっきり10日に明言したら、その翌日の11日に漁船は一斉にいなくなったという事情がある。いったんはこれで事態は鎮静化したが、中国がこのダシャーである限り、中国船は必ず尖閣沖に再来するだろう。

9月4〜5日に中国杭州市でG20が開催されるので、会議を成功させたい中国はそこまではおとなしくしていると思う。しかしその後はかなり危険である。

20160919トランジット図

  9月19日トランジット図

9月19日になると火星が射手座にイングレスする。射手座0度の位置にきてガンダーンタである。日本にとっては対外関係と戦争の7室、中国にとっては軍事、領土攻撃の6室にアスペクトする。現在の両国の状況を考えると非常に危険である。日本は6室に木星トランジットがアスペクトするので、アメリカの支援があると思われる。或いは木星のアスペクトにより温厚な処置をとる意思がありなんとか平和裏に事を収めようとするだろう。だが、中国は火星、ケートウの凶星のみのアスペクトである。この事態の推移については、周近平の正確なホロスコープをみたいところであり、それからでないと結論めいたことは言えない。経済回復優先の政策を取るかどうかだろう。中国は2019年9月からダシャーが土星から水星に変わるので、政権担当者が誰であれ、今よりは穏やかな経済本位の政策を取ることが予想される。

※マスコミに載らない事実してこんなことあがったようです。米軍による援護射撃ですね。

尖閣諸島に米軍最強の強襲揚陸艦が出動し中国船を蹴散らしていたことが判明。

http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20160831/frn1608311140001-n2.htm

 

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今後のシリア情勢〜更なる状況の悪化〜

シリア情勢は日本と無縁ではない。風が吹くと桶屋が儲かるではないが、国際情勢は複雑にリンクしている。イギリスのEC離脱決定で世界的な金融や国際情勢の不安定要因となった。なぜイギリスはEU離脱を決定したか。直接の理由は難民問題である。難民問題の主要原因はシリア情勢の不安定にある。ある意味アメリカもロシアも手を焼いている。そういう意味でシリア情勢を見極めることは、国際最情勢を知る上で重要な要素となる。

シリア建国図

 シリアの建国チャート

シリア建国図D9

  ナヴァムシャチャート

シリアダシャー

 ヴィムショッタリダシャー

シリア今木星期にある。2014年6月23日より木星期であるが。2014年の6月29日にISが建国宣言をしている。文字通りダシャーが切り替わってからシリアの国運は大きく変わったのである。ISはイスラム原理主義国家でイスラムの教義の純粋な追及を求めている。ラグナには木星太陽がコンジャンクトしてスーリアグルヨガを形成しているが、太陽と木星のいずれもがひどい凶星化をしている。木星は3、6支配で金星とは敵対関係にあり、減衰土星からアスペクトを受けている。方角を得ているという強さがあるが故に凶星度はかえって強い。太陽は減衰しラーフと減衰逆行土星からのアスペクトを受けて大きく凶星化している。宗教的目的の為には手段を選ばないISの姿勢がまさに反映されている。ナバムシャでも同様に木星に対して減衰月、逆行土星、減衰ラーフがアスペクトしている。ということは彼等は間違った信念のもとで、自らは崇高な宗教的行動をとっていると思い込んでいるのである。しかもブログに図表は載せていないが、他の分割図では木星はいずれも強い。強い批判を受けながらも、アサド政権が倒れない、ISも活動を継続している原因はこうした木星のあり方と関係があると思われる。

これが8月11日より木星/土星期に切り替わる。土星は逆行しかつ減衰している。ケートゥと2,7のダブルマラカ支配の火星から8番目のアスペクトを受けている。勢いは衰えるものの地下に潜ってかえって先鋭化し激しさを増すであろう。シリア情勢は更なる悪化が予想される。ということは、ECへの難民流入の流れは今後ともとどまることがないことになり、世界経済や国際情勢への悪影響が予想される。

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気になる満月図の配置
23日はみなさんご存知の通り満月が見られた。ちょうど午後9時1分に太陽と月が正反対に向きあう。この日は月の一部がわずかに暗くなる「半影月食」と呼ばれる現象がみられる。食の最大は午後8時47分頃である。

反影月蝕
     反影月蝕


20130323満月図
2016年3月23日午後9時01分の満月図

私は「ノストラダムスの大予言」とか「地震が起きる」「戦争が起こる」とか言って不安を煽りたてるようなことは好まない。しかしながら今回に限ってはちょっと心配な配置をしている。土星は今現在「留」であり凶意を増している。この土星に火星がコンジャンクトし、木星とラーフにアスペクトしている。木星とラーフもコンジャンクションである。更に火星・土星は8室にもアスペクトしている。突然の混乱が起こりやすい。逆行の木星は太陽と星座交換しているが、6/11軸での星座交換であり、6室の争い、敵、病気の象意がでやすい。その太陽には減衰コンバストの水星がこれまたコンジャンクションしていて通信、交通、情報等の混乱を招きやすい。この反影月蝕と満月図を合わせて考えていくと、世界的に見て天変地異、経済変動、戦争、地震等が起きやすい時期でなないかという気がする。少し時期がたち火星と土星、木星とラーフ、水星の減衰等から抜け出れば天変地異の危険性から抜け出でられる。でも今はちょっと重なりすぎていると思う。フランス、トルコ、ベルギーと続くテロやANAのシステムトラブル等が含まれる。北朝鮮の動向も気になる。経済変動も起こるかもしれない。もちろんこの配置が崩れればまた平和な世の中に戻る
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部分日蝕とマンデーン効果
今日は日本では部分日蝕の日である。日食は新月の時のある特殊な配置の時に見られる現象である。チャートを見れば分かるように、水瓶座で、太陽と月がコンジャンクションし、そこにラーフ/ケートゥ軸が絡んでいる。

20160309部分日食
 2016年3月9日部分日食

占星術では蝕が起こると、それが起きた星座にアセンダント、太陽、月などが絡む人は、運命や霊的な影響があると言われている。このことはマンデーンでも当てはまる。日蝕は台風、豪雨、竜巻等天候不順に絡むことが多い。日蝕は月蝕に比べると影響は少ないと言われているが、それでも今回のように木星/ラーフや火星/土星コンジャクションが絡んでいる時は、経済動向、戦争、天災、地震等に大きな影響が出ると予想される。木星/ラーフは水瓶座にアスペクトし、火星も水瓶座にアスペクトしている。何が起こるか、注目しておく必要があるだろう。水瓶座は風のサインであるので風のサインの象意とそこに在住する太陽、水星、金星の象意に絡む異変がある可能性が強い。
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台湾南部地震〜今こそ恩返をしよう〜
台湾南部の高雄市、台南市周辺で2月6日台湾時間3時57分にM6.4の地震が起こった。台湾当局は少なくとも14人が死亡、484人が負傷したと発表した。台湾と言えば、3.11の東日本大地震の時に真っ先に助けに駆けつけてくれたこと、寄付額がアメリカと並んでトップであったことを忘れてはいけない。今度は日本が台湾を助ける番である。

台湾高雄地震
台湾南部地震発生時のチャート

地震が起こった瞬間のイベントチャートを見ると、それらしき特徴は出ている。台湾では2015年12月5日に月蝕があった。それから2ケ月後の事である。蠍座に土星がありそれが牡牛座に対してアスペクトをしている。牡牛座には火星も8番目のアスペクトをしている。地震発生時の第4室は木星支配の魚座であるが、その木星はラーフと獅子座で28度でタイトなコンジャンクションをしている。いわばグルチャンダラヨガの木星/ラーフに対して、ここにも土星がアスペクトしている。月の射手座在住も地震を引き起こしやすい。

台湾高雄直近月蝕
2015年12月5日の月蝕図

2月6日の地震の起こった瞬間は、ヒンドゥーカレンダーのティティでみるとトラヤダシィでこれからよく地震が起こるとされるチャトゥルダシィの半日前である。月は光の弱い衰えいく月で、まさに新月になろうかという時期になる。
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9月10日前後の大雨、台風、自然災害
Oさんという方から次のような質問があった。

こんにちは。
昨日今日と大雨が続いて鬼怒川の堤防が
決壊して被害が出ていますが、インド占星術ではこの状態はどういうことなんでしょうか。
| O | 2015/09/10 4:09 PM

インド占星術による自然災害の見方というのはあまり慣れていないのだが、こんな見方はできないかと思ってやってみた。

日本建国チャート       
  日本の建国チャート

栃木県洪水注意報
2015年9月10日午前0時10分時

日本の建国チャートと栃木県に大雨注意報が出された時のトランジットチャートを比較してみた。トランジットチャートをみると蟹座に月、金星、減衰火星がある。蠍座に土星がある。魚座にケートゥがあり「水のサイン」に5つの惑星が入っている。今、ラーフ/ケートゥ軸は乙女座/魚座軸にある。ラーフは減衰水星のある自然災害を表す4室にアスペクトしている。水星減衰魚座、水のサインへのトランジット集中、経済を示す2室へのアスペクト集中等を考えると、日本に大きな自然災害が発生してもおかしくない配置になっている。これらが水のサインに関わる箇所で起きているので主に「水害」が起こると考えられる。鬼怒川と前後して日本各地で堤防決壊等の水害が起きている。

栃木県洪水注意報D9
  ナヴァムシャチャート

ナヴァムシャチャートをみても、火星と土星のアスペクト、土星の減衰太陽へのアスペクトがあり突然の災害に見舞われる配置である。

自然災害は起こった場所と時期が分かっていて、そこに絞ってチャートを分析してみるとそれなりに出ている。しかし、この逆をやって自然災害を予測してみるということになると、これはシャッポを脱がざるを得ない。なぜなら世界中で自然災害が同時期に起こる可能性のある地域は数多くあり、これらの地域をすべて分析しなければならないからである。そんなことは時間とエネルギー的に到底不可能だからだ。ただ「蝕」がいつどこで起こるか、トランジットの惑星集中が何時起こるか等々を予め知っておいて、その影響下にある時期、地域に絞ってみていければある程度の予測は可能だろう。そういう道具立てをどう吸収するかが大事な所だ。一般的に人は奇跡のような予言を期待する向きもあるようだが、後付けじゃんけんと言われてもかまわないので、当面はそのような無理な予測を私はしないつもりでいる。
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インド人占星術による事故、戦争、天変地異の予言
5月31日に関東地方を大きな地震が襲った。小笠原沖地震である。そして6月4日に釧路西南部地震が起きた。隣国に目を向けると、6月1日は長江大型客船沈没、韓国MERS発声と色々な事故や天変地異が立て続けに起こっている。実は直近の月蝕以後、気温低下、ネパール地震、火山噴火を始めさまざま天変地異が連続して起きている。このことに関連して、インド人占星術師のブログをみるとこうした一連の事故や天変地異を予言している記事が多くある。これらの記事はこれから6月後半から7月前半にかけてさらに豪雨、地震、戦争等の予言をしている。

その占星術的根拠として、一部を抜粋すると以下のように書いている。
 5月4日より火星が牡牛座にイングレスして、逆行土星と対向アスペクトになる。これは地震を引き起こす。
◆5月7日に火星はローヒニーナクシャトラにイングレスする。これは地震、台風、火災、紛争の引き金となる。

釧路中南部地震
  釧路西南部地震発生時のイベントチャート

上図をみると、火星と逆行土星は対向アスエクトで水星、火星、太陽とすべてローヒニーナクシャトラにある。加えて火星と土星は4室にアスペクト、火星は8室月にもアスペクトしている。地震の起こる典型的な配置である。しかしながら高揚木星が月からみた4室の魚座にアスペクトしているので人的被害、物的被害は少なくてすんだ。

いずれにしても多くのインド人占星術師が予言しているので、7月中旬までは注意が必要だろう。
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皆既月食と異常気象
4月4日に皆既月食が見られた。月蝕が起こる前後10日位は、インド占星術では気候が崩れたり、天変地異が起こりやすいと言われている。今頃の季節は三寒四温というけれど、寒暖の差があまりに激しい。6日は23度だったのが7日は11度まで気温が落ちている。昨日の非常に寒かった。そうかと思うと9日はよく晴れた天気である。とにかく天気、気温の落差が激しく崩れも大きい。腫れたと思えば雨がよく降る。月蝕前後の天気の崩れはよく当たると思う。

2015年4月皆既月食
 2015年4月4日の皆既月食図

太陽は魚座20度、月は反対側の乙女座20度にある。西洋占星術的にみるとオポジションのアスペクトにある。インド占星術的に言うと狭いオーブの対向アスペクトになる。

※ その後も、2月並の寒さが続き、4月の雨量は過去最大、高知県土佐清水市の土砂災害、山手線の電柱倒壊(4月12日)等々異常気象が続いている(2015年4月14日記)
 
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