Astrological Academy


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メールの返事の有無
メールを打つとこまめに返事をくれる人とそうでない人がいる。一般的には、こまめに返事をくれた方が嬉しいものだが、中には必要な返事までしない人がいる。メールのやり取りはやはり水星でみていくべきものだろう。

メールの返事
  メールの返事があるか?

Aさんが健康診断の結果、特に問題はないとのことだったので、そのことを知人に知らせた。Aさんは「それはよかったね」という返事がくるものと期待していたが、何の返事もなかったので拍子抜けしてしまった。その話を聞いてプラシャナをたてた所、やはり返事は来ないとのチャートを得た。プラシュナはこのようなちょっとした身近な問題で威力を発揮するものである。「ちょっとした返事」というのはコミュニケーションというよりチャットなので2室の状態でみていくのがふさわしい。1室の支配星の金星と2室の支配星の水星は何の絡みもない。水星は凶星の太陽とラーフに囲まれ、もう一つの水星支配の乙女座には凶星のラーフがある。これだけの条件が揃うと、やはり返事はこないであろう。
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プラシュナ〜旅行は無事か〜
自然災害の多い時期やその土地、治安の悪い地域、国際的な紛争地域等を旅行する時は、どうしてもその安全が気になる。「〇〇の地域に旅行に行きたいが大丈夫か?」という質問はよく受ける。まずは本人の運気の時期移動する方角の吉凶等はもちろん見るが、最終的にプラシュナやホラリーで判断する時がある。下記などはその一例である。

旅行の無事
   旅行は無事か?

この場合は、ほぼネイタルチャートをみるようにみていける、短期旅行や短距離旅行はインド占星術では第3室でみる。3室には火星があり5室と10室を支配しているので(ラージャ)ヨガカラカが成り立つ。一方、蟹座1室支配の月は9室に在住している。そして火星はこの月にアスペクトし、ここでまたラージャヨガが成立している。こうなるとこの旅行は無事であると読むことができる。あとで結果を聞いてみたが、実際に充実した旅行であったようだ。

※ここでの見方はインド占星術によるプラシュアナ(ホラリー)のみかたであり、西洋のホラリーとは象意も見方も異なる。
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失くした携帯電話は見つかるか?
知人が携帯電話をなくしたと言っていたので、何気なくプラシュナ(ホラリー)をやってみた※。紛失、盗難の占断には失くしたものはどこを探せばみつかるかという占い方は確かにある。しかし紛失したものがもはや古くて市場価値をうすなっている物や、たとえ見つかっても時間がかかる場合は、見つかるかどうかという可能性を見た方がよい場合もある。携帯電話などは発見が遅れると、それが他人の手に渡り悪用される可能性がある、或いは野ざらしなどになっていると見つかっても傷んで使えない、或いは見つかるまで携帯を使用できない等の問題が生じる。従って、見つければよいというものではなく、速やかに見つからなければ買い替えるという判断も重要である。占いの技法だけにこだわることは賢明ではない。占断に際してはそういう全体に対する判断力も必要不可欠である。

携帯電話、出てくるか.jpg
 携帯電話はみつかるか?

上図は「なくした携帯電話が見つかるか」どうかそう思った瞬間のチャートである。ラグナの支配星の火星と2室の支配星の木星との間にはなんのコンビネーションも成立していない。8室の支配星の水星は8室に在住し、失せ物は見つかる配置にない。2室の支配星の木星は8室にあり、これも失せ物は帰ってこない配置である。ラグナの位置は固着星座の蠍座であり、失くした携帯電話はそれほど遠くあるわけではないが、見つかったとしても時間がかかる。ホロスコープの中で最も強力な木星が8室にあるので東北方面を探せば見つかる可能性はある。しかし11室にも木星は絡んでいないので見つかる可能性は殆どないと判断できる。

友人には探すのは諦めて、早く新規の機種を買うようにすすめた。その後、3週間がたつがやはり見つからないとのことであった。

※プラシュナは「質問者から質問がなされた瞬間のチャートを立てる」のが原則である。しかし、自分自身で占うことも乱用は禁物だが、ふざけ気分でない限り有効であると今までの経験から思う。周易、断易、西洋占星術でも自分が能動的に占う行為は認められている。
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結婚のプラシュナ〜あの人と結婚できるか?〜
タイトルのような質問は、鑑定依頼の時に若い女性から最も尋ねられる質問である。これについての占断の方法は多くあるが、生まれた時間がはっきりしなかったりや相手との状況がよく分からない時に、プラシュナ(ホラリー)で求めていくやり方がある。

Prashna 結婚できるか?.jpg
Prashna:私はあの人と結婚できるか?

プラシュナで結婚のことをみるには、まずラグナロードと7室ロードの関係をみていく。ラグナロードの水星は10室にあり減衰している。7室ロードの木星は1室に在住し方角を得ておりかつ7室にアスペクトバックしている。木星と水星は星座交換でタジクヨガで言うところのイタサーラヨガを作っていて大変によい。金星はトリコーナの9室に在住し凶星からのアスペクトを受けていない。生来的吉星の木星のみのアスペクトを受けている。水星は減衰しているので意思表示に困難は伴うものの基本的には結婚できるチャートだろう。8室支配の土星は高揚して7室にアスペクトし火星もまた7室にアスペクトしているが、木星も7室アスペクトし7室の働きを非常に活発にしている。7室のアシュタカバルガ得点は32点である。

 
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地主からの修繕承諾料の要求

あるマンションの管理人からの話である。マンションがあちこち傷んできたので修繕工事を行っている最中のことである。突然地主の方から、修繕の際しての挨拶がない。ひいては承諾料としてなにがしかの金を払えとの要求をしてきた。これに対してどう対処したらよいか悩んでいた。

法律専門家のアドバイスは次のようであった。「売買契約書では増築、改築に関しては地主との話し合いや承諾が必要と書かれているが、修繕については一切書かれていないので、法的には修繕承諾料は支払う必要がない。但し、借地契約が切れる時に地主が地代の大幅値上げや借地契約の打ち切りを言ってくる可能性もあるから慎重に対処した方がいい。」

そこで管理人のAさんはとりあえず組合員の総会を開いて居住者に状況を説明し一つのコンセンサスを得た。その時のチャートが以下の図である。

修繕承諾料の件
マンション居住者の意思決定(プラシュナ或いはイベント)

総会でのコンセンサスと比べると、細かい解釈は省略するが以下のことがホロスコープでも確認できる。

1室に金星がアスペクトトバックし、6室も強いので、この件に対して反対する住民の意思は固い。
7室金星は6室支配なので地主も争う姿勢をもっているが、それほど強硬なものでもない。
火星が4室にあり争わざるえないと判断する。居住者の側から争うことはないが、ラグナからみて4室、月からみて7室に火星があり、地主側が訴訟を起す可能性はある
木星が8室にアスペクトトバックし土星も8室にアスペクトしているので、その時に備えて事前に法律上の準備研究をする。
・ラグナから見ても月から見てもケンドラ10室に吉星が在住するのでそれほどこじれない。最終的には妥協できる線で落ち着く。破滅的な決着にはならない。

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頸の手術の成否

私の知人で首の骨の突起が原因で神経を圧迫し、右手の痺れと歩行時に足の痛みを伴う人がいる。前にも別の部位に骨の突起が起こったことがあるそうで体質的なものらしい。それも医師の診断で多分そうであろうということで、実際には手術してみないと分からないという。開けて原因が違えばそのまま手術しないで縫合をいうこともあるという。場合によっては後遺症が残る可能性もあると言われたそうである。しかし本人は今のままではどうしようもないので思い切って手術を決心したと言っていた。別に鑑定依頼を受けたわけではないが、どうなるかについてその場でプラシュナを立ててみた。

阿部さん手術
  プラシュナ〜手術の成否〜

チャートを見てみると、本人が言うような内容がよく出ている。火星はラグナで減衰し土星がアスペクトしているので、あまりよい医師とは言えない。うっかりすると医師の判断ミスということもあり得る。しかし6室支配の木星と8室支配の土星はラグナに在住してはいないので命の危険が生じることはない。牡羊座の支配星の火星がラグナに入っているし、ラグナロードの月は2室にあるので確かに頭部、頸部に問題があると思われる。土星と火星が相互アスペクトしているので骨が原因と考えられるし手術ということになる。火星は減衰しているとはいえハウス支配はよく土星は高揚して両者でラージャヨガもできるので結果はよいと思う。

6室支配の木星はラグナロードの月とオーブ1度で3-11関係のアスペクトを作り、土星を介入させることによってナクタヨガを形成するので基本的には手術はうまくいく。しかし若干の問題はある。4室土星高揚で7,8支配となると十分な治療が与えられるとは考えにくい。4室の土星、ラーフの凶星の在住は多少の後遺症が残る可能性を示唆する。しかしラグナは木星、水星と吉星に囲まれているので回復の体力はある。ラグナロードの月は6室にはなく凶星のアスペクトも受けていないので特に入院が長引くことはない。

阿部さん手術D9
   ナヴァムシャチャート

最終結果を表すナヴァムシャを見てみると、ムラトリコーナの土星、木星、水星、火星のアスペクトバックと強いチャートである。ラグナの位置から見て回復は少し長引くが徐々に回復すると思われる。

家族に手術結果を聞くと、骨の手術をして良い方向に徐々に向かっているとのことである。

※9月30日に無事に退院してきてが、意識は明瞭で歩行は今少しリハビリが必要な段階であった。順調に回復に向かっている。

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東京オリンピック誘致の成否
 まもなく2020年オリンピックの開催地決定の投票が行われる。今回は「予測不可能」といわれる接戦展開される模様だ。今回はいずれの開催地も突かれると痛い弱みを抱えている。東京は放射能汚染と地震、マドリードは財政問題イスタンブールは政情不安とシリア内戦だ。韓国などは日本憎しのあまり、日本のネガティブキャンペーンを展開しているとも聞く。まったく予断を許さない。日本のインフラ整備と治安のよさ、日本人の高い運営能力とその背景にある誠実さは国際オリンピック委員会も高い評価を与えていると聞く。

東京オリンピック誘致
 東京オリンピック誘致の成否

そこで東京オリンピック誘致が成功するかどうか、プラシュナチャートを作ってみた。牡牛座ラグナである。スポーツの祭典とはいえマドリード、イスタンブールとの競争ということを考えたら占的の対象となるのは5室ではなく6室と考えるのが妥当だろう。その意味でシグニフィケーターは6室支配の金星である。

そうすると1室支配の金星が6室に在住しムーラトリコーナ、そこに凶星土星高揚がコンジャンクトしている。6室でラージャヨガが成立している。減衰の火星がアスペクトしているが木星も同時にアスペクトをして緩和している。減衰火星のアスペクトは気になるところだが、土星高揚、金星と水星がムーラトリコーナでかつヴァルゴッタマ、太陽定座、木星アスペクトバックとかなり強力である。逆行もない。ただ金星は1度、水星は29度とラーシサンディの度数になっている所に脆弱さを抱えているので、初からの圧倒的勝利は難しいと思われる。

東京オリンピック誘致D9
  ナヴァムシャチャート

ナヴァムシャをみると土星がムーラトリコーナである。ラーシ、ナヴァムシャともに土星が強力であり日本が後半になって巻き返し、追い上げてきたと見ることができる。月はアスペクトバクして11室を強めている。太陽は減衰しているが火星がコンジャンクトしているのニーチャバンガとなり或る程度のカバーをしている。こうみると日本有利と私には思えるのだがどうだろか。でもスペインのプラシュナチャートがそれ以上に強ければ話は別である。そこまでは試みていない。こうした見方が正しいかどうかプラシュナでははっきり結果がでるので、占星術の実践的勉強にはうってつけと思って試みた次第である。当たった外れたの問題ではない。

※やはりこれだけチャートがよいと予想通り東京が開催地に決定した。最初の投票は42票で過半数に達せず、2度目の決選投票で60票を獲得してオリンピック誘致に成功した。
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TOEIC試験の結果
私の若い友人が最近、近頃はやりの英語試験であるTOEICを始めて受けた。その結果はどうであるかを質問してきた。そこで立てたプラシュナチャートが下のチャートである。 

20130725のTOEIC試験
   TOEIC試験の結果

TOEICの英語試験は試験とはいえふるい落とすための競争ではない。問題に対してどれほど答えられたかの点数を出すだけで、それで合格不合格を決めるわけではない。もっとも最近の企業はその点数によって採用、昇進昇格を決めるところもあるから、そういう立場で受けた人はふるい落とすための試験になるだろう。しかし、彼の場合はいわゆる自己啓発の為に受けた試験であるから競争のための試験ではない。

従ってみる5室の支配星がこの場合、シグニフィケーターになると思う。牡羊座ラグナの火星は8室のドゥシュタナを支配して自己啓発の3室にある。それとコンジャンクションしている水星は定座にあってよさそう思われるが、6室のドゥシュタナ支配でもある。5室の支配星は太陽であるが、火星と太陽はなんの絡みもない。その太陽は土星から10番目のアスペクトを受けムルチュヴァーギャの度数に入っている。5室在住の金星も敵対星になる。あまり良い結果は得られそうにない。

私は彼に何点取れれば満足かと尋ねたら、始めて受けたので600点取れればよいとのことであった。しかし、このプラシュナチャートではそれとは程遠いと彼に告げた。結果は450点で彼はがっかりしていたが、これからも頑張って勉強するとのことであった。
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自民党、参院選で圧勝〜自公過半数でねじれ解消〜
21日の参院選で自民党が圧勝し、自民党、公明党で合わせて過半数を占めるに至った。これで参議院での与党のねじれ現象は解消し、阿部政権はその真価を問われることになる。実は18日の日に参院選の結果がどうなるかプラシュナをやってみた。かなり自民党によいチャートだったので下馬評通り自民党が勝つことは予想できた、あとづけになるがチャートを紹介する。

2013年参議院選挙
参院選挙で自民党は勝つか?

プラシュナの英語資料に紹介されている技法がよく当てはまっていて、結果はまったくその通りだった。 

まずネイタルの見方通りにみていくと、自民党をラグナとしてみると、3室にケートゥ、6室に太陽がある。ウパチャヤ凶星であるので勝負強い事が分かる。7室は吉星の金星がありケンドラ吉星でつきもある。7室を野党陣営としてみると野党の争う力は弱いと判断できる。

プラシュナ独自の見方でみていくと、選挙をみていく時は6室でみるが、ラグナロードの高揚土星は6室にアスペクトしている。しかし6室支配の月は減衰し特にアスペクトはない。これだと単独政権としての勝利は難しい。しかし連立政権として考えると、11室の支配星がシグニフィケーターとなる。これだと11室の支配星の木星はラグナロードの土星にアスペクトに土星は木星支配の11室にアスペクトしている。自公連立政権として考えれば選挙で勝利を得られる

しかしながら、木星は双子座11度にあり土星は天秤座10度にありイシュラーフという不吉のヨガが成立している。これは過去のよくない出来事と同時に近未来の不吉も暗示するので、自民党と公明党間の連立政権下での確執は激しく必ずしも政権運営は自民党の思うようにはいかないだろう。
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プラシュナ〜2012年12月16日の総選挙〜
12月16日の総選挙結果をプラシュナ(ホラリー)で占ってみた。占いと精密に細かく見るとどこまでも細かく見ていけるが、大まかに大筋の結果が分かればよいと割り切れば、シンプルな見方でも確かな結論は得る。

プラシュナといってもいろいろな方法があり精度の細かさもマチマチであるが、シンプルにみて納得いく結論を導き出していきたい。ここでは「prashna marga」に解説されているアルダラグナも求めないし、プラシュナ独特のヨガも特に考慮に入れない。

2012年12月の総選挙結果
プラシュナチャート(12月16日の選挙結果)

まず占的を「民主党は選挙に勝てるか?」と決める。そして「選挙結果」をみる該当のハウスは6室である。チャート全体の配置をみるとケンドラに吉星は入っているがウパチャヤに凶星はない。ラグナヨードの火星は8室にある。ASと金星と月はラーシサンディであり惑星の力は弱い。野党を示す7室にはムーラトリコーナの金星と高揚の土星があり野党の力は強力である。これらを素直に解釈すれば民主党の競争力は弱いとみることができる。1室支配の火星と6室支配の水星は何のコンビネーションも組まない。アセンダントは火のサインの牡羊座にあり民主党の敗北は早々に明らかになる。だろう。

もう一つ月の状態から質問してみよう。それではどこかの政党が「単独過半数を占めるか」という質問である。月から見てケンドラに吉星、ウパチャヤに凶星は入っている。10室の太陽は土星、火星、ラーフの凶星に囲まれ凶星化している。月の在住星座の支配星である土星は月から見て9室にあり、高揚して火星にアスぺクトしているが、相互アスペクトは組まない。従って土星は天秤座11度であり、火星は射手座8度ではあるがタジクヨガでいうイシュラーフヨガは形成しない。これらを総合すると、民主党は敗れる。次の政権は単独政権或いは連立政権になる。※

※悪い結果を招くイシュラーフが成立しなかった以上、他の良い条件を考えたら自民党大勝利とみるべきであったがそこまでは残念ながら読み取れなかった。
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